リスクオンのドル円相場と短期リバウンドの可能性が疑わしい株式相場

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均の、週初からの振り返りと週末までの予想のブログと動画、週間株為替予想です

自分の投資のためにしている予想をブログと動画にしていますので、楽しんで見ていただければ幸いです

私は投資に生活が懸かっていますが、皆さんまで泥沼にはまる必要はありませんので、投資をする際にはあくまで自己責任でお願いいたします

毎週水曜日と土曜日にブログ更新と動画配信をしていますので、チャンネル登録やコメント欄への書き込み、グッドボタンバッドボタンで反応をしていただけると励みになりますのでもし気が向いたらお願いいたします

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ニューヨークダウの週初からの振り返りと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は28,900ドルから31,500ドルに設定しました

予想値幅下限は2020年11月12日の安値の価格を、上限は直近高安の半値基準の価格を目処に設定、エンベロープ中央線を目指すような上昇推移をする展開を予想しました

週末までのニューヨークダウの予想は上昇予想を継続、ただ上昇の際に目指す目標がエンベロープ中央線になっていましたが、これを直近高安の半値基準を目指すに変更します

エンベロープ中央線を目指すというのは、その価格をクリアできれば上昇相場へと全体的な方向感が強気転換する可能性が高いと考えていた表現でしたが、直近高安の半値基準を目指すというのは、一旦の戻り高値を付けた後に反落する可能性が高いという見通しに変更したという意味合いがあります

上昇予想自体に変更は無いものの、その後の展望に関しては日曜日にお話しした内容通り弱気に修正した形です

月曜日はジューンティーンスの振替休日で休場、火曜日はここまでの強い下落に対する買戻しが入り3万ドルに戻した後もそのまま買いが継続して上昇、大きな陽線で取引を終えています

火曜日に発表された5月中古住宅販売件数はほぼ市場予想通りの悪化となりましたが、市場にとってネガティブに働くことはなかった模様です

難しいのはここから予定されているパウエルFRB議長の発言に対して市場がどう反応するかです

火曜
 5月中古住宅販売件数
水曜
 パウエルFRB議長発言
木曜
 6月製造業・サービス部門・総合購買担当者景気指数
 パウエルFRB議長発言
金曜
 5月新築住宅販売件数
 6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

このイベントを消化しつつ上昇できれば、ニューヨークダウは一旦の強い下落を終えることができる可能性が高まりますが、ここまでの下落がFRBの強い金融引き締めへの姿勢が原因であると考えるとまだ油断はできない状態です

チャートのテクニカルでは、火曜日の初値は金曜日の日足にかぶせるように寄付き、窓を開けずに強い反発を見せて来られたのは今後の値動きにとって良い材料だと考えられます

ここから注意して見ていきたいのがニューヨークダウの日足の形状です

もちろん例外もありますが、直近から遡ると5月末、3月半ば、1月下旬昨年12月と10月、この辺りの反発局面を確認していただけると非常にわかりやすいのですが、ニューヨークダウは強い下落などで底値を付けた後、反発局面では押しなべて連続陽線を発生させます

もちろんその間に陰線を挟むことが無いわけではありませんが、ここまでの弱気相場から一旦の強い反発を見せられるかどうかは、連続陽線が現れるかどうかで比較的簡単に判断できると思います

その後反発局面に入れるかどうかは、直近高安の半値基準を強く上抜ける推移ができるかどうかによって判断が分かれるだろうと考えています

仮に強い反発局面に入るのであれば、火曜日の陽線を含めた4から5営業日は連続陽線が発生、この時に直近高安の半値基準をきれいに上抜ける推移を見せるのか、それとも頭を押さえられて終わってしまうのか、これが相場の今後を占う分岐点になりそうだなと言った感じです

仮に半値基準で頭を押さえられた場合は、まずは反落します

反落した先が直近安値までの値動きで収まるのか、それともそこからさらに下値模索に入るのかは今のところ判断が難しいですが、少なくとも今のところはまだ下落トレンド相場のさなかにいるという事は考慮すべきだろうと思います

これに関してはインジケーターの内容を確認するとわかりやすくなります

インジケーターではADXは26台を横ばい気味に推移、下落トレンド相場の中で方向感を失っているタイミングに入っています

ニューヨークダウのインジケーター

RSIは30台にタッチした後に反発、ニューヨークダウは一旦の下落が起こった際に下落トレンド相場であってもRSIが高値からこの辺りまで下落するといったん反発を見せることが多いタイミングに入っています

今回もそのパターンが当てはまっている状態ではありますが、1度の底で反発する場合と、今回の様に2度目の底で反発するタイプがあるため、トレンド相場での底値予想をする場合には過信することは危険なことも付け加えておきたいと思います

MACDは横ばい推移に変化、シグナルとの乖離幅を縮めることで相場の方向感が無いときに一旦底値を付ける弱めのシグナルと発生させています

現在が下落トレンド相場であれば、まず確認したいのはMACDのシグナル上抜けで、この条件をクリアしないと相場の反転が起こる可能性が高まったと判断するのはタイミング的に一歩早い感じがします

ニューヨークダウの反発タイミングは確かに価格帯やエンベロープ下限への接触など、いくつかの条件がそっていましたので高確率で発生すると考えられる値動きではありました

ただこれからも強い値動きが継続するのかに関しては非常に不透明な状況で、油断するべきタイミングでは無いと考えています

コロナショックのようなパニック的な売りこそ起こらないだろうと判断していますが、今もダウントレンド相場のさなかであるという事は忘れない方が良いと、土曜日の予想の時に忘れていた私が皆さんにお伝えするのもおかしな話なのですが、あまり極端な強気相場が来ると考えるのは危険だという事を付け加えさせていただきたいと思います

ナスダックの週初からの振り返りと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は上昇、予想値幅は10,500ポイントから11,600ポイントに設定しました

予想値幅下限は2020年9月下旬に底値を形成した価格周辺を、上限は直近高安の半値基準の少し上の価格を目処に設定、エンベロープ中央線を目指すような上昇推移をする展開を予想しました

週末までのナスダックの予想は土曜日の内容を継続、ただ目指す先はエンベロープ中央線から直近高安の半値基準周辺に修正、これはニューヨークダウでお話しした内容と同じで今後の相場の方向性を弱気に変更したと受け取っていただければ幸いです

月曜日はジューンティーンスの振替休日で休場、火曜日はここまでの強い下落に対する買戻しが入る形で強い上昇を見せています

特にハイテク株への買戻しが強い傾向があったようで、ニューヨークダウに比べても強い上昇を見せてきています

ナスダックに関しても土曜日にお話しした短期的な上昇予想に関してはそのまま維持しますが、本当にここが今回の強い下落の底値と判断して相場を見ていいのかに関しては少し疑わしいと考えています

土曜日の時点の予想では少し前のめりになり過ぎていたと今は考えています

チャートのテクニカルでは休場明けの火曜日は金曜日の終値から窓を開ける形で上昇、このパターンではもう1度窓埋めをするために下落する可能性があります

特に日足の形状が問題で、火曜日の値動きが強い一方的な陽線である場合はそのまま強い上昇を継続する可能性があるのですが、上髭を出してしまうような値動きの場合はまだ上方向への勢いが弱い状態です

そのため今週から来週の間にもう1度この窓を埋める下落を見せる可能性が高い点には注意が必要だと思います

それと火曜日の終値ですが、これは5月20日や24日の安値、それと6月15日の終値付近と上昇時に蓋になるような価格帯で再度止まってしまっているのもあまりいい状況ではありません

火曜日の値動きでポジティブなことがあるとすれば、エンベロープ内に値動きを戻せたことくらいでしょう

チャート形状からは、仮に直近高安の半値基準まで戻す値動きができたとしても、少なくともダブルボトムを作るように最安値をもう1度うかがう値動きが発生する可能性が高いと判断するべきだろうと考えています

インジケーターではADXは23台を緩やかに上昇していて、現在は下落トレンド相場と判断しています

ナスダックのインジケーター

MACDは上昇方向への推移に切り替わることでシグナルとの乖離幅を縮小、短期的な底値を示す弱いシグナルが出ている状態です

ただこのシグナルの信頼度はそこまで高くない点には注意が必要です

RSIはシグナルの上抜けを見せながら上昇、現在は41台を推移しています

このままトレンド相場が継続する場合はRSIのシグナル上抜けが相場の強い値動きへの材料とはならないのですが、50にタッチするかどうかまでは上昇が継続するパターンが多いですので、もう1営業日は上昇できるのではと言った雰囲気はあります

テクニカル的にはもう1段の上昇を期待したいところなのですが、ここで問題になってくるのが週内に予定されているイベントです

火曜
 5月中古住宅販売件数
水曜
 パウエルFRB議長発言
木曜
 6月製造業・サービス部門・総合購買担当者景気指数
 パウエルFRB議長発言
金曜
 5月新築住宅販売件数
 6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

水曜日からはパウエルFRB議長の発言が控えています

ここで相場にポジティブな内容が出てくればもう1段の強い上昇を期待できますが、今のところ相場にフレンドリーな内容が出てくるとは考えにくい状況です

アメリカのインフレ懸念がここ数日で改善したと思われる兆候はありませんので、恐らく金融引き締めへの姿勢も維持されてしまうでしょう

そのため水曜日も続伸できればいいのですが、場合によっては直近高安の半値基準も回復できるかどうかの値動きになってしまうかもしれません

ここで底値を付けたと油断していい状況では無いというのが、今のところの判断となっています

日経平均の週初からの振り返りと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は上昇、予想値幅は25,600円から27,000円に設定しました

予想値幅下限は5月12日の安値の価格を、上限は直近高安の半値基準の価格を目処に設定、エンベロープ中央線を目指す上昇推移をする展開を予想しました

週末までの日経平均の予想は土曜日の内容を継続、しつこいようですが目指す先をエンベロープ中央線から直近高安の半値基準に変更します

3回しつこい話を繰り返さなければならないくらい、私は土曜日の動画での強気姿勢を反省しています

何度でも申し上げますが、今は相場に対して慎重に対応するべきタイミングです

月曜日はFRBなどの主要中央銀行の金融引き締めによる景気後退懸念から下落、ただこれはアメリカ市場が月曜夜に休場であることから売り仕掛けされたような動きでもありましたが、翌火曜日には欧州などの主要株価指数が月曜夜から上昇に転じたこともあり上昇して始まり、アメリカの時間外株価指数先物が上昇したこともあり日中に上値模索、大引けにかけて売りに押されるものの大きな上昇を見せて取引を終えました

火曜日夜のアメリカ市場が堅調な値動きを見せたことで水曜日の日本市場も堅調な値動きを見せてくると考えられますが、上値に関しては注意が必要でしょう

日本で予定されている経済イベントに関しては相場に対してはニュートラルと判断していますが、アメリカで予定されているパウエルFRB議長の発言が警戒されて後場にかけて上値が重くなる展開が予想されます

水曜
 日銀金融政策決定会合議事要旨
金曜
 5月全国消費者物価指数

海外系証券会社のオプションの動向ですが、ABNアムロとJPモルガンのどちらも月曜日は買い優勢、火曜日は売り優勢でした

注目したいのは225miniでの動向で、ABNアムロはオプションと同じ方向性を、JPモルガンは一方的に売り優勢と言った取引を行っています

225mini先物の建玉

このことから相場の状況がまだまだ不安定で方向感がつかみにくい状況が続いているのではと判断しています

オプション全体の取引高は月曜と火曜を合わせて考えるとPUT25,500円が活況でここが直近の下値目処に、CALL26,500円と27,000円が活況でここが直近の上値目処になりそうです

水曜日に関しては時間外先物の動向から26,500円あたりで寄り付きそうですので、寄り付いた後はこの付近での攻防が行われる可能性が高そうです

225ラージとTOPIX先物に関してはそこまで強い方向感を示すような取引があったとは判断していませんので、材料としてはニュートラルです

225ラージ先物の建玉
TOPIX先物の建玉

チャートのテクニカルでは、月曜日の値動きで再度エンベロープ下限を試すような値動きを見せていましたが、火曜日はそこから強い反発を見せています

日経平均が一旦の反発を見せるのであれば理にかなったタイミングであったと思います

この後の値動きですが、5月の反発局面での一旦の上値は直近高安の半値基準、27,000円が頂点となっていますので、今回も27,000円は大きな上値抵抗になると考えられます

火曜日の終値で考えると27,000円までの距離がまだありますので、まずはそこまで上昇してこられるかどうかが大事な局面となりそうです

ここからの日経平均の値動きで大切になるのは、まずは一目均衡表の雲とボリンジャーバンド中央線、この2か所は水曜日にはクロスすると思いますのでここを上抜けられるかどうか、次に目標となるのがエンベロープ中央線と27,000円の半値基準になるのではと思います

これらのポイントをクリアしないと、今回の反発がレンジ相場での上昇なのか、強い下落への綾戻しなのか判断するのが難しいタイミングです

インジケーターではADXは18台を少し上昇推移、今のところ数値が低い事と上昇角度が弱いことからレンジ相場の傾向が強いだろうと判断しています

日経平均のインジケーター

RSIは41台を上昇推移、横方向レンジ相場であれば40を底に反発が始まってもおかしくなかったのですが、相場の方向感としてはちょっと弱い可能性を考慮する必要があるかもしれません

価格帯の所でもお話ししましたが、この面でも27,000円の上抜けができるかどうかは非常に大切なポイントになる可能性がありそうです

下落方向のレンジ相場であれば上昇しても50を少し上抜けるかどうかで頭を押さえられる可能性がありますが、横方向レンジ相場であれば60までは上昇してくると考えられます

60まで上昇できるかどうかは27,000円を上抜けられるかどうかにかかっているでしょう

今のところシグナルの上抜けには至っていませんので、完全に底値を付けてからの反発と判断するには少しタイミングが早い感じです

水曜日も続伸すれば、RSIがシグナルの上抜けを見せることで、相場の方向感が強い下落からレンジ相場での上昇局面に入ったと判断できると思います

MACDは下落角度を緩めシグナルとの乖離幅を縮小、これはレンジ相場の場合にRSIの反転と同様に早いタイミングで相場の方向感が変化したシグナルとして利用できます

ただ信頼度の確度が低めのシグナルですので、あくまで一歩早めに判断することができる補助的なシグナルと考えておいた方が良いと思いますので、その点だけはご注意ください

日経平均はテクニカル的には高値からの強い調整を一旦終え、反発に入っていると判断していい値動きをしています

ただこの反発が強い下落の途中の綾戻しなのか、それともレンジ相場での上昇へと向かう動きなのか判断をするのは難しいタイミングです

短期的な戻りでの上昇と考えておいて利益を取りに行くトレードを行うには良い環境ではありますが、今の時点で横方向レンジ相場の上昇に入ったと判断するのは危ないタイミングと言った感じです

5月末から6月末は海外の株式市場の動向に影響を受けず強い上昇を見せていた日経平均ですが、6月の頂点からの急落局面からその値動きは海外市場の影響を強く受ける傾向が強くなっていますので、ここからの値動きもアメリカの株式市場が堅調に戻してこられるかどうかが日経平均の値動きに強く影響してくると考えられます

アメリカで予定されているパウエルFRB議長の発言内容がどのようなものになるのかによって、相場の方向感が一変する可能性も捨てきれず、しばらくは相場の急変が起こらないか緊張感を強いられることになりそうです

ドル円相場の週初からの振り返りと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ドル円相場のインジケーター

今週のドル円相場の予想は円安、予想値幅は131円00銭から139円00銭に設定しました

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は金曜終値から4円円安の価格を目処に設定、最高値更新をするような円安推移の展開を予想しました

週末までのドル円相場の予想は土曜日の内容を継続します

月曜日は欧州の株式市場がリスクオンの上昇を見せ米10年債利回りも少し上昇しドル円相場も弱い円安推移、火曜日は日米金利差を意識した円売りドル買いが活発で引き続き強い円安推移を継続しています

アメリカの10年債利回りは今週に入って落ち着いた値動きをしていますが、それに対してドル円相場はまだまだ強い円安推移を継続している状態です

米10年債利回りのチャート

週内のイベントとしては水曜日と木曜日にパウエルFRB議長の発言を控えていますので、ここで円安が加速しないかには注意が必要だと思います

月曜
 ラガルドECB総裁発言
火曜
 米5月中古住宅販売件数
水曜
 日銀金融政策決定会合議事要旨
 パウエルFRB議長発言
木曜 パウエルFRB議長発言
金曜
 日5月全国消費者物価指数
 米5月新築住宅販売件数

火曜日の米5月中古住宅販売件数は市場予想通りの悪化をしましたので、米長期金利へは下押し圧力になった可能性はあるものの、ドル円相場に対しては全く影響が無く強い円安推移を見せる結果となってしまいました

米長期金利の横ばい気味の推移に対してここまで強い円安推移が継続するというのは予想外です

チャートのテクニカルでは月曜日の緩やかな上昇からは一転して火曜日は強い円安推移を見せてきていて、直近高値135円57銭付近も一気に上抜けました

一旦はボリンジャーバンド上限に接触する形で上昇が収まっていますが、水曜日以降にボリンジャーバンド上限を押し広げる、バンドウォークを見せてくるかどうかが今後の相場を予想する際のカギになりそうです

ここから横ばい気味に推移すれば緩やかな円安推移、ボリンジャーバンド上限を押し広げる動きを水曜日に見せてきた場合、このまま一気に140円台を目指す値動きを開始すると考えていいと思います

恐らくですが、日本時間の取引では上値でもたつくことで陰線などを出してくると思われますが、大切なのはアメリカ時間での推移でしょう

日本時間の夜にドル円相場が強い上昇に入るのか、それとも上昇一服で少し落ち着いた値動きを見せるのか、この後に控えるパウエルFRB議長の発言というイベントを考えても、油断できないタイミングになっています

ただここまでのFRBの利上げ姿勢を見る限り、パウエルFRB議長の発言をきっかけに強い円高推移をするとは思われませんので、基本的には円安方向への推移を継続すると考えていいのではと思っています

インジケーターではADXは37台を少し下向きに横ばい推移、現在は方向感が無い状態になっていると判断しています

ドル円相場のインジケーター

MACDは上昇推移を継続、上昇角度が落ち着くことでシグナルとの乖離幅の拡大こそありませんが、上昇している状態を維持しています

ADXでは方向感が無い状態と判断できるものの、相場の目指す先は円安推移というのは継続していると判断していいと思います

特に一旦の下押しを見せることで落ち着いた推移をしているADXですが、ここから強い円安推移が始まると、すぐに再上昇を開始して上昇トレンド相場が現れることが十分にあり得ます

感覚としては、もう1度円安推移するタイミングを計るために方向感が無い状態にいったん入っていると思った方が良いのではと言った感じです

RSIは70台を下落推移、シグナルに頭を押さえられる形で上値を切り下げています

この現象は4月中旬からの調整相場でも同じような値動きが見られました

高値を更新する中でRSIには高値切り下げが見られるダイバージェンスが発生しています

この場合、RSIからは一旦調整に入る可能性があるとシグナルが出ている状態です

仮に4月半ばからと同じような値動きを再現するのであれば、一旦は132円を試す水準まで下落する可能性が考えられます

今後のイベントや相場の方向感を考えるとまだまだ円安推移を続ける公算の方が高いと判断していますが、このRSIの逆行するシグナルには要注意です

目安としてはアメリカ時間で135円を下回ってきた場合は、このRSIのシグナルのことを思い出して一旦の円高推移に備えた方が良いかもしれません

米10年債利回りの値動きがパウエルFRB議長の発言を待っているのか奇妙なほどボラティリティが低下しています

ドル円相場の方向感が円安だという考え自体は日銀かFRBが金融緩和や金融引き締めへの姿勢を転換しない限り続いていくものだと考えています

ただインジケーターには強い円安推移を続けるにはちょっと勢いが足らないのではと思われるシグナルが出始めています

パウエルFRB議長の発言でバンドウォークを伴った円安推移が現れた場合は140円台を早いタイミングで目指す展開、多少下押すようであれば一旦の132円周辺までの調整に備えた方が良いかもしれません

ただ132円まで調整したとしても、そこから円安を再度目指すという大きな相場の方向感には変化が無いだろうと考えている点に関しては再度念押しさせていただきたいと思います

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替想は以上です

【インジケーターの基本設定(変更する場合もありますのであくまで参考です)】
・単純移動平均線
 5・25・75・200日
・一目均衡表
 転換9・基準線26・先行スパン(1)26(2)52・遅行スパン26
・ボリンジャーバンド
 期間9・乗数(1)2(2)1
・エンベロープ
 期間20・乗数5(ドル円は乗数1.5)
・MACD
 期間12・長期26・シグナル9
・DMI
 DI14・ADX14・ADXR14
・RSI
 期間14・シグナル9

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