月曜日から放たれるパウエルFRB議長の一撃!5月FOMCでの50bp利上げ可能性への言及!

週間株為替予想

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ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の、週初の予想からの振り返りと週末までの予想のブログ、週間株為替予想です

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【日経平均・ドル円・ダウ・ナスダックの予想】月曜日から放たれるパウエルFRB議長の一撃!5月FOMCでの50bp利上げ可能性への言及!【週間株為替予想】
警戒はしていましたがここまで市場に影響が出るとは思わなかったパウエルFRB議長の5月FOMCでの50bpの利上げ可能性への言及、ドル円相場は予想が外れ一気に円安方向へ推移しました。日経平均の上昇には支援材料になったもののあまりに急激な円安に...

ニューヨークダウの週初からの値動きと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は33,500ドルから36,000ドルに設定しました

予想値幅下限は今回の上昇の起点になる安値と金曜日の高値の半値基準の価格を、上限は2月9日の高値の価格を目処に設定、週内に高値を付けて一旦反落するもののその後も上昇推移する展開を予想しました

週末までのニューヨークダウの予想は週初の内容を継続します

月曜日はパウエルFRB議長の次回FOMCでの50bpの利上げ可能性への発言で金融引き締め加速が意識されたのか幅広い銘柄に売りが波及、火曜日も引き続き利上げ加速見通しから米長期金利が上昇を継続、ただ金融株に買いが入るとともに好決算を発表したナイキが買われ他の消費関連株にも買いが波及し、ニューヨークダウは強い展開を見せています

また火曜日に発表されたリッチモンド連銀製造業指数も予想を上回る好調な結果となり、これも堅調な相場の支援材料になった可能性があります

水曜日以降も重要な経済イベントが続きますので相場への影響が出ないか要警戒です

月曜
 パウエルFRB議長発言
火曜
 RIC連銀製造業指数
水曜
 パウエルFRB議長発言
 2月新築住宅販売件数
木曜
 2月耐久財受注
 3月製造業・サービス・総合PMI
金曜
 2月住宅販売保留指数
 3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

チャートのテクニカルでは大きな高安の半値基準で一旦陰線を付けましたが、火曜日はそれを上回る陽線で引けていて、ここが高値になるかは判断が難しい所です

ボリンジャーバンド上限に沿ったバンドウォークを一旦終えていますので、水曜日以降にもう1度半値基準を下回った場合、一度頂点を付けたと判断しても良いと思います

ニューヨークダウはよほど強い上昇をするタイミングでもない限り、今の設定のエンベロープ上限を上抜けることは稀です

ボリンジャーバンド上限がエンベロープ上限にタッチしていますので、この点からも1度反落してもおかしくないタイミングではあります

ただ緩やかながらこのまま上昇を継続する可能性もあるため、火曜日の終値時点では判断はできない状況だと考えています

またここまで上昇するのであれば、相場への期待感が剥落しない限り反落しても34,000ドル周辺までで、そこから再度上昇相場へ戻る可能性が高いのではと今のところ判断しています

インジケーターではADXは26代前半まで下落、強い巻き戻し相場に入っています

ニューヨークダウのインジケーター

MACDは上昇傾向ではありますがシグナルとの乖離幅の増加の勢いは低下傾向で、上昇力が弱まってきているのがわかりやすいかと思います

シグナルとの乖離幅も広いことからまだ反落に入ると判断するのはタイミングが早いですが、いったん警戒した方がいいかもしれません

RSIは58台まで上昇していますが、極端な過熱感はありません

この辺りで一旦の高値を付ける傾向はあるものの、相場の環境が悪くない限り強い下落と言うより調整の反落に入ることが多い印象のある水準です

ニューヨークダウの今後の上昇相場継続への期待感は高いものの、一旦の高値を付けてもおかしくない状況はそろいつつあります

高値を付けたと判断するにはちょっとタイミングが早いですし、今のところ強い反落が起こるとも思えません

そのため水曜日以降も直近高安の半値基準を維持できるのかを基準にして、相場展開を見極めたいと考えています

ナスダックの週初からの値動きと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は上昇、予想値幅は13,200ポイントから14,600ポイントに設定しました

予想値幅下限は直近安値と金曜日の最高値の半値基準を、上限は一目均衡表の雲上限と2月にダブルトップを形成した価格を目処に設定、ボリンジャーバンド上限に接触しながら上昇するバンドウォークを続けながら強い上昇を継続して週内に1度高値を付けて反落する展開を予想しました

週末までのナスダックの予想は週初の内容を継続します

今まで米長期金利の上昇が下押し圧力になっていたナスダックですが、月曜日にパウエルFRB議長の発言で米長期金利が大きく上昇したにもかかわらず比較的底堅く推移、火曜日も引き続き米長期金利の上昇が続く中でもアメリカ経済の回復基調が続いているとの判断からハイテク株への買いが続いています

水曜日に再度パウエルFRB議長の発言が控えていますので警戒はした方がいいとは思いますが、ナスダックの勢いは非常に強い状態です

チャートのテクニカルでは直近高値を月曜日に割り込む直前で粘り火曜日には再度強い上昇を見せエンベロープ上限を上抜けてきました

ナスダックが強い下落の後の底値から反発する際には、エンベロープ上限の上抜けを見せることはあるのですが、かなり強い場合でもエンベロープ上限からの乖離幅を広げた後は日足がエンベロープ上限を一旦迎えに行くように反落するパターンが多く見られます

一目均衡表の雲はあまりあてにならないことが良いのですが、今回に関しては14,500ポイント周辺まで一旦上昇して、そこから反落と言う展開かなと予想しています

ただ米長期金利の上昇に対しての感応度も下がっていますし、ナスダックの上昇圧力はかなり強いものになっている可能性がありますので、高値の判断を早計にするべきではないだろうと考えています

インジケーターではADXは32台半ばまで下落、ADXRの下抜けも見せてきていて相場反転の勢いが加速しています

ナスダックのインジケーター

MACDはシグナルからの乖離幅を拡大中で今のところ上昇する勢いに変化は見られずかなり好調な相場展開となっています

RSIは58台まで上昇していますが高値圏と判断するにはまだまだ余裕がありますし、ここまで上昇方向へのトレンドが出ている状態だと高値圏に入っても横ばい気味に推移して張り付く可能性があります

DMIの+DIが-DIを上抜けたのも安心材料で、ここから本格的に継続的な上昇相場へと切り替わっていく兆候が見られます

ナスダックはまだまだ一旦の高値を付けたと判断するには時期が早い印象で、相場の方向性も上昇方向へと切り替わっていて、それも一旦の上昇と言うよりここからの堅調な上昇相場が戻るのではと言う期待感を感じます

地政学リスクはまだまだあるものの、今日までの値動きを見る限りではナスダックは堅調な状態を維持していると考えています

日経平均の週初からの値動きと週末までの予想

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は上昇、予想値幅は25,800円から28,000円に設定しました

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は2月10日の高値の価格を目処に設定、エンベロープ上限を目指すような上昇を予想しました

週末までの日経平均の予想は週初の内容を継続します

月曜日の休場を挟んで始まった日経平均ですが、その値動きは週初からかなり強いものになっています

週初から予想を外してしまったドル円相場の強い円安推移も支援材料となっています

海外系証券会社の動向ですが、オプションではABNアムロとJPモルガンのPUT25,000円の売り建玉は健在ですが、CALL27,500円でJPモルガンが大きめの建玉を解消しましたので、気にしていた上値のレンジが少し軽くなっているかもしれません

火曜日のポジションですが、ABNアムロは売りJPモルガンは買いと言った感じでしたが、225miniでは反対方向に動いていますので、相場の方向性を示すものでは無いと考えています

225mini先物の建玉変化

先物の動向ですが火曜日のみの取引になっていますので方向性を読み取るのは難しい状況ですが、週明けの建玉変化で気になる動きが長期のバンクオブアメリカにありました

225ラージ先物の建玉変化

TOPIXの6月限なのですが、週明けに買い建玉が1万程度減少していました

TOPIX先物の建玉変化

現在もプラス建玉は維持していますし、火曜日の取引では買い向かっているのでそこまで心配する必要はないかも知れませんが、少し注意して見ていきたいと思っています

チャートのテクニカルでは大きな高安の半値基準だった27,000円付近を窓開けしながら上抜ける強い値動きを見せています

ボリンジャーバンド上限に沿いながら推移していますが、ボリンジャーバンド上限と日足に少し隙間が空いてきて先週までの強い上昇からの変化が見られます

そこまでネガティブなものではありませんが、エンベロープ上限や一目均衡表の雲付近に差し掛かったこともあり、一旦の高値が意識される水準に差し掛かっているのだと思います

インジケーターではADXは26代前半まで低下していて、今までの長かった下落トレンド相場からの巻き戻しが起こっています

日経平均のインジケーター

MACDはシグナルを上抜けた後はシグナルからの乖離幅を拡大中で強い上昇を継続しています

RSIは上昇中ではありますが58台と一旦の上値を付けることのある水準まで高まってきましたが、過熱感があるというほどでもありません

DMIでは+DIの-DIとADXの上抜けが起こった後は+DIは順調に上昇中で特に相場観に変化は見られません

インジケーターからは目立った高値サインは出ていません

相場全体の出来高も増加中でいったんつけた底値からの強い転換をうかがわせます

オプションで気になっていた27,500円の蓋も外れかかっていますし、全体的に今回の上昇がどこで終わるのかシグナルが出ていない状態ですので、今の段階で天井圏を判断するのは難しい状態だと考えています

ただこのまま28,000円を強く上抜ける展開に入ると、そこからは強い反落の可能性がありますのでその点には注意しておきたいと思っています

ドル円相場の週初からの値動きと週末までの予想

11月9日の終値を中心に1月4日の終値を高値1月21日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ドル円相場のチャート

週初のドル円相場の予想は円高、予想値幅は117円50銭から119円50銭に設定しました

予想値幅下限は週末のピッチフォーク上から2番目の線の少し下の価格を、上限は直近高値の少し上の価格を目処に設定、ボリンジャーバンド中央を目指して円高推移した後に横ばい気味に変化する展開を予想しました

週末までのドル円相場の予想は円安に変更予想値幅上限を122円00銭まで引き上げます

ドル円相場の予想は完全に外れました

値動きが予想外の注意ポイントの上昇方向、119円50銭を上抜けた後は120円台をあっという間に上抜けて121円に突入、完全に上昇方向の注意ポイントへ行ってしまいました

予想を外した一番の要因は警戒していたパウエルFRB議長の月曜日にあった発言でした

ここであった5月FOMCでの0.5%利上げの可能性への言及は米長期国債売りに拍車をかけて米10年債利回りは急上昇、ドル円相場も一気に円安方向へと動きました

米10年債利回りのチャート

個人的にはこの発言はあるかもしれないと思っていたのですが、市場へのインパクトがここまで大きいとは思っていませんでした

今週は完全に読み違えました

水曜日にもパウエルFRB議長の発言が続きますが、ここで更に米長期金利が上昇とまでは行かないだろうとは思っていますが、月曜日のことがあるだけに油断はできません

月曜日の米長期金利の上昇は火曜日も止まらなかったのですが、その割にドル円相場は少し上値が重くなってきています

これも予想外です

ここまで一方的に急激な円安が進むと気になるのが日銀の介入です

こればかりはタイミングが全く予想できませんので気を付けてください

チャートのテクニカルではエンベロープも上抜けて高値を更新中で、どこまで進むのか判断しにくい状態です

この価格帯で推移していたのが2015年ですので、参考になるかこちらに視点を移してみましょう

2015年のドル円相場の推移

現在の価格が120円70銭周辺ですので、一旦の高値目処としては良い所まで来ています

2014年後半の一気に120円台まで突入した相場の値動きを見ると、122円直前までは上昇していますので、今回もこの辺りまでは一気に円安が進む可能性があります

米長期金利の上昇は継続していますので、強い反落が無い限りは円安方向への支援材料となり続けると想定すると、ドル円相場もそこまで強い反落は無い可能性があります

当面は122円を上値にして118円台を下値にしたレンジ相場に入り、122円を上抜けてしまうともう1つ上の126円を目指して上昇して122円を下値にした値動きに移行するのではと考えられます

ただこれも7年も前の相場ですのでどこまであてになるのかは難しい所です

直近高値やピッチフォークそしてエンベロープも上抜けボリンジャーバンド上限でバンドウォークを続ける状態では、テクニカル的には過去の値動きを参考にするしかない状態です

インジケーターではADXが29台後半まで上昇、強いトレンド相場へと入っています

ドル円相場のインジケーター

MACDはシグナルからの乖離幅を広げて上昇中で勢いに陰りが見えず、数年に1度見られるかどうかの水準まで来ています

RSIは82台後半と完全に高値圏に入っているのですが、トレンド相場が強すぎて全く機能しなくなっています

仮にRSIが下落する局面があったとしても相場は円安推移を継続している可能性があるほどの一方的な相場展開になっています

インジケーターからも今のところ天井を判断することはできません

2015年まで遡ってテクニカル的な節目を考えている状態ですので、ドル円相場の今後の展開はかなり予想が難しくなっています

注意したいのは今後のいったんの上値目処は122円周辺、さらに上抜けてしまうと126円、そしてそこまで一方的な円安推移が続いてしまうと日銀の介入がある可能性を考慮しなければならない事の3点です

最後に

警戒はしていたもののここまで影響が出るとは思わなかったパウエルFRB議長の次回FOMCでの50bpの利上げへの言及、米長期金利への影響はあまりにも甚大でした

ここまで米10年債利回りの上昇が起こってしまえば、ドル円相場も円安方向へと推移するしかありません

しかし本当に120円台を一瞬で駆け抜けるとは、注意ポイントでは少し強めに見積もってお話ししているのですが、それをそのまま実行してきました

正直火曜日の朝に見た時に自分の目を疑いました

円安推移自体は日経平均の直近の値動きにはポジティブなのですが、あまりに急激な値動きにこの後の展開が読めません

株式相場もかなり強い上昇を続けましたので反落が心配されますが、頂点のタイミングと反落の底値がどこになるのか、ここからはしっかりと見極めなければならない時期に入ります

とは言え来週には権利付き最終売買日が来ますのでそれまでは売りたくない、それが人情です

水曜の夜にもパウエルさんの発言は続くのですが、さすがに次の一撃は無いだろうと思っているのですが、一応警戒して見守ろうと思います

皆さんもお気を付けください

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

【インジケーターの基本設定(変更する場合もありますのであくまで参考です)】
・単純移動平均線
 5・25・75・200日
・一目均衡表
 転換9・基準線26・先行スパン(1)26(2)52・遅行スパン26
・ボリンジャーバンド
 期間9・乗数(1)2(2)1
・エンベロープ
 期間20・乗数5
・MACD
 期間12・長期26・シグナル9
・DMI
 DI14・ADX14・ADXR14
・RSI(シンプル)
 期間14・シグナル9

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