ロケットのように上昇する株式相場とあまり反応のないドル円相場

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の、週初の予想からの振り返りと週末までの予想のブログ、週間株為替予想です

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【日経平均・ドル円・ダウ・ナスダックの予想】一気にリスクオンになる株式市場と反応の鈍いドル円相場【週間株為替予想】
週初の予想が外れて一気にリスクオン相場が到来、最初の一歩に見事に乗り遅れてしまいました。orz上がったことを現実として受け止めて、ここから対応していくしかないわけですが、困ったことに相変わらずドル円相場は完全なリスクオン相場には入っていませ...

ニューヨークダウの予想

9月21日の終値を中心に、11月8日の終値を高値、12月1日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は横ばい、予想値幅は33,600ドルから35,600ドルに設定しました

予想値幅下限は直近安値の価格を、上限は8月の上昇局面での高値とオミクロン株のニュースが流れる前のもみ合った際の下値の価格を目処に設定、ボラティリティを伴って上下に値動きしつつ方向感がわかりにくい状態で全体的には緩やかに下落する展開を予想しました

週末までのニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は34,800ドルから36,600ドルへ変更します

変更した予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格から少し下の水準を、上限は直近高値の価格を目処に設定しています

週末までの値動きは直近高安の半値基準と一目均衡表の雲を下支えにピッチフォーク中央のラインの角度に近い上昇推移をすると予想を変更します

上昇へと予想を切り替えますが、火曜日の終値を高値にして下押しが起こる可能性が高いと考えている点には注意していただきたいと思います

予想が完全に外れました

まさか起こらないだろうとまで言っていた上昇方向の注意ポイントの値動きが起こっています

週初の予想で想定していたアメリカ国内でのコロナ感染者数の増加傾向は、ニューヨーク・タイムズの情報で確認しても想定通り増加してはいますが、これを材料視していません

オミクロン株への警戒感は低下してきていますが、デルタ株の感染拡大は相変わらずですし中国恒大集団のデフォルト懸念とロシアのウクライナ侵攻懸念まで出てきていますが、ここまではっきりと強い上昇を見せてきているのであればリスクオン相場へ入ったのだと考えを切り替えてしまった方が良いと思います

さすがに2営業日でのかなり強い上昇を見せてきていますので、ここからは少し落ち着いた値動きになるだろうとは考えていますが、上昇方向の注意ポイントでお話ししていたピッチフォーク中央まで上昇した後は、ピッチフォークの角度に沿って上昇を継続するとしていた動きに移行する可能性が高いだろうと考えています

正直なところ予想外に下落する可能性はあっても、まさかここまで強い上昇を見せてくるとは全くの予想外でした

ここからの値動きで注意したいのは日中のボラティリティに変化があるかどうかです

10月の半ばに起こった上昇の様に日々のボラティリティが低下しつつ上昇を継続する場合、今週はこのまま週末まで上昇相場を維持できるだろうと思いますが、ボラティリティが高いままの場合は反落の可能性が残る点には気を付けたいところです

週初の2営業日の傾向を見ていると、月曜日に比べて火曜日の値幅は狭くなっていてボラティリティは低下傾向にあると思われますので、この点からは10月半ばからの値動きに近い推移が見られる可能性があります

チャートのテクニカルでは直近高安の半値基準を上抜け一目均衡表の雲の上へ出ていますのでここからはこの2か所が下値支持になると考えられます

RSIは明確に安値圏から切り返していますが、ADXは30を上回った水準で高止まりしていますのでトレンド相場を継続中だと判断していて、まだ完全に上昇トレンドに入ったとは判断できない状態ですので、この場合はもう1度下押しが来るかもしれない点には注意が必要だと考えています

先ほどここからは10月の半ばのような値動きをイメージしているとお話ししましたが、インジケーターで見てみると今の状況は9月半ばから10月にかけての状態に似ています

ボラティリティが高い状態は続いていますので、ここからもう1度下落してピッチフォーク一番下の線に接触するあたりまで調整する可能性は残っていそうです

とは言えここまで強い上昇をはっきりと見せてきていますので、そこまでの下押しがあると考えるのは弱気すぎるかもしれませんので、下値目処はもう少し上の水準を想定した方が良いと思います

ここから下押しはあるかもしれませんが、日中のボラティリティがある程度低下してしまえば、下がったとしても34,800ドルあたりまでの調整で終わって、そこから上昇相場へ入るだろうと考えています

慌てて買いに入ったりはしたくありませんが、様子を見ながらポジションを取るタイミングに入っていると判断しています

今回の上昇を予想できなかったのは本当に残念です

ナスダックの予想

8月18日の終値を中心に、9月3日の終値を高値、10月4日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は横ばい、予想値幅は14,800ポイントから15,800ポイントに設定しました

予想値幅下限は8月に高値を付けた際の下値と週末のピッチフォーク下限の少し下の価格を、上限は先週頭を押さえられた価格を目処に設定、直近高安の半値基準周辺を上下に横ばい推移する展開を予想しました

週末までのナスダックの予想は横ばい、予想値幅は15,200ポイントから16,000ポイントへ変更します

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は11月初旬につけた高値の価格を目処に設定、一目均衡表の雲に向かって下押しする展開を予想します

横ばいとしていますがこれは週初の横ばいとは違って、火曜日の終値時点から見て横ばいという事ですのでご注意ください

火曜日までの値動き自体は週初の予想値幅の範囲内ではありますが、さすがに値動きが強すぎます

そのため予想外の値動きをした際の上昇方向の注意ポイントへ考えを切り替えます

ただ問題になるのは週初の予想をした時から市場の環境に変化が無い点です

今回のアメリカ株の強い値動きを見ていると、コロナウイルスへの懸念が後退していると判断していいのだとは思いますが、ナスダックには市場環境の好転があると利上げ前倒しリスクが出てくるというのは週初にもお話ししましたが、今週末に予定されているイベント、11月消費者物価指数の結果がかなり警戒されるはずです

仮にここで市場予想以上の強い結果が出てしまうと、今度は来週に予定されているFOMCでの利上げ前倒し発言に警戒感が高まるはずです

この動きはさすがに無視できないはずですので、ここからさらに高値追いをするような強い展開を考えるのはまだ難しく、週末にかけて横ばい気味に推移するのではと考えています

チャートのテクニカルではエンベロープ下限に接触後に反発、このパターンの反発に入るとナスダックはかなり強く推移する傾向があります

インジケーターではADXが30を上回る水準を推移していますのでトレンド相場と判断、MACDは火曜日の上昇を受けてかなり角度を付けて上昇に切り返してきましたが完全に上昇トレンド相場へ切り替わった状態ではまだありません

完全な強気相場へと切り替わったと判断するにはもう少し日柄が必要だと思います

火曜日1営業日の値動きだけでナスダックの予想を思いっきりひっくり返された状態ではありますが、エンベロープ中央への接触や月曜終値からの窓開けもありましたし、ピッチフォーク中央も一気に上回ってしまっています

さすがに上昇スピードが速すぎる点と、ナスダックに対して特にポジティブな相場環境の変化があったわけでもない点から、週末に向けては一目均衡表の雲に向かって下押しされる展開を予想します

特に週末に予定されている11月消費者物価指数の内容には要注意だと思っています

日経平均の予想

5月13日の終値を中心に、6月15日の終値を高値、8月20日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は横ばい、予想値幅は27,200円から29,000円に設定しました

予想値幅下限は直近安値の価格を、上限は直近高安の半値基準の価格を目処に設定、方向感なく横ばい推移する展開を予想しました

週末までの日経平均の予想は上昇に変更しますが、予想値幅自体は継続します

値動きとしては一目均衡表と直近高安の半値基準の周辺に頭を押さえられる展開を予想します

アメリカ株の上昇と米長期金利上昇による円安推移で、日経平均も一気に上昇方向へ舵を切り始めました

予想値幅の範囲内ではありますが週初の予想は外れたと考えています

こういう事ではない予定でした

オプションで激しい動きを見せるABNアムロとJPモルガンですが、損益分岐点は28,500円と28,875円から上方向で利益増加のポジションを取っていて、週初に警戒していた28,500円周辺での値動きが活発になる傾向が今後も週末まで続きそうです

先物ではSQを前にロールオーバーが本格化していて、225先物ラージとTOPIXで限月をまたいだ反対売買が活発に行われています

マクロ系証券会社のゴールドマン・シティ・JPモルガンのTOPIX先物のロールオーバーは、かなりはっきりしたプラス方向のポジションを取っているのが特徴的で、225先物ラージに比べるとかなり強気の見通しなのかなと言った印象を受けます

この傾向が続くようであれば、225への寄与度が高い銘柄より日本株全体への買いが広がる可能性がありそうです

これにはもしかしたらソフトバンクグループの中国企業への投資がうまくいかずに、日経225への下押し圧力がかかる可能性を考慮している可能性はあるかもしれません

アメリカ市場に上場している中国企業の今後の動向として予想されるのは、香港市場などでの再上場がされて株の売買自体は継続できるようになると考えられますので、ソフトバンクグループへの懸念は深読みのしすぎかもしれませんが、一応注意しておきたいポイントだと考えています

チャートのテクニカルではここから先には直近高安の半値基準や一目均衡表の雲が控えていてここが上値抵抗になりそうです

今回の下落時の安値とその前の高値の半値基準が28,770円付近にありますが、水曜日は恐らくこの価格帯の攻防になるだろうと思っています

インジケーターではRSIは安値圏から反発を見せていますがADXが40台と高いためトレンド相場と判断、MACDは上昇し始めていますがまだ強いトレンドに入ったと判断するにはタイミングが早い感じです

以前の極端な上昇局面で9月上旬のようなこともありましたので正直こうなってくると判断が難しい所なのですが、個人的に個別銘柄とのタイミングもあっていないので、この予想をしている時点ではエントリーしないつもりですし、仮に買いに入っても全力ではいかないだろうと思っています

ただ今の相場環境はかなり悩ましいタイミングにいますので、この予想を作り終わった後もう1度よく考えてみようと思います

ドル円の予想

4月23日の終値を中心に、7月1日の終値を高値、9月21日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

週初のドル円相場の予想は円高、予想値幅は112円00銭から114円00銭に設定しました

予想値幅下限は直近高安の半値基準の価格を、上限は11月中旬の下値を目処に設定、一目均衡表の雲の中を緩やかに下落方向へ推移する展開を予想しました

週末までのドル円相場の予想は円安、予想値幅は112円50銭から114円00銭に変更します

水曜日から一目均衡表の雲上側を横ばい気味に推移、週末にかけて円安方向へ推移する展開を予想します

大きな下落も警戒したオミクロン株のショックを小幅調整でこなし、週初から円安傾向を見せています

ドル円相場の予想としては週初の内容から特に変更が無くても良いような値動きなのですが、相場全体がリスクオンに動いている中ではドル円相場も株式市場と同様にリスクオンへと推移していくのではと考えて予想を変更しています

特に週末にアメリカである11月消費者物価指数の発表を警戒していて、ここで市場予想を大幅に上回る数値が発表されると強い円安推移を見せる可能性があると考えています

チャートのテクニカルでは一目均衡表を下支えに反発、これはドル円相場の推移の中でよくみられる値動きで、パターンとしては一目均衡表の雲を下支えにこのまま円安推移へと切り替わっていきます

インジケーターはADXが30を割り込んでいてレンジ相場と判断、RSIは44あたりと方向感が出にくい水準になっています

安くもなく高くもなく、と言った感じです

ボリンジャーバンドが狭まってきて相場が煮詰まり始めていますので、ここから横ばい推移した後は強く上下に離れる可能性が高くなっていると考えています

その際の方向性は週末の米11月消費者物価指数きっかけの円安推移ではと予想しています

それまでは少し膠着感のある値動きが続くかもしれません

市場環境としてはコロナの拡大や中国恒大のデフォルト、ロシアのウクライナ侵攻懸念とネガティブな内容が山積みですので、思ってもいないような円高推移をし始めた場合、ここからで考えると112円50銭を下回るような推移だと思いますが、そのような値動きをし始めたら再度一気にリスクオフに傾く可能性もありますので、注意して見ていきたいと思っています

最後に

月曜日のアメリカ株の強い展開を受けて火曜日の日経平均は強い展開になりました

週初の予想でオプションの動向から28,500円あたりの値動きには注意が必要だと思うとお話ししていましたが、火曜日は寄り付き前にこの辺りまで上昇する可能性もあるなとインバースは寄付き付近で売却して利益確定しました

とは言え積極的に買いに行けているのかと言うと、1銘柄だけ買っても良いなと言うものがあったのですが、午前中に悩んでいたら後場には急伸、これでは損益のバランスが悪いとあきらめることになりました

恐らく失敗しました

一瞬の判断遅れが利益を逃すことは良くありますが、取引の難しさを痛感しています

ここからどの相場でも気を付けなければならないと考えられるのは、コロナの拡大によるリスクオフ、そしてロシアのウクライナ侵攻懸念でしょう

中国恒台のデフォルトに関してはどの程度織り込まれているのか不透明なところはありますが、大手の投資会社は問題が表面化した直後に額面価格の3割程度でジャンク債として売却したとの報道もありましたので、あまり警戒はしなくてもいいのかもしれません

ただ実際にどの程度のボリュームがどこにあるのか、これは持っている投資主体か取引を管理しているところぐらいしか把握していないと思われますので、私にも何とも言えないところではあります

日本市場はSQでボラが高まりやすく、来週にはアメリカのSQとFOMC、海外ではコロナの拡大とロシアの軍事侵攻懸念に中国恒大のデフォルト、なのに始まる株価の急上昇、そして恐ろしいほどに静かなドル円相場

あまりに環境が入り混じりすぎていて何が正解なのか判断がかなり難しい環境になっています

ここから何がどう変わってもおかしくありませんので、エントリーボリュームのコントロールだけは絶対に間違えないでください

私もそのあたりを警戒しながら調整して取引をしますが、こういうタイミングでボリュームを間違えると一瞬で死にます

本当に気を付けてください

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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