米インフレ懸念で上昇する米長期金利と円安株安推移

週間株為替予想

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ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の予想と、予想外の動きをした時の注意ポイントのブログ、週間株為替予想です

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【日経平均・ドル円・ダウ・ナスダックの予想】月末に控えるFOMCと上昇する米長期金利、円安株安推移は今後どうなっていくのか?【週間株為替予想】
アメリカのインフレ懸念から米長期金利が上昇、グロース株の代表格であるハイテク株に売りが多く出ることで、ナスダックの下落幅が大きくなっています。日経平均は寄付きの下落幅はそこまで大きくないものの、場中に下げ幅を広げ終わってみれば大幅安などと言...

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

9月30日の終値を中心に、11月8日の終値を高値、12月1日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は下落、予想値幅は35,800ドルから37,000ドルです

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は直近高値の価格を目処に設定、直近高安の半値基準を目指して調整する展開を予想します

今週のニューヨークダウの主なイベントは注目度が高いものが多くなっています

特に今月末の水曜日1月26日のFOMCがどのような内容になるのか、推測する指標がいくつもあります

水曜日に予定される消費者物価指数はインフレ分析の重要指標で市場予想は前年同月比ではさらに過熱する見通し、同日発表されるベージュブックはFOMCの前段階で12連銀が経済状況をどう報告してくるのか、木曜日の卸売物価指数は消費者物価指数より先行性の高い指数ですし、金曜日の小売売上高はクリスマス商戦の結果を確認する大事なものですし、鉱工業生産は景気の方向性を、そして最後のミシガン大学消費者態度指数は消費者信頼感指数の先行指標となります

これらはダイレクトにFOMCへ影響を与える指標になると考えられますので、特に市場予想より強い結果が出てきた場合はFOMCで発表される内容もかなりタカ派になることが想定されますので警戒しておきたいところです

チャートのテクニカルでは、5月7日と11月8日の終値を結んだ線に頭を押さえられる形で反落、高値からの調整に入っています

直近高安の半値基準周辺には50日と75日の単純移動平均線が収束してきていますので、このまま下落することになってもこの辺りでいったん下げ止まるのではと言った感じです

インジケーターではADXは20を下回りレンジ相場と判断、RSIは60台半ばと高めではありますが横ばい気味に推移、月曜日は大きめの下落をしないとRSIが上昇してしまいますが、それ以降は強い上昇をした日足が計算から順次除外されていきますので、低下傾向なる見通しです

その際にニューヨークダウが強い上昇を見せてこなければ、RSIは50台まで下落して、そこから月末までは方向感がわかりにくいレンジ相場に入るのではと言った感じです

もう一つ気になる要因が来週の月曜日1月17日がマーティン・ルーサー・キング・デーで休場になることで、週末にかけていったんの売りが出ることも考慮した方が良いかもしれません

以上のことから今週のニューヨークダウは、直近高安の半値基準を目指して調整する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は37,000ドルの上抜けです

FOMCでの利上げ懸念よりアメリカの経済拡大期待が上回った場合に出てくるかもしれない値動きです

予想外に強い上昇を見せた場合想定される値動きは、ピッチフォーク上から2番目の帯の中での上昇で、5月7日と11月8日の終値を結んだ線も上抜けてくると考えられます

今月末のFOMCで一旦転換する可能性はありますが、今月はFOMCの利上げやテーパリングなどの材料を消化しながら、順調に上昇を継続してしまうパターンだと思います

ただこれはさすがに難しいだろうと思いますので、可能性としてはかなり低いと考えています

下落方向は35,600ドルの強い下抜けです

今週の下値目処は直近高安の半値基準を目処に設定していますが、値動きが激しい場合は多少下抜けることは考えられます

値幅としては1%程度、大体350ドル前後と言った感じになると思うのですが、その範囲内ではありますが35,600ドルの強い下抜けを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

この時注意したいのが下落要因で、ハイテク株の強すぎる下落に引っ張られてニューヨークダウが下落した場合はあまり深刻にならなくていいと思うのですが、消費循環株の下落が同時に起こっている場合は強い調整に入る可能性がありますので、下落銘柄がどのセクターなのかには注意が必要だと思います

消費循環株と言うとちょっとわかりにくいかもしれませんが、一般的に言われる耐久消費財と言う分野で、住宅・自動車・家電・家具など、対応年数が比較的長くて高価なものと考えていただければと思います

ナスダックの予想と注意ポイント

8月18日の終値を中心に、9月3日の終値を高値、10月4日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は下落、予想値幅は14,400ポイントから15,400ポイントです

予想値幅下限は昨年8月の安値と10月の上昇局面で下押しした価格を、上限は直近高安の半値基準の価格を目処に設定、週前半は買戻しの上昇があるものの後半に再下落する展開を予想します

ニューヨークダウでもお話ししましたが、今週の経済指標発表の内容はFOMCへ影響を与えるものが多くなっています

発表されるのが水曜日からと週半ばですので、ここから一気に1月26日のFOMC終了後のパウエルFRB議長定例記者会見に向けて緊張感が高まることになると思います

ここを乗り越えると次のFOMCは3月になりますのでもう少し落ち着いた相場展開になるだろうとは思っていますが、今月に関しては月末まで厳しい相場環境になるかもしれないと警戒しています

チャートのテクニカルでは直近高安の半値基準を1営業日で下方向に突き抜け、一目均衡表の雲も下抜け、さらに直近安値に面合わせしてきました

ピッチフォーク下限も下抜けてしまい、上昇相場を維持できない展開になっていて、ここから横ばい気味の推移に入る可能性が高まっています

ナスダックが下落する場合は弱い調整であれば1段階の、強い下落であれば2段階の下落をすることが多い印象があります

今回の下落が1回の下落で終わるのか、それともここから2段階目の下落に入るのか判断が難しい所なのですが、どちらにしても一旦の強い節目まで下落しましたので、1回反発するだろと考えています

インジケーターではADXが20を下回り現在はレンジ相場と判断、RSIは45周辺と中段近くを下落推移、ただ高安のシグナルを出すような状況ではありませんので方向感がつかみにくい状態です

ここから営業日を重ねるごとに12月中旬の強い上昇がインジケーターの計算から省かれますので、RSIは低下傾向、DMIではMDIが上昇傾向でPDIが下落傾向になり、ADXは上昇していくことが想定されます

その際にトレンド相場に移行する一方的な下落が起こっているのかが今後の相場の流れを左右すると考えていますが、14,700ポイントを少し下回る水準に200日単純移動平均線がありますので、多少下抜けることはあってもここは強い下値支持になるのではと思っていますので、そこまで強い下落トレンドには入らないだろうと見込んでいます

ここまで警戒感が強まると今週末の金曜日は、来週月曜日1月17日の休場前の持ち高調整の売りが少し強く出る可能性もありますので、その点にも注意して取引した方が良いかもしれません

以上のことから今週のナスダックは、週前半は買戻しの上昇があるものの後半に再下落する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は15,400ポイントの強い上抜けです

ナスダックへの下押し圧力となっている米長期金利の上昇ですが、週前半は一旦緩まる可能性はあるものの、その後もナスダックが上昇を継続できるほど相場環境が好転するとは考えにくい状況となっています

そのような中でここまで値を戻してくる場合、アメリカでの利上げ観測が強く後退したか、もしくは一旦織り込んだ可能性が出てきます

さすがにまだこの値動きは早いだろうとは思っているのですが、予想外に強い値動きを見せてきた場合、再度ピッチフォークの中に戻り上昇相場へ入って行く可能性が出てきます

その分岐点になりそうなのが15,400ポイントの強い上抜けだと考えていますので、ここを今週の上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は14,200ポイントの下抜けです

ナスダックはここ10年のチャートで見ても、200日単純移動平均線は比較的強い下値抵抗になっています

大きなショックの下落があった場合は大きく割り込むこともありますが、おおむねここを下支えに反発します

逆に200日単純移動平均線を大きく下抜ける場合、そこからさらに大きく下落する傾向があります

現在の200日単純移動平均線は大体ですが14,700ポイント周辺、今回の下落の頂点からは1,200ポイント下の水準で、大きく下抜ける場合単純計算で下がってきた数値のそのままマイナス、13,500ポイントあたりまで下げる可能性が出てきます

以前のチャート形状から推測すると落ち着きそうなポイントは13,000ポイント周辺ですので、そのあたりまで下落するかもしれません

200日単純移動平均線を大きく下回るとかなり強めの調整に入る傾向がありますので、今週は14,200ポイントの下抜けを注意ポイントに設定したいと思います

日経平均の予想と注意ポイント

10月6日の終値を中心に、11月16日の終値を高値、12月2日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は下落、予想値幅は27,600円から29,000円です

予想値幅下限は直近安値の価格を、上限は9月14日と11月22日の終値を結んだ線の週末の価格を目処に設定、いったん反発する場面はあるかもしれませんが週全体としては下落する展開を予想します

今週の日経平均の主なイベントは月曜日が成人の日で休場、水曜日に黒田日銀総裁の発言があります

先週末の2営業日にかなり強い下落をしましたので、月曜日に反発したいところですが成人の日で休場です

タイミングとしてはちょっと厳しいですが、アメリカ株の週前半のスケジュールを考えると、日本も火曜日で何とか少し反発できるかなと言った印象です

黒田さんの発言に関しては、特にテーパリングや利上げ関連の発言が強く出ることは無いだろうと見込んでいますので、あまり材料視していません

海外証券の動向ですが、オプションではABNアムロにちょっと気になるものがあります

ABNアムロはオプションと225miniで反対方向の取引をすることがパターンとして多いのですが、先週に関してはどちらも積極的にプラス方向に傾いている印象があります

225miniの建玉変化(上側が建玉の変化、下側が建玉残。左から1月限・2月限・3月限。)

ABNアムロのオプション全体の建玉としてはまだマイナス目線なのですが、今後の相場の動きをポジティブにとらえている可能性がありそうです

CTAのクレディとモルガン、長期のバンクオブアメリカが建玉のポジションをプラス方向にしているのも支援材料と言えるかもしれません

日々の取引では節目の価格帯での出来高が大きいものの、全体的に商いが厚くなっている印象があります

先物はCTA・マクロ・長期の海外系証券会社の動向を見てみると、TOPIX優位の傾向はあるものの、ゴールドマンが全体としては弱気なものの225ラージに軸足を移すような動きを見せているのが印象的です

225ラージ建玉(上が建玉変化、下が建玉残。左から1月限、3月限。)
TOPIX3月限建玉(上が建玉変化、下が建玉残。)

この傾向はモルガンにも見られますので、その他の証券会社にも同様の値動きが広がるのかには注目だと思います

日経平均は軟調な値動きをする場面もありますが、全体としてはまだまだ先高観がありそうな雰囲気と言った感じです

チャートのテクニカルでは先週は予想以上に強い展開になったのでもう少し上昇するかなと思いましたが、9月14日と11月22日の終値を結んだ線を上抜けたところで強い反落をしてきました

木曜日に寄り付いたあたりで粘れれば金曜日に上昇に転じる可能性が残せたのですが、ナスダックの強い下落の余波を受けてハイテク株中心に強い売りが出ていしまっています

状況としては大きな三角持ち合いの中に相変わらずいると言った感じです

一目均衡表の雲も強く下抜けましたので、これもネガティブです

三角持ち合いの上値目処は9月14日と11月22日の終値を結んだ線で見当が付きましたが、問題は下側のラインです

直近安値の27,600円近辺にある下値抵抗を三角持ち合いの下側のラインにしてくるのか、それともその手前側で上昇に転じるのか、まだはっきりしないと言った感じです

200日単純移動平均線から下側に離れ始めていますので、あまり乖離が大きくなりすぎると、そのまま下落トレンド相場へ入ってしまうかもしれない点には注意が必要だと考えています

インジケーターではADXが10を下回りレンジ相場と判断、ここからDMIのPDIとMDIの幅が広がると思いますので、ADXは上昇傾向に入ると考えられます

このまま緩やかでも下落を続けると、一旦は下落トレンドに入ってしまいそうな雰囲気になっています

RSI自体は40前半と過熱感はないのですが、大きな方向感を示すシグナルも感じられない状態です

今のところレンジ相場ですのでまだシグナルとしては弱いですが、MACDが下向きになっていて16程度と弱気転換の0まであと少し、軟調な相場が続くとこのままマイナス方向に割り込んできそうです

ここからの値動き次第では変化することはあるとは思いますが、今のところインジケーターは全体的にネガティブだと判断しています

ここからはアメリカのFOMCをにらんだ値動きで軟調な推移をすることが想定されますが、それでも日本株の先高観自体は維持されているという印象があります

ただ今週に区切ってみると軟調な値動きを継続してしまいそうな雰囲気ではあります

以上のことから今週の日経平均は、いったん反発する場面はあるかもしれませんが週全体としては下落する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は29,400円の上抜けです

1月5日の高値を上抜ける値動きで、一旦の強い下落でアメリカの利上げ懸念を織り込んでしまった場合に考えられる値動きです

火曜日辺りに反発するチャンスがあるかもしれないとは思っていますが、ここまで大きく値を戻せるとも思っていません

ただ予想外にここまで強い値動きを見せてきた場合、利上げ懸念以上に経済回復期待が大きくなっていると思われますので、そのままピッチフォークの角度に沿った強い上昇を今月末まで継続する可能性が出てきます

さすがにここまで強い値動きはしないだろうと考えていますが、予想外に強い展開になった場合には1月末のFOMCまでその流れが継続する可能性がある点には注意が必要だと考えています

下落方向は27,500円の下抜けです

予想値幅下限を直近安値付近まで広げてあるのは、かなり余裕幅を見てのことです

恐らく今週の下落は28,000円近辺までで落ち着くのではと考えているのですが、ボラティリティがかなり高くなっていますので、余裕を取ってあります

にもかかわらず予想値幅下限27,600円を下回る値動きはかなり強い下落だと考えていて、この場合強い下落トレンドが発生、しばらくの間下落基調が継続してしまう可能性が高くなるのではと警戒しています

この下には26,800円周辺に2020年12月にもみ合った価格帯があってそこが強い下値抵抗になるだろうとは思いますが、そこも下抜けてしまうと23,000円台まで一気に下落することも考えられます

かなり大きな下落相場に発展しかねない値動きですので、今週は27,500円の下抜けを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

ドル円の予想と注意ポイント

11月9日の終値を中心に、11月24日の終値を高値、12月3日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は横ばい、予想値幅は114円40銭から118円50銭です

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は2016年末から2017年にかけての円安水準の価格を目処に設定、週前半に利益確定の下落をこなした後再度円安推移する展開を予想します

昨年から言い続けていた12月末から1月にかけての急激な円高推移の発生ですが、杞憂で終わったかもしれません

先週のFOMC議事要旨、そしてドル円相場のかく乱要因になる週末の雇用統計も無事通過、強い円安からの調整はあったものの全体的なトレンドは円安推移を継続しています

今週のドル円相場の主なイベントですが、水曜日の黒田日銀総裁の発言に関しては特にサプライズは無く材料としてはニュートラルだと思いますが、それ以降に発表されるアメリカでの経済指標は、FOMCでの利上げ前倒し懸念を高める材料になる可能性が十分にあります

ただアメリカで予定されているイベントに関しては、かかるとしても円安バイアスだろうと考えています

チャートのテクニカルではボリンジャーバンドを押し広げるように円安推移した後に一旦ボリンジャーバンド中央まで下落、上昇推移への小休止と言った印象です

今回基準を変更したピッチフォークですが、さすがにこの角度のまま上昇すると考えるのは強気すぎるだろうとは考えていますが、上昇からの横ばい推移に変化するまではこの角度を維持した上昇を継続しそうです

このピッチフォークを一旦割り込んだら、今月末1月26日に予定されているFOMC後のパルエルFRB議長の会見まで、横ばい気味に推移する可能性はありそうです

インジケーターではADXが60を超えトレンド相場と判断、MACDは先週末の3営業日の下落で下向き加減になっていますが、まだ下落方向へ反転してはいません

方向転換したと考えるにはちょっとタイミングが早そうです

ただ高値圏になっている雰囲気はありますので、一旦は調整に入ってもおかしくないタイミングだと感じています

今週の前半は大きな経済イベントもありませんし、一旦の高値達成感もありますので、週前半は円高推移しそうな雰囲気だなと判断しています

以上のことから今週のドル円相場は、週前半に利益確定の下落をこなした後再度円安推移する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は118円50銭の上抜けです

この値動きはまずないだろうとは思いますが、一応警戒しておこうと思います

まず118円50銭と言う上値ですが、上値抵抗としてはかなり弱いと考えています

2016年末につけた高値水準と言う目処しかなく、価格帯としてもみ合ったわけでもありません

出来高ができてもみ合った価格帯としては、むしろ120円前後の方が厚い抵抗帯になりそうな感じです

ただ直近の118円50銭水準でも約5年前、120円前後と言うのは2015年ごろのお話です

そこで大きくもみ合ったと言ってもその出来高が残っているわけでもないでしょうし、あくまで節目として意識できると言った程度だと考えた方が良いと思います

ただ一応118円50銭を上抜けると、次の節目はもっと上にあるという点には注意したいところだと考えています

下落方向は114円00銭の下抜けです

この先の下値には113円50銭、112円50銭と2か所の下値支持になりそうな価格帯が控えていますので、決定的な円高水準への推移を示すポイントでもないのですが、一旦の強めの調整局面に入る可能性が出てきますので、下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

仮に予想外に下落したとしても、1月26日のFOMCをきっかけに再度上昇するだろうと思いますし、そこまで長期間の物にはならないだろうと思っています

年末から1月にかけての急激な円高推移は今年に関しては無いのかなとちょっと油断し始めているのですが、よく理由のわからない急激な円高推移が起こった場合は、直近安値を簡単に下抜けるような下落が起こる可能性がある点には一応ご注意いただければと思います

この下落方向の注意ポイントはあくまで一般的な値動きの範囲内を想定していますので、仕掛け的な円高推移にはまだ警戒した方が良いだろうと思っています

今週のまとめ

今週のニューヨークダウの予想は下落

予想値幅は35,800ドルから37,000ドル

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は37,000ドルの上抜け

下落方向は35,600ドルの強い下抜け

今週のナスダックの予想は下落

予想値幅は14,400ポイントから15,400ポイント

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は15,400ポイントの強い上抜け

下落方向は14,200ポイントの下抜け

今週の日経平均の予想は下落

予想値幅は27,600円から29,000円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は29,400円の上抜け

下落方向は27,500円の下抜け

今週のドル円相場の予想は横ばい

予想値幅は114円40銭から118円50銭

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は118円50銭の上抜け

下落方向は114円00銭の下抜け

週末の雇用統計を無事通過し、今のところ1月特有の円高推移も杞憂に終わっています

FOMCでの金融引き締めと利上げを見込んで米長期金利は強く上昇、昨年3月の高値を抜けて、1.8%にタッチ目前となっています

週前半はいったんの利益確定などで下落する可能性があるものの、流れとしては上昇傾向が継続しそうです

この動きは株式相場、特にグロース株の動向に影響を強く受けるナスダックには強い下押し圧力になるでしょうし、ドル円相場には強い円安バイアスになると考えられます

1月26日にFOMCが通過すると次は3月になりますので、経済に過熱感があれば今月末のFOMCでの利上げもあるかもしれない点には注意が必要でしょう

今週前半は利上げに関わる経済イベント発表が無いとは言え、利上げが無くなるわけではありませんので、今月は相場全体がFOMCと米長期金利の動向に上下させられそうな感じです

もしお時間がありましたら、1日に1回でもいいですので米10年債利回りの値動きをチェックもしていただければと思います

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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