強気見通しの株式相場と選別進む個別銘柄、ドル円は週末の雇用統計に要注意!

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の、週初の予想からの振り返りと週末までの予想のブログ、週間株為替予想です

自分の投資のためにしている予想をブログにしていますので、楽しんで見ていただければと思います

私は命がけで考えていますが、皆さんまで一緒に命を落とすこともありませんので、投資をする際にはあくまで自己責任でお願いいたします

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【日経平均・ドル円・ダウ・ナスダックの予想】強気見通しの株式相場と選別進む個別銘柄、ドル円は週末の雇用統計に要注意!【週間株為替予想】
とても強い値動きを見せるアメリカ株価指数、それに比べるとちょっと弱いんじゃないかと思われる日本株。だからと言って日本株がこのままで終わるとは思えません。どこかで必ず追いつくはずだと思いつつ、今の基本はガチホです。いつもご覧になってくださる方...

ニューヨークダウの予想

12月20日の終値を中心に1月4日の終値を高値1月27日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は33,250ドルから35,250ドルに設定しました

予想値幅下限は先週の最安値付近の価格を、上限は直近高安の半値基準の少し上の価格を目処に設定、日中のボラティリティを伴いながら上下しつつ横ばい気味に推移するも方向感としては上昇傾向に推移する展開を予想しました

週末までのニューヨークダウの予想は上昇を継続しますが、予想値幅上限を36,250ドルまで引き上げたいと思います

月曜と火曜日の一方的な強い上昇は週初の予想より強い値動きで、このままエンベロープ中央を上抜けて、場合によってはさらに強い上昇を見せてくる可能性が出てきましたので、昨年12月の戻り高値を目処に上限の設定を変更しました

週初の予想の際に上昇方向の予想外の注意ポイントでお話ししていた、ニューヨークダウの反発が予想より強い場合36,250ドル程度までであれば予想値幅から上振れる可能性はあるという内容が現実味を帯びてきました

2営業日でここまで強い上昇を見せてくる想定はしていましたが、予想が外れたと考えていい上昇の強さだと思います

これはどちらかと言うとナスダックで起こるだろうと予想していた強い値動きです

週初から予定されていた経済イベントは思っていたよりも無難にこなし、まだまだアメリカ経済の底堅さを示す結果となっています

月曜
 1月シカゴ購買部協会景気指数
火曜
 1月ISM製造業景況指数
 1月製造業購買担当者景気指数
水曜
 1月ADP雇用統計
木曜
 1月ISM非製造業景況指数
 1月サービス部門・総合購買担当者景気指数
 12月製造業新規受注
金曜
 1月米雇用統計

何より市場にポジティブだったのは1月ISM製造業景況指数が市場予想とほぼ同じ、どちらかと言うと少し上振れる結果に着地したことで、これはアメリカ経済の今後の見通しに対しての警戒感低下につながったでしょう

水曜日に発表されるADP雇用統計は市場予想ではかなり悪化する見通しではありますが、週末の米雇用統計はそこまでの下振れは予想されていませんので、インパクトとしてはそこまで大きくないだろうと見込んでいます

チャートのテクニカルでは一目均衡表の雲まで上昇、そのすぐ上にはエンベロープ中央の線があります

その上にはここでは表示していませんが25・50・75日単純移動平均線が35,500ドルから35,600ドル周辺に密集しています

この密集地帯をすんなり上抜けられるのか、通常であればこれだけ上値抵抗が密集しているのであれば一旦上昇を止めて日柄をかけて上抜けると考えるところですが、月曜日に200日単純移動平均線や直近高安の半値基準を一気に上抜ける強い上昇を見せたこと自体がすでに予想以上に強い値動きですので判断が難しい所です

インジケーターではADXが50を超えていて現在はトレンド相場と判断しています

MACDは強い上向きに変化、シグナルとのクロスもあと少しと言ったところまで戻ってきています

ニューヨークダウが強い下落から反発時する際には、MACDがクロスするあたりでいったん上昇が弱まるタイミングがある傾向が見られますので、今回もその現象が起きるかどうかには警戒が必要だと思います

DMIではPDIは10のラインを上抜けしてシグナルが出ていますし、次はMDIが30のラインを下抜けるシグナル、そこで一旦上昇が弱まると考えられますが、次のPDIとMDIのクロスが起こるあたりで再度上昇方向への推移を見せてくれるのではと予想しています

MACDがクロスするタイミングとここから先の単純移動平均線の密集具合から35,500ドルから少し上の水準でもたつく可能性が高そうかなとは思いますが、相場観としては上昇を継続していくと考えていいだろうと判断しています

ニューヨークダウの上昇の強さは、今週の私の予想を確実に上回っています

ナスダックの予想

10月4日の終値を中心に12月27日の終値を高値1月27日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は上昇、予想値幅は13,000ポイントから14,600ポイントに設定しました

予想値幅下限は直近安値の価格を、上限は直近高安の半値基準の価格を目処に設定、日中のボラティリティが高い状態を保ちながら直近高安の半値基準を目指して上昇推移する展開を予想しました

週末までのナスダックの予想は週初の内容を継続します

1月のFOMCと言う大きなイベントをこなし、ここからは利上げが行われることはほぼ確実な情勢とはなりましたが、逆に考えると3月の利上げまでは予想外の悪材料が出にくい期間に入っています

ニューヨークダウのところでお話ししましたが経済指標の発表も順調ですし、ナスダックにとって急な反落を引き起こすような外部要因は今のところ見当たりません

チャートのテクニカルでは2段階目の下落の高安の半値基準を月曜日で上抜け、火曜日はちょっとその周辺でもたついている印象はあるものの、それでも上値をうかがう強い値動きを継続しています

この先には今回の大きな下落の高安の半値基準、そして14,700ポイントの少し上の水準に200日単純移動平均線が控えていて、その下には25日単純移動平均線があります

予想では今週はこの辺りが上値になると想定して、予想値幅上限を14,600ポイントに設定しています

インジケーターではADXが57と高くトレンド相場に入っていると判断しています

MACDは底を打ってから強い上昇を見せ、そろそろシグナルの上抜けをしてきそうです

DMIではMDIが30の上をいまだに維持していていますが、ナスダックがこのまま強い上昇を継続した場合30のラインの下抜けとPDIとのクロスのシグナルがほぼ同時に発生する可能性が出てきています

同時にクロスしてしまった場合はピーキーな頂点を付けて一旦強めの反落を見せる可能性があるのでその点は心配です

出来ればMDIが30を下抜けてその少し下でPDIとクロスするという手順を踏んでくれた方が息の長い上昇を期待できますので個人的にはそうなってほしいなと思いながら見ています

週初から予想通りの強い反発を見せてきているナスダックですが、今までの反発局面を考えても密集した移動平均線周辺では一旦上昇が落ち着くタイミングがあることから、今回も14,700ポイント付近の200日単純移動平均線の下に密集する移動平均線に阻まれて一旦は14,600ポイント周辺で上昇が足踏みするのではと考え週初の予想を継続したいと思います

日経平均の予想

10月6日の終値を中心に1月5日の終値を高値1月27日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は上昇、予想値幅は26,000円から28,000円に設定しました

予想値幅下限は直近安値の価格を、上限は直近高安の半値基準の少し上の価格を目処に設定、直近高安の半値基準を目指して上昇推移する展開を予想しました

週末までの日経平均の予想は週初の内容を継続します

アメリカ市場に比べるともたついている感がある日本市場ですが、上昇に力強さが見られません

火曜日の時点で27,000円を割り込まずに終われたのはポジティブではありますが、値動き自体は緩慢と言うしかありません

さすがに火曜日に戻り売りをある程度こなしただろうと思いますので、水曜日は強い上昇を見せてくるだろうと思っていますが、少し心配です

週初の12月鉱工業生産の数値は予想より悪かったものの、12月失業率はほぼ予想通りに着地しています

月曜
 12月鉱工業生産速報値
火曜
 12月失業率・有効求人倍率

これで日本独自の経済指標の発表は終わってしまいましたので、ここからは個別企業の決算とアメリカ市場の強さに期待するしかない状況です

オプションではABNアムロが27,000円のPUTで売りを出していて、ここから上を見ている雰囲気には期待できますが、逆に27,500円でCALLを売っていて他の証券会社の売買動向も集中していますので、この価格帯が最初の上値抵抗になりそうな雰囲気です

先物では少し嫌な動きが見られます

CTAのモルガンが2営業日連続で225ラージとTOPIX、どちらも建玉をマイナスに傾けています

225ラージの先物建玉変化
TOPIXの先物建玉変化

同じCTAのクレディスイスはそこまで弱気ではないのですが、モルガンがどういうポジションを今後取るのか、水曜日以降に日経平均が強い上昇を見せてきた場合に週末に向けて変化があるかどうか見守りたいと思いますが、このまま建玉の減少が続くようであればモルガンは3月へ向けて日本の株価推移が悪化すると考えている可能性がありますので、今後の動向に注意しておきたいと思っています

チャートのテクニカルでは月曜日に27,000円を回復できたのは良かったのですが、火曜日の上昇が抑えられたのは痛かったです

ただ出来高が膨らんでいますので買い意欲が減少したというより、売り圧力が通常より強まったものだと考えています

これは上値が重くて弱気になったというよりも、一旦この価格帯での売りをこなしたと判断しても良いだろうと思っています

問題は直近高安の半値基準までの反発速度で、アメリカの株価指数と比較すると遅いとしか言いようがありません

水曜日にこの遅れを取り戻してくれるといいのですが、この予想を公開している11時半の時点で火曜日の最高値を超えられているのか正直不安です

インジケーターではADXが35を超えていてトレンド相場に入っていると判断しています

MACDは底を打って横ばい推移していますが、シグナルとクロスするまではまだ遠く日経平均が上昇相場へ入ると判断するにはまだまだ材料不足です

DMIではMDIが30を下抜けるまであと少しで、もう少しでポジティブなシグナルが出てきそうです

インジケーターを見ていると、今のところ今回の反発も強いものにはなりそうな雰囲気は無いなと言った感じです

週末までに直近高安の半値基準までは上昇するだろうとは思っていますが、逆にここを回復できないようだとちょっと先行きが怪しくなるなと言った印象ですが、日本独自の材料と言うよりもアメリカ株がここから順調な上昇を見せてくると予想していることと、為替に急激なリスク回避の動きが見え無さそうなことから、週初の予想を継続しても大丈夫だろうと判断していると言った感じです

ドル円相場の予想

12月3日の終値を中心に1月4日の終値を高値1月21日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円相場のチャート

週初のドル円相場の予想は円高、予想値幅は114円00銭から116円00銭に設定しました

予想値幅下限は一目均衡表の雲の価格を、上限は直近高値の少し下の価格を目処に設定、週前半は円安推移する場面はあるかもしれませんが、水曜日以降は円高傾向の推移になる展開を予想しました

週末までのドル円相場の予想は週初の内容を継続します

もう少し円安推移を試す可能性もあるのではと警戒していましたが、思っていたよりも早いタイミングで円高が進行、直近高安の半値基準を下抜けてきました

今後の予定ですが水曜日にはブラジルの、そして木曜日にはイギリスの中央銀行が利上げを行う見通しです

火曜
 豪中央銀行政策金利発表
水曜
 ブラジル中央銀行政策金利発表
木曜
 英中央銀行政策金利発表
金曜
 1月米雇用統計

特にイギリスの利上げはドル売り要因になって、相対的にドル円相場にも円高要因になるのではと警戒しています

そして何より心配なのが、毎月あることとはいえ週末に迫っている米雇用統計です

米雇用統計は内容の如何に関わらずドル円相場のかく乱要因になるうえに、どちらに跳ねるか結果からは全くわからないという厄介なものですので、イベントとして要警戒です

ポジションボリュームには本当に気を付けてください

チャートのテクニカルでは直近高安の半値基準を割り込み弱気になっています

一目均衡表の雲が下値抵抗になるだろうと見込んでいますが、イギリスの利上げによる反応はそこで抑えられても、米雇用統計で大きく振れた場合は下抜ける可能性もある点には注意が必要だと考えています

インジケーターはADXが20を下回り低下中でレンジ相場と判断しています

RSIは50を超えたところを上昇中でレンジの中段にいると言った感じです

トレンド相場からレンジ相場へと切り替わりそうなタイミングでMACDがシグナルの上抜けをしていますし、DMIではPDIがMDIを上抜ける動きを見せていますので、全体的な方向感としては円安バイアスがかかりやすい環境だと判断しています

週内は直近のチャート形状とイギリス中央銀行の利上げと言うイベントを考慮して円高推移を予想していますが、今週のイベントを超えると基本的には再度円安方向へ動きやすくなるのではと言った感じです

ただ強烈な円安方向への推移ではなく、横ばい気味か緩やかな上昇方向のバンド内で上下する推移に入るのではと考えています

また、今週の予想自体はこのまま継続して問題ないだろうと判断しています

最後に

日本株にも決算が出始めていて、戦々恐々としています

何が恐ろしいかと言うと、決算の内容が良くても来期見通しが上方修正されない場合や、修正されたとしても期待外れだと容赦なく売られます

逆に来期の見通しが良ければ思いっきり買われます

直近の業績の良し悪しより、先々の業績見通しへの関心が高まっているのではと思われる急上昇や急落が、私の買いたい銘柄でも頻繁に起こり始めています

もう一つ気になるのが今まで好まれて買われていた業種への売りです

これも徐々に表れてきている感じがします

具体的にはIT系の銘柄なわけですが、実は損切りされた銘柄のうち4銘柄がIT系で、保有銘柄にもまだ1銘柄残っています

これがどうなるのか、正直気が気ではありません

ちなみに、週前半で損切りが1銘柄追加されていますが、これもITです

業種なのか企業なのか、それはまだはっきりと結論を出してはいませんが、選別色が強まっているのは確かだろうと実感しています

皆さんの保有銘柄はしっかり選んだ品ぞろえになっていらっしゃいますでしょうか?

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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