【ダウ・ナスダック・S&P500の予想】エヌビディアの決算とジャクソンホール会議で木曜からの相場展開は予想が困難【週間アメリカ株予想 2023/8/21~】

ダウ・ナスダック・SP500の週間予想

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【ダウ・ナスダック・S&P500の予想】エヌビディアの決算とジャクソンホール会議で木曜からの相場展開は予想が困難【週間アメリカ株予想 2023/8/21~】
中国の景気悪化懸念で一気に下落を始めた3指数ですが、金曜日に何とか反発するのではないかというような値動きが出てきました。インジケーターを考えてもそろそろ自律反発を挟んでもいいタイミングだと思うのですが、ここまでの下落が強かったため下落トレン...

アメリカ市場の1週間の振り返りと今週の予定

ここ1週間の値動きですが、月曜日は業績拡大期待で半導体やハイテク株に買いが入る一方、中国の景気減速懸念から景気敏感株や消費関連株の一部に売りが出てダウは小幅上昇しナスダックとSP500は上昇、火曜日は中国が発表した経済指標が市場予想を下回り中国人民銀行が期間1年の中期貸出制度金利を引き下げるなど景気減速感が強まる中、フィッチが米大手銀を含む70行以上を格下げする可能性があると報道され下落、水曜日は発表されたFOMC議事要旨の内容がタカ派寄りの内容と受け止められ米長期金利が上昇し株式の相対的な割高感が意識され下落、木曜日は発表された新規失業保険申請件数が市場予想を下回りFRBの政策金利高止まり懸念から米長期金利が上昇しハイテク株が売られ、ウォルマートが発表した決算で売上高の伸びが市場予想に届かなかったことから消費関連株に売りが波及し下落、金曜日は中国の景気悪化懸念で売りが先行しますが、値ごろ感の出た銘柄には買い戻しが入り下げ幅縮小しダウは小幅上昇しナスダックとSP500は小幅下落し週の取引を終えました

前回は3指数ともに比較的堅調な推移を予想、ダウは強めに横ばい、ナスダックとSP500は週前半に底値模索も半ばから反発する展開としていました

実際の値動きは3指数とも火曜日から一貫して下落、金曜日にやっと下げ止まるという展開でした

中国の景気悪化懸念はもともとあったものの、中国の不動産会社の社債の利払い停止、中国の経済指標の悪化、そして中国恒大のアメリカでの破産申請と、予想していなかった悪材料が連続的に発生してしまった印象です

今後もこれらの問題が株式市場に下落バイアスをかける可能性を考えなければならないと思いますが、今回の下落は高値からの調整のタイミングとして材料視されたと考えていますので、今のところ株式市場が暴落するようなショックに発展するとは想定していません

個人的には週初に握っていた日経インバースを、アメリカ市場の1営業日の反応だけを確認して手放してしまったのは失敗でした

これから1週間の主なイベントですが、少し難しい判断をしなければならないのではと考えています

通常であれば強い経済指標の内容は株式市場に上昇バイアスをかけるのですが、現在はFRBの金融引き締めが警戒されることで下落バイアスになってしまっています

そのため通常とは反対の反応を示すという考えで予想をしたいと思います

火曜日に発表される中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数は鈍化見通しで若干上昇バイアス、水曜日の新築住宅販売件数は改善見通しで下落バイアス、木曜日の耐久財受注は悪化見通しで上昇バイアスと予想します

内容としては通常の反応とは反対になる予想です

また木曜日からジャクソンホール会議が3日間にわたって開催されますが、ここでパウエルFRB議長が相場にバイアスをかけるような発言をしないかにも警戒しています

具体的には期待インフレ率の引き上げを警戒していて、現在は2%としているものを2.5%に引き上げる可能性があります

短期的には利上げ観測が後退して株式市場が上昇する可能性があり、これが相場の転換点になる可能性もあります

ジャクソンホール会議での発言があるのかないのかを予想することは困難ですので予想自体には含めませんが、相場展開が変わる可能性があるイベントですので十分に注意していただければと思います

企業の業績発表はかなり少ないのですが、油断ならない会社がまだ残っています

それは8月23日水曜日に発表されるエヌビディアです

市場の期待値がかなり高い銘柄ですので、良くても市場予想に届かずに売られるなどという展開も考えられ、相場がどう動くか予想できません

水曜日の引け後に発表されると思いますので、木曜日のアメリカ市場でどのような反応が出るのか要注意だと思います

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のニューヨークダウの予想は底値模索後反発、予想値幅は34,000ドルから35,200ドルです

予想値幅下限は100日単純移動平均線の価格を、上限はエンベロープ中央線の価格を目処に設定、もう少し底値模索する可能性はあるものの反発、その後にエンベロープ中央線に頭を抑えられる形で反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もあります

チャートのテクニカルでは、月曜日はエンベロープやボリンジャーバンドの中央線付近で推移するものの、火曜日以降は強い下落となってしまいました

金曜日に何とか反発を見せていますが、ボリンジャーバンド中央線からの乖離幅も広く、値動きはかなり弱い展開となってしまっています

現在の水準の下には34,190ドル付近に75日単純移動平均線、34,000ドル付近に100日単純移動平均線がありますので、このまま底値模索をした場合もこのあたりが下支えになる可能性があるのではと考えています

その後に反発する値動きを見せたとしても、ボリンジャーバンドやエンベロープの中央線で頭を押さえられる展開となり、反落してしまうのではと考えています

インジケーターではADXは25台を横ばい気味に推移、現在は相場の方向感が失われている状態だと判断しています

RSIはRSIシグナルの下で横ばい推移、 40台まで下落してきました

一旦反発を見せておかしくない水準だと思います

強めの反発の場合はRSIシグナルを上抜ける可能性はあるものの、その後に反落するのではと考えています

弱い反発の場合RSIシグナルに頭を押さえられるように反落する可能性もあるかもしれません

RSIシグナルが強弱の分かれ目である50を下抜けてきますので、底値模索にはもう少し時間がかかるかもしれません

MACDはMACDシグナルの下を下落推移、乖離幅の拡大が続いています

今のところ反発を見せるようなシグナルは特になく、相場が調整基調であることを表しているのみだと考えています

今回の下落が弱めの調整であれば、MACDが強弱の分かれ目である0に接近していることから、そろそろ底値模索に入るタイミングかもしれません

ジャクソンホール会議を控えていることからそこまで強い値動きは発生しない可能性もあるものの、強い下落は一旦収まる のではと考えています

ただ下落相場自体はまだ終わっていないと考えていて、反発を見せた後に下落する展開が出てくるのではといった感じです

週内に予定されているエヌビディアの業績発表や、ジャクソンホール会議から出てくる材料が相場にどのようなバイアスをかけるのかを予想することは難しいのですが、これらの材料だけで相場がすぐに好転するということはちょっと難しいかもしれません

長期目線では今のタイミングは押し目のチャンスだと思うのですが、短期的には下目線でいいのではと考えています

以上のことからこれから1週間のニューヨークダウは、もう少し底値模索する可能性はあるものの反発、その後にエンベロープ中央線に頭を抑えられる形で反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もある点にもご注意ください

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は35,350ドルの上抜けです

基準にしたのは8月11日の高値ですが、この辺りを上抜ける推移を見せた場合には、底値形成は終わり再度底堅い値動きに入ったと考えていいのではと思います

予想としてはもう少し日柄をかけて底値模索をすると考えていますが、その考えを改めなければならないと思います

下落方向は33,600ドルの下抜けです

7月の上昇時の高安の半値基準をあっさりと下抜けたことから、ダウは最終的に33,700ドル付近を目指すような下落を見せる可能性があるだろうと考えています

ただそれまでには1回反発を挟み、再下落で目指すのではと考えています

週内に一気に33,700ドルを下抜けてしまうような推移に入ってしまう場合は、予想よりかなり強い下落が発生、最終的な底値目処ももっと下に考え直さなければならないと思います

ナスダックの予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のナスダックの予想は底値模索後に反発、予想値幅は13,100ポイントから13,600ポイントです

予想値幅下限は6月7日の安値の価格を、上限はボリンジャーバンド中央線の価格を目処に設定、底値模索後に反発しますが、上値をボリンジャーバンドやエンベロープ中央線に抑えられ反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もあります

ナスダック100では予想値幅は14,300ポイントから15,000ポイント、予想値幅下限は100日単純移動平均線の価格を、上限はボリンジャーバンド中央線の価格を目処にしています

予想値幅上限は同じですが、下限に関しては少し価格がずれています

チャートのテクニカルでは、月曜日に強い反発を見せたもののボリンジャーバンド中央線に頭を抑えられるように下落、金曜日にエンベロープ下限に接触するまで下落は続きました

6月26日の安値も下回った水準まで下落していますので、ここから底値形成して強い反発を見せるというより、反発後に反落しもう1度底値模索をすると考えた方が妥当だろうと思っています

一度は反発を見せてボリンジャーバンドやエンベロープ中央線への接触を試みるとは思いますが、そこからさらに強い展開が出てくるのはちょっと難しいかなといった印象があります

木曜日の時点で75日単純移動平均線を一気に下抜けたのも印象が悪いのですが、金曜日の日足の下には100日単純移動平均線が13,070ポイント周辺にありますので、ここが下支えになる可能性があるのではと考えています

インジケーターではADXは21台を上昇推移、現在はトレンド相場だと判断しています

MACDはMACDシグナルの下を下落推移、乖離幅の拡大が続いています

今のところ反転するようなシグナルはありません

MACDとMACDシグナルのどちらも強弱の分かれ目である0を下抜けてしまっていて、相場が弱い方に傾いている状態だと考えています

相場が底打ちするのはMACDがMACDシグナルの上抜けを見せるゴールデンクロスが発生するところだと思いますが、発生するまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません

下落途中に自律反発や一時的な反発が起こる可能性はありますが、その後も反落が発生すると考えた方がいい展開だと思います

RSIはRSIシグナルの下を下落推移、 32台まで下落してきています

RSIシグナルも強弱の分かれ目である50を下抜け下落推移を継続中で、 RSIが反発したとしてもRSIシグナルに頭を押さえられる形で続落してしまう可能性が高そうなタイミングだと思います

水準感としてはかなり低いところまで来ていますので自律反発が発生する可能性が充分にあると考えられますが、そこから強い展開に移行するのは少し難しいのではといった予想です

週内の推移としては自律反発が入るタイミングではあると思うのですが、相場が全体的に上昇方向へともう一度切り返すようなタイミングではないと考えています

あくまで反発は一時的なもので、エンベロープ中央線を上抜けるような強い展開にはならないのではといった感じで考えています

以上のことからこれから1週間のナスダックは、底値模索後に反発しますが、上値をボリンジャーバンドやエンベロープ中央線に抑えられ反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もある点にもご注意ください

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は13,890ポイントの上抜けです

ナスダック100では15,280ポイントの上抜けです

金曜日のエンベロープ中央線の価格を目処にしていますが、この辺りを強く上抜けられる展開になると、もう1度強い展開に戻る可能性が出てくると考えています

予想では仮に1度反発を見せても再下落、そこで2番底を形成する形になるだろうと考えているわけですが、今回の下落は1次的なショック安で夏の間も底堅い値動きが続く可能性が出てくるかと思います

下落方向は12,900ポイントの下抜けです

ナスダック100では14,200ポイントの下抜けです

ここまで下げてしまうと、その下には大きな上昇の高安の半値基準、12,700ポイントが下値支持としてあるにはあるのですが、ここも一気に下抜けてしまう危険性が高まると思います

週内に一気にここまで下落してしまうと、仮にそのあたりで反発が入ったとしても、1段目の下落幅と同様の値幅で2段目の下落が発生、12,000ポイントを下回る水準まで下値を切り下げる可能性が出てきてしまうのではと警戒しています

S&P500の予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のS&P500の予想は底値模索後に反発、予想値幅は4,300ポイントから4,500ポイントです

予想値幅下限は100日単純移動平均線の価格を、上限はエンベロープ中央線の価格を目処に設定、底値模索後に反発しますが、上値をボリンジャーバンドやエンベロープ中央線に抑えられ反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もあります

チャートのテクニカルでは、月曜日に反発するもののボリンジャーバンド中央線に頭を抑えられ下落、そのまま強い下落が起こり金曜日に何とか陽線が出てきました

金曜日は何とか75日単純移動平均線で下げ止まってはいますが、反発できるかどうかは判断が難しいところです

このまま続落したとしても4,300ポイント周辺には100日単純移動平均線がありますので、よほど強い下落が続かない限りはこの辺りが1段目の底値になるのではと考えています

比較的はっきりと調整相場に入っている印象で、ここで反発があってもその後に2番底を模索する展開に入りそうかなと考えています

仮に反発があったとしても、まだ弱い展開が続くという見通しといった感じです

インジケーターではADXは23台を上昇推移、現在はトレンド相場だと判断しています

MACDはMACDシグナルの下を下落推移、強弱の分かれ目である0の下抜けを見せています

MACDシグナルに関してはまだそこまで下落していませんが、乖離幅が少し大きすぎる印象がありますので、このままMACDを追いかけるように0を下抜けるのも時間の問題だと思います

下落トレンド相場に入ってしまっていますので、MACDがMACDシグナルを上抜けるゴールデンクロスを見せるまで、相場は調整を続けると考えたほうが良さそうです

今のところMACDに相場が反転するようなシグナルは出ていないと判断しています

RSIはRSIシグナルの下を横ばい気味に推移、自律反発が入ってもおかしくない水準まで下げてきたと考えています

RSIとRSIシグナルのどちらも強弱の分かれ目である50は下抜けていて、相場は弱い展開へと入っています

このタイミングで反発が入ったとしてもそれはあくまで一時的なものだと考えた方が良いのではといった感じです

本格的な反転上昇までにはもうしばらく日柄がかかるかもしれないといった見通しです

MACDシグナルこそ何とか粘っているものの、強弱の分かれ目を下抜けるのも時間の問題だと思います

ここまで下落がはっきりと出てしまうと、相場が転換するのはMACDのMACDシグナル上抜けが確認できた後となるかと思います

ゴールデンクロスを確認した後に仕掛けるのでは少しタイミング的に遅いので、RSIを基準に仕掛けたいところですが、今回は仮に反発があったとしても一時的なものだろうと判断しています

以上のことからこれから1週間のS&P500は、底値模索後に反発しますが、上値をボリンジャーバンドやエンベロープ中央線に抑えられ反落する展開を予想します

ただし週内の値動きとしては反発の途中で終わる可能性もある点にもご注意ください

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は4,530ポイントの上抜けです

目処にしているのは8月10日の高値の価格です

基本的にエンベロープ中央線を強くは抜けるような推移が出てきた場合には相場が反転する可能性が高まるとは考えていますが、ボラティリティが高い場合多少の上抜けは起こってしまうかもしれません

ここまで下落推移が続いていたことからエンベロープ中央線は今後下落を続けるものと考えられます

今回設定している予想値幅上限4,500ポイントは、金曜日時点でのエンベロープ中央線の価格となりますので、営業日が進むたびに予想値幅から下の水準にエンベロープ中央線は切り下がっていくものと考えています

そのため上昇方向の注意ポイント4,530ポイントを上抜けるような強い上昇というのは、かなりはっきりとエンベロープ中央線を上抜けている推移だと思います

この場合相場はすぐに底をつけて反発する強い展開に入る可能性がありますので注意が必要だと考えています

下落方向は4,260ポイントの下抜けです

目処にしているのは6月初旬の横ばい推移した際の安値の価格です

予想値幅下限の下抜けでも100日単純移動平均線を下抜けてしまう強い下落になってしまうので危険なのですが、さらに4,260ポイントを下抜けるような展開になってしまうとそのまま一気に下落幅が拡大していってしまう可能性が高まると思います

問題となるのが最終的な底値目処で、金曜日の時点から反発をしてエンベロープ中央線を試すような展開に入れるのであれば強く下落したとしても4,100ポイントあたりまでの範囲で収まると思うのですが、このまま4,100ポイントあたりまで下落してしまうと最終的な下値目処は3,800ポイントになってしまう可能性があるのではと警戒しています

あとがき

ここまでの強い下落に対する一時的な反発が入ってもおかしくないような値動きが金曜日に見られました

ただここまでの下落角度がある程度強いものでしたので、仮に反発が起こったとしてもそれは一時的なもので再下落する可能性が高いのではと警戒しています

3指数ともめどになるのはボリンジャーバンド中央線とエンベロープ中央線の二つだと思うのですが、次の下落が底値になるために必要な条件はエンベロープ中央線までの反発です

そこから反落が起こって強い下落が発生する場合には、さらにもう一段の下落が追加される可能性はあるものの、もしかしたら次の底値が最終的な直近の安値になる可能性が出てきます

金曜日単体の値動きでは本当に反発が起こるのかちょっと不安なところがあるのですが、インジケーターの水準を考えても妥当なところだと思います

ただ3指数ともに、週内の値動きとしては上昇途中で終わってしまうかもしれません

週内にはエヌビディアの決算やジャクソンホール会議など、今後指数の値動きを予想するのに非常に難しい材料があるため、予想とは全く異なる値動きが発生する可能性もあります

エヌビディアの決算が水曜日のアメリカ市場が引けた後、そして木曜日から3日間のジャクソンホール会議、特に25日のパウエルFRB議長の講演には注意が必要だと思います

週前半に関しては大丈夫だと思うのですが、水曜日以降の相場展開がどうなるのかに関しては、出てくる材料に対して対応して行くしかないのかなと考えています

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のしーさんの週間アメリカ株予想は以上です

【インジケーターの基本設定(変更する場合もありますのであくまで参考です)】
・単純移動平均線
5・25・75・200日
・一目均衡表
転換9・基準線26・先行スパン(1)26(2)52・遅行スパン26
・ボリンジャーバンド
期間9・乗数(1)2(2)1
・エンベロープ
期間20・乗数5
・MACD
期間12・長期26・シグナル9
・DMI
DI14・ADX14・ADXR14
・RSI
期間14・シグナル9

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