【米株予想】注意したい企業業績・要人発言・ベージュブック【週間アメリカ株予想 2024/1/15~】

ダウ・ナスダック・SP500の週間予想

こんにちはしーさんです

ニューヨークダウ・ナスダック・S&P500の予想を毎週土曜日に配信している週間アメリカ株予想です

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【米株予想】注意したい企業業績・要人発言・ベージュブック【週間アメリカ株予想 2024/1/15~】
発表された企業業績の内容は市場予想を下回るものもあったものの、休場前のアメリカ市場が強く売られることはないまま週を終了、これから1週間に関しても企業業績の発表・要人発言・ベージュブックの公表など相場にバイアスをかけそうなイベントが多く予定さ...

アメリカ市場の1週間の振り返りと今週の予定

ここ1週間の値動きですが、月曜日はニューヨーク連銀が公表した12月消費者調査で1年先の予想物価上昇率が3%と3年ぶりの低水準となりインフレ鈍化傾向が改めて意識され米長期金利が低下、事故のあったボーイングの大幅安の影響はあったもののダウとSP500は上昇しナスダックは大幅上昇、火曜日は米長期金利の低下に一服感があることから主力銘柄の一部に利益確定売りが出てダウは下落、エヌビディアの連日の最高値更新もありナスダックは小幅上昇しSP500は小幅下落、水曜日は週内に発表される経済指標がインフレ鈍化を示すとの見方に加え、米主要企業の好決算への期待も追い風となり上昇、木曜日は発表された消費者物価指数が市場予想を上回りFRBの早期利下げ観測が後退し売り優勢となりますが、本格化する主要企業決算への期待感が相場を支えダウとナスダックは小幅上昇しSP500は小幅下落、金曜日は決算を発表した主要企業への売りや中東情勢の緊迫化による地政学リスクへの警戒感が相場を下押しダウは下落しナスダックとSP500は小幅上昇して週の取引を終えました

前回の予想ではニューヨークダウはボリンジャーバンドとエンベロープの両中央線に挟まれる形で横ばい気味に下落、ナスダックは自律反発を挟みながらもボリンジャーバンド中央線に頭を抑えられるように下落、SP500は急激ではないもののボリンジャーバンド中央線に頭を抑えられる形での下落を予想しました

3指数ともに共通しているのは予想よりも堅調な推移であったことですが、一方ではっきりとした好転も見せていない状態が続いています

想定していたよりも堅調であることは考慮する必要がありますが、上昇力が弱まっていることも確かだと考えていますので、テクニカルにはっきりとした変化があるまでは予想をブラさないほうがいいだろうと考えています

これから1週間の主なイベントですが、注目度の高いものがいくつもあります

まず月曜日は休場となりますのでご注意ください

火曜日のニューヨーク連銀製造業景気指数はマイナスながらも改善見通しで若干下落バイアス予想、水曜日の小売売上高は前月比が改善見通しで下落バイアス予想、輸入物価指数は鈍化が強まり若干下落バイアス予想、鉱工業生産は鈍化見通しで上昇バイアス予想、ベージュブックでは市場が折り込んでいるほどの利下げが行われるような文言が出てくるとは想定していませんので下落バイアス予想、木曜日の住宅着工件数と建築許可件数の前月比は上昇バイアス予想も建築許可件数の年率換算件数は改善見通しで下落バイアス予想、金曜日のミシガン大学消費者態度指数は鈍化見通しで上昇バイアス予想ですがここは期待インフレ率の内容にも要警戒、中古住宅販売件数は前回よりも改善見通しで下落バイアス予想です

経済指標の内容は強弱が入り混じっているものの、木曜日に上昇バイアスがかかる可能性があるもののそれ以外は下落バイアス方向と予想しています

企業の業績発表は1月12日から始まった決算の傾向が続き、金融セクターの企業の業績発表が目立ちます

ただこれから1週間を終えるとさらに幅広い企業の業績発表が始まりますので、今後も業績発表からのバイアスには警戒した方が良いと考えています

経済指標の強弱感がFRBの金融政策の見通しに影響を与えることが多かったアメリカ市場ですが、直近の数週間を見ていると市場が折り込んでいる利下げ観測とは異なる強い経済指標の内容が出てきても利下げ観測を後退させないような動きがあります

かなり利下げ観測に対して強気になっている印象で、経済指標がよほど強く上振れでもしない限りこの観測は変化せず株式市場は底堅い推移が続く可能性があります

そのためその考えを大きく変化させるとすれば、今後発表される企業の業績見通しの下方修正などがきっかけになる可能性がありますし、この内容に関しても堅調であれば株式市場は今後も大きく崩れることのないままの推移が続くかもしれません

アメリカの個別企業の業績予想をしていないためどのような内容が出てくるのか何とも言えない所なのですが、出てくる内容が堅調であれば株式市場の底堅い推移が続く可能性を、下方修正が相次ぐようであれば株式市場の調整が起こる可能性を考えた方が良いのではと思います

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のニューヨークダウの予想は横ばい気味下落、予想値幅は37,250ドルから37,850ドルです

予想値幅下限は1月8日の安値の価格を、上限は1月12日の高値の価格を目処に設定、横ばい気味ながらもエンベロープやボリンジャーバンド中央線の下抜けを見せる調整方向の推移を開始する展開を予想します

チャートのテクニカルでは、直近の高値付近での推移を続けていることから堅調ではあるのですが、ボリンジャーバンド中央線は横ばいに変化し、エンベロープ中央線をデッドクロスするかどうかの直前まで迫っています

相場が強い上昇を継続する場合は両中央線がここまで乖離幅を縮小することはまれだと思います

そのため調整に入る可能性の方が高いだろうと判断しています

分岐点になるのはボリンジャーバンド中央線のエンベロープ中央線下抜けが起こる前後で、ここで日足は強めの調整に入ると予想しています

金曜日は陰線とはいえ高値更新をしていますのでそこまで弱い推移に入っているわけではない点には注意が必要で、場合によってはこのまま一気に上抜ける展開にも備えなければならないタイミングではあると考えていますが、まだ上昇予想に転換できるほどの強い推移ではないと判断しています

単純移動平均線では5日単純移動平均線の付近での推移を継続していますので堅調と考えることができます

ただ5日単純移動平均線は横ばい推移になっていて上昇の勢いは弱くなっています

下から25日単純移動平均線が接近していますが、日足がここを下抜けると調整色が強まる可能性がありそうです

今のところは25日単純移動平均線の下抜けを見せていませんのでまだ堅調な推移が続く可能性はあります

DMIではADXは50台を下落推移、現在は相場の方向感が失われている状態だと判断しています

+DIと-DIの乖離幅がかなり縮小してきていますが、特段のシグナルは出していないと判断しています

RSIはRSIシグナルの下を下落推移、RSIがRSIシグナルに頭を抑えられる形での推移が続いています

推移している水準も60台と過熱感があり、RSIはこのまま下落方向への調整推移を行う可能性の高い形状になっていると考えています

MACDはMACDシグナルの下を下落推移、乖離幅は縮小と拡大を繰り返しています

MACDとMACDシグナルは同じような角度での下落を継続していて、強弱の分かれ目である0に向かって収束するような推移を見せています

相場が上昇後に横ばい推移や調整の下落をする際に見られる動きではありますが、特段のシグナルは出していない状態だと判断しています

堅調な推移が続いていると判断できる材料があるものの、短期的な過熱感は依然として高い状態だと考えられることから、一旦は調整を見せるタイミングが近いのではと考えています

一方で金曜日までの値動きであれば想定よりも底堅いものとなっていて、このまま横ばい推移で過熱感を取った後に再上昇する可能性も出てきています

特に高値を更新しているのは好材料だと思います

日足が陽線で順調に高値更新をする値動きに入っているのであれば予想を変更するべきだろうと思いますが、今はまだ下落方向への推移の確率の方が高いのではと判断しました

以上のことからこれから1週間のニューヨークダウは、横ばい気味ながらもエンベロープやボリンジャーバンド中央線の下抜けを見せる調整方向の推移を開始する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は38,000ドルの終値基準での上抜けです

金曜日の高値水準から上昇方向へ推移した際の節目の価格を目処に設定しています

11月からの強い上昇が一方的だったことからある程度の調整に入ってしかるべきと考えているわけですが、日柄をかけて横ばい推移することで過熱感が低下、再上昇に入る可能性は十分に考えられます

直近の高値を終値基準で上抜けるという目処にしても良かったのかもしれませんが、週内に関してはFOMC前のブラックアウト期間に入る前の最後の1週間ということもあり、FRB高官からの発言などで相場が荒れる可能性があり、ボラティリティが高まることで高値更新を見せたものの翌日には戻すという展開が出てくる可能性もあります

はっきりとした相場の好転を確認したいと考えたため、ここを上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は37,000ドルの終値基準での下抜けです

12月20日の安値の価格を目処に設定しています

相場が調整に入る際にエンベロープ中央線を下抜けると下落速度が高まることが良くあります

特に12月20日以前は相場が順調に上昇した場面で、出来高が比較的薄い価格帯だと考えられます

ここからは下落速度がさらに高まる可能性があるため、ここを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

ナスダックの予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のナスダックの予想は横ばい気味下落、予想値幅は14,750ポイントから15,150ポイントです

予想値幅下限はボリンジャーバンド中央線の価格を、上限は12月28日の高値の価格を目処に設定、エンベロープ中央線の下抜けを試すような横ばい推移から調整に入り始める展開を予想します

ナスダック100の予想値幅は16,550ポイントから17,000ポイントで、予想値幅の設定はナスダックと同じです

チャートのテクニカルでは、一旦底打ちしてからの再上昇は強い勢いとなっていて、一気にエンベロープとボリンジャーバンドの中央線を上抜けています

その後も両中央線を下支えにするような推移は続いていますので、この辺りの推移は底堅い状態と考えられるかと思います

一方で以前の高値を強く上抜けることはできていないことから、まだここからの反落を警戒しなければいけない状態は継続していると判断しています

単純移動平均線では5日単純移動平均線の上での推移が続いていますし、5日単純移動平均線が25日単純移動平均線を再度上抜けたのも好材料です

今後25日単純移動平均線を下支えにするように日足が推移できれば、もう1段の上昇が期待できるかもしれません

逆に再度25日単純移動平均線の下抜けを見せた場合には、前回の調整よりも強い下押しが発生する可能性が高いと考えていますので、特に終値基準で25日単純移動平均線の上での推移を継続できるのかどうかには注目しています

DMIではADXは30台を下落推移、現在は相場の方向感が失われている状態だと判断しています

+DIが-DIを上抜けて乖離幅を拡大していることから、ここから再度トレンド相場を回復する可能性はあるものの、現状ではそこまで強い推移には入っていないと判断しています

RSIはRSIシグナルの上を横ばい推移、RSIがRSIシグナルと絡み合うように推移しています

RSIがピークを付けるように反落を開始すると相場が調整する際によくみられる推移と考えられるかと思いますが、現在の推移は判断に少し悩むところがあります

強い上抜けも見せていないことから調整の可能性の方がまだ強いかなと判断しているものの、非常に微妙な推移といえるかもしれません

MACDはMACDシグナルの下を横ばい推移、乖離幅の縮小を見せています

相場が短期的な調整から底堅い推移へと移っていることからMACDの推移が極端に横向きになっています

現在は特段のシグナルは出していないと判断していますが、ADXが上昇し始めた場合には再度上昇トレンド相場に入りなおす可能性がありますので今後の推移には注意したいと考えています

ナスダックに関しても上昇相場にはまだ戻っておらず、調整前の反発に入っていると考えています

値動きとしてもまだ想定の範囲内といった感じではあります

一方でエンベロープやボリンジャーバンドの中央線を強く上抜けているのは相場が好転する兆しである可能性もあり、調整に入る確率は低下していると考えています

木曜日の日足形状からも上昇を継続するか悩んでいるような推移だと考えられますし、RSIの推移に懸念はあるものの調整相場に入っているという判断を変更しなければならないほどのものではないと考えました

以上のことからこれから1週間のナスダックは、エンベロープ中央線の下抜けを試すような横ばい推移から調整に入り始める展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は15,150ポイントの終値基準での上抜けです

ナスダック100では17,000ポイントの終値基準での上抜けです

どちらも予想値幅上限と同じ価格を目処に設定しています

相場が好転するとすれば、今後もエンベロープ中央線を下支えにしたような推移が継続、日柄をこなすうちに高値更新を見せてくるものと考えています

特にエンベロープ中央線から大きく乖離幅を取り始めて高値更新をする場合には、そのまま上昇の勢いが止まらなくなる可能性も考えられますので、ここを上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は14,500ポイントの終値基準での下抜けです

ナスダック100では16,300ポイントの終値基準での下抜けです

どちらも1月4日の終値の価格を目処に設定しています

予想としては調整に入る展開を考えていますので、下落すること自体は特に予想からは外れません

ただこれらの価格帯を下抜け始めると、下落の速度が週内に想定していたよりもかなり高いものとなりかねないと考えています

一気に高安の半値基準などを目指す可能性もあり危険だと考えていますので、ここを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

S&P500の予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

これから1週間のS&P500の予想は横ばい気味下落、予想値幅は4,725ポイントから4,820ポイントです

予想値幅下限は25日単純移動平均線の価格を、上限はボリンジャーバンド2σの価格を目処に設定、エンベロープとボリンジャーバンドの両中央線に向かい横ばい気味に推移し下抜けを試そうとする展開を予想します

チャートのテクニカルでは、金曜日の日足の推移で高値を更新していて堅調な推移を継続しています

ただ木曜日から続いての陰線となっていて、買い意欲は少し弱まっている印象があります

強くもないもののだからと言って強い反落を見せるような兆候もない微妙な推移だと思います

ボリンジャーバンド中央線がエンベロープ中央線を下抜けてしまったのはネガティブで、多くの場合はこの前後から強い調整が発生します

今回も同様の推移が発生する可能性がありますのでここからは強い下落に警戒が必要だと考えています

特に終値基準でのエンベロープ中央線の下抜けが発生した場合には、そこからボラティリティを伴った強めの調整が発生する可能性が高いと考えています

単純移動平均線では25日単純移動平均線までの調整を終えた後に反発、現在は5日単純移動平均線を下支えにするような推移を継続しています

この辺りは堅調な推移が継続しているという印象があり、特に調整に入るようなシグナルは出ていない状態だと判断しています

DMIではADXは30台を下落推移、現在は相場の方向感が失われている状態だと判断しています

+DIと-DIは接近している状態で、相場の上昇の勢いは弱い状態だと考えていいと思います

RSIはRSIシグナルの下を横ばい推移、RSIがRSIシグナルに頭を抑えられるような推移となっています

下落がはっきりと起こる場合にはピークを付けるように下押されるのですが、今回は接触角度がかなり緩やかとなっていて方向感の判断に悩むところがあります

ただ強くも上抜けていませんので、相場は下落方向へ向かいやすいタイミングという判断を継続したいと思います

MACDはMACDシグナルの下を横ばい推移、乖離幅の縮小を続けています

相場が底堅い状態だということを確認できるかと思いますが、現在は特段のシグナルは出していないものと判断しています

急激な調整に入るような兆候がまだ表れてはいないものの、相場には依然として過熱感がありますし方向感を悩んでいるような素振りも見られます

高値を強く更新できていないあたりも考えると、一気に高値更新をしてさらに強い上昇を見せるという展開には入りにくいのではと今のところは判断しています

以上のことからこれから1週間のS&P500は、エンベロープとボリンジャーバンドの両中央線に向かい横ばい気味に推移し下抜けを試そうとする展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は4,820ポイントの終値基準での上抜けです

予想値幅上限と同じ価格を目処に設定しています

週内に予定されているイベントを考えると相場のボラティリティが高まって荒っぽい展開になる可能性がありますが、日足での上抜けであればまだ調整に入る可能性は残されるかもしれませんが、エンベロープやボリンジャーバンドの中央線を下値支持にするように高値更新をしてきた場合は、調整に入るという考えを改めるべきだと思いますので、ここを上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は4,690ポイントの終値基準での下抜けです

1月4日の終値の価格を目処に設定しています

エンベロープ中央線の下抜けを見せた後は下落の勢いが強くなる可能性があり、特に直近安値の更新をしてきた場合は、それ以前の上昇時の出来高が比較的薄い価格帯に入ってしまい、さらに下落速度が高まる可能性があるため、ここを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

あとがき

今回の予想では、予想値幅や注意ポイントの設定はかなり狭くしています

3指数ともに木曜日以降の推移も水曜日までのように堅調な状態で、かつ高値を更新するような推移であったのであれば、予想内容を上昇方向へと切り替えるべきだと判断したと思います

金曜日までの推移ではまだ微妙なところで調整気味の相場展開を予想していますが、これが外れてしまう可能性は十分に考えられます

そのような場合には早い判断が必要となるため、値幅設定は狭くしている状態です

一方で週内の予定を考えると、活発になる企業業績の発表、重要な経済指標の発表、FRBの金融政策を決定する際にたたき台となるベージュブックの発表、FOMCに向けたブラックアウト期間に入る前の最後の1週間となりFRBの高官発言が連発する可能性があるなど、相場のボラティリティが一気に高まる可能性があるようなイベントが多くあります

予想値幅から大きくぶれたとしても、相場の大きな方向感を変化させるほどの内容だったのか、それとも一時的にバイアスをかける内容だったのか、その見極めが大事だと考えています

金曜日に発表された企業業績の内容を考えると、金融セクターに関しては予想1株純利益よりも結果が下振れしてしまいそこまで強い結果とはならなかった模様ですが、相場が上昇方向へと推移し始めることができるような大きな環境の変化があった場合には、高値更新とともに連続的な上昇が発生する可能性もありますので、その点には特にご注意いただければと思います

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のしーさんの週間アメリカ株予想は以上です

【インジケーターの基本設定(変更する場合もありますのであくまで参考です)】
・単純移動平均線
5・25・75・200日
・ボリンジャーバンド
期間9・乗数(1)2(2)0
・エンベロープ
期間20・乗数5
・MACD
期間12・長期26・シグナル9
・DMI
DI14・ADX14・ADXR14
・RSI
期間14・シグナル9
・一目均衡表
転換9・基準線26・先行スパン(1)26(2)52・遅行スパン26

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