週間株為替予想2021年9月6日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の今週の予想と、予想外の動きをした時の注意ポイントの動画、週間株為替予想です

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週間株為替予想2021年9月6日から

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

5月12日の終値を中心に、6月4日の終値を高値、6月18日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は横ばいです

予想値幅は34,700ドルから35,700ドルです

予想値幅の下限は直近安値を、上限は直近高値を目処に設定しました

週前半は横ばい推移、週後半から来週にかけてのどこかのタイミングで、下落方向へ推移する展開を予想します

ちなみにですが予想値幅下限は、7月19日の安値と8月16日の高値の半値基準でもあります

今週のアメリカでの注目されるイベントは水曜日にある米地区連銀経済報告、いわゆるベージュブックです

ただ今のところ、経済指標などに悪い材料があったとしても、セクター別に反応はあってもニューヨークダウ全体については底堅い展開が続いています

先週末の8月非農業部門雇用者数変化は市場予想をかなり下回りましたが、その反応もかなり限定的だった印象を持っています

指標が良好なら経済回復期待、指標が悪ければテーパリング後ずれ期待と、良い所取りをしている形です

今のところベージュブックあたりで下落をする可能性はあるかもしれないと思っていますが、ここまで強いニューヨークダウを調整相場に方向転換する材料にはちょっと弱いかもしれません

経済イベント面から見たターニングポイントは、来週にある消費者物価指数・ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀の製造業景気指数・小売売上高あたりの方がきっかけになる可能性が高いのではと考えています

視点をチャートのテクニカル指標に移してみても、明確なシグナルが見受けられません

そのためテクニカル指標から、ニューヨークダウの値動きを予想するのは難しいです

今のところニュートラルと考えて、無理に予想にはめ込まないで対応しようと考えています

チャート形状に着目してみると、先週の横ばい推移で一気にボリンジャーバンドが狭まってきました

このパターンに入ると、多くの場合は上下に強く値動きが始まります

難しいのはそれがいつ、上下どちらの方向へ始まるかです

今週の月曜日が休場で先週金曜日は動きにくかっただろうとは思いますが、金曜日の経済指標悪化で下落方向に動き始めてもおかしくないタイミングでした

ですがここをスルーしてしまう事で、次に大きなきっかけになりそうなイベントが、来週まで延びてしまいました

ですが今週から市場関係者が本格的に戻ってくると考えられますので、ここまで煮詰まった市場をそのまま放置するとも考えにくいです

場合によっては経済イベントなどのきっかけも無く、株価の方向感が出てくる可能性もあるのではと警戒しています

今のところその方向感は、下方向になるのではと考えています

以上のことから今週のニューヨークダウは、週前半は横ばい推移、週後半から来週にかけてのどこかのタイミングで、下落方向へ推移する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は35,800ドルの上抜けです

ピッチフォーク上から2番目の線を週全体の上昇で上抜けてくる値動きをしてくると、そのまま再度息の長い上昇に入る可能性があります

この場合何もしていないと上昇相場への乗り遅れが起こりますので、気を付けたいと考えています

この上昇に入った場合、9月21日から22日に予定されるFOMCまで、順調に上昇する可能性が高いと考えています

今週気を付けたいのは、ボラティリティを伴った値動きで上昇してきた場合です

これは35,800ドルの上抜けがあった場合の注意ポイントとは異なり、反落に向かう可能性があります

チャートのボリンジャーバンドが狭まってきているお話は先ほど予想のところでしましたが、この形状に入った場合、一旦ボリンジャーバンド上側を少し押し広げ、その後に一気に反落する場合があります

ボラティリティがある程度落ち着いた状態での上昇であれば長い上昇相場への展開を、ボラティリティの高すぎる上昇方向への値動きは反落の可能性が比較的高い点には気を付けたいと考えています

下落方向は34,700ドルの下抜けです

今週下落要因になりそうなイベントは水曜日のベージュブックですが、そこで大きな下落に転じるような内容が出てくるとは考えていません

仮にネガティブな内容が出てきたとしても、大きく下落するほどの影響は無いのではと考えています

それにもかかわらず直近安値付近の34,700ドルを下抜けてくる場合、そのまま大きな調整に入り、33,700ドルまでの下落をする可能性を考慮した方が良いのではと思っています

今週に関してはボリンジャーバンドが狭まってきている事、市場関係者が相場に戻ってくる事、そして経済指標自体はあまりよくない事から、全体的に下押しする可能性の方が高いだろうと考えて予想していますが、全体的には上昇を継続しているというスタンスに今のところ変更はありません

ですが34,700ドルを下抜けて33,700ドル付近まで下落し始めると、相場の方向感が変わってくる可能性がありますので、まずは34,700ドルの下抜けを下落方向の注意ポイントにしたいと思います

ナスダックの予想と注意ポイント

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は上昇です

予想値幅は15,050ポイントから15,750ポイントです

予想値幅の下限は今週末のピッチフォーク一番下の線の価格を、上限は今週末のピッチフォーク中央の線の価格を目処に設定しました

多少下振れる可能性はありますが、ピッチフォーク下側2段の価格帯を上昇方向へ推移する値動きを予想します

今週のイベントに関しては、ニューヨークダウ同様ナスダックに関しても水曜日のベージュブックが気になるところではあります

ですがそこまで悪い内容が出るとも考えていませんし、仮にある程度ネガティブな内容が出たとしても、テーパリング後ずれ期待になるなどの形で、良い所取りの解釈になるのではと考えています

そのため、今週の経済イベントに関しては懸念材料とは考えていません

チャートのテクニカル指標には、月曜日から上昇相場へのサインが出ました

ナスダックはここまでの相場で一貫して強い値動きを見せていますので、今後もこの傾向が続く可能性が高いだろと考えています

心配なのはROCに多少上げ疲れと思われる形状が出ていますが、今のところ下落しても軽い調整程度で収まるのではと考えています

チャート形状に関しては週半ばから横ばい気味の推移に変化しました

この値動きのおかげで、ボリンジャーバンド上限のエンベロープ上限への接近がいったん止まりました

ここが接近した場合、その後に反落する可能性が高くなりますので、ある程度の距離が保たれることで、安定的な上昇相場が継続する可能性が高くなると考えています

今週から相場関係者が相場へ戻ってくることで、出来高が膨らんで新しい相場展開が起こる可能性はありますので、予想外の値動きをしてきた場合には注意は必要だとは考えていますが、ナスダックに関してはボラティリティを伴う急激な株価推移が無い限り安定した上昇相場を継続するだろうと楽観視しています

以上のことから今週のナスダックは、多少下振れる可能性はありますが、ピッチフォーク下側2段の価格帯を上昇方向へ推移する値動きを予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は15,800ポイントの上抜けです

今週中にここまで強い上昇をしてきた場合、恐らくですがエンベロープ上限をボリンジャーバンド上限が上抜けます

場合によっては日足自体がエンベロープを上抜ける可能性もあります

ナスダックが短期的に強すぎる上昇をした場合、押しなべて反落します

もちろん例外もありますが、押しなべてと言う言葉がふさわしい程度の確率だと考えています

ほぼほぼです

仮に15,800ポイントまで上昇して反落した場合ですが、直近安値から計算してその半値基準、15,100ポイント付近まで下落すると考えられます

ただしこれは1段階目の下落で、相場環境が悪化している場合、2段階目の下落に入る可能性があります

今のところ予想外の上抜けが起こった場合の下落パターンを予想できるほどの材料がありませんのでここまでにしておきますが、ナスダックに強すぎる上昇が出た場合はその後の反落には注意しながら取引をしたいと考えています

下落方向は14,900ポイントの下抜けです

ここまで強い上昇をしてきているナスダックですが、仮に調整の下落をしたとしてもピッチフォーク内で収まるのではと考えています

多少下抜けることはあるかもしれませんが、14,900ポイントの下抜けまでは想定していません

それでも直近高安の半値基準を下抜けてきた場合、そこから少し反発したとしても2段階目の下落をして、大きめの調整に入る可能性があります

仮にこの下落が起こったとしても、今のところ下値目処は直近安値の14,400ポイント周辺か、7月19日の株価周辺14,250ポイント周辺になるのではと考えています

また14,900ポイントの下抜けが起こった場合注意したいのが、1回目の反発ポイントです

下抜けた後すぐに反発すれば、先ほどお話しした2か所が下値目処になりますが、1回で直近安値まで下落してしまうと、13,000ポイント台まで下落する可能性が出てきます

直近高安の半値基準14,900ポイントの下抜けが起こると、相場の雰囲気が一気にマイナス方向に振れてしまうかもしれない点には注意しながら値動きを見ていきたいと考えています

日経平均の予想と注意ポイント

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、8月20日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は上昇です

予想値幅は28,400円から30,200円です

予想値幅の下限は一目均衡表の雲の上側を、上限は4月6日の高値を目処に設定しました

週前半は高値を試す展開、水曜日あたりを境に反落し始める値動きを予想します

今週日本で気を付けたい経済イベントは、水曜日にある4-6月期四半期GDPの発表です

来週の日本である注目の経済イベントとしては7月機械受注がありますが、上昇してきた値幅から今週中に反落してもおかしくないだろうと考えています

先物の状態ですが、金曜日から225先物とTOPIX先物で、ロールオーバーの動きが起こり始めています

今週の半ばまでにどこまで完了するかまだ不透明ですが、日本国内の選挙がらみで一気に日本株が上昇しましたので、これに対応できているのか判断しかねています

今のところトレンドフォロータイプのクレディスイスとモルガンの12月先物が、225とTOPIXどちらもプラス方向にポジションを取り始めているのは、上昇相場へは好材料になるだろうと考えています

オプションに関しては週末にかなり大きな取引があり、特に29,000円近辺は活発でした

ABNアムロの29,000円の買いは特に規模が大きく、火曜日に大きく売ったポジションの解消も含まれているのではと考えています

また先物の225miniでは大きな売りを仕掛けていますが、225とTOPIXは買いに回っています

木曜日までの建玉の状態からも、ABNアムロは29,000円付近からのポジションをかなり強気に傾けた可能性があります

全体的な印象としても、30,000円付近までの上昇は見込んでいるのではと言う印象を持っています

チャートのテクニカル指標は、強気相場入りのサインが出ています

これはわざわざ確認しなくても、チャート形状を見れば一目瞭然でしょう

問題になるのはそのチャート形状で、急激な上昇でエンベロープ上側にボリンジャーバンドが急接近しています

恐らくですが、今週中にこのままボリンジャーバンド上限がエンベロープ上側を上抜けると思います

先ほどの先物やオプションの動向から30,000円付近まで上昇する可能性はあります

時間外の先物の動向から考えると、日経平均の月曜日は29,600円付近まで上昇して寄り付きそうです

月曜日が転換点になるのならそこまで、仮に水曜日の四半期GDP発表まで上昇継続する場合なら30,000円付近まで行く可能性はありますが、そこからは反落すると考えています

大まかに計算するために、29,600円と30,000円の半値である29,800円が最高値だった場合、直近安値から計算できる半値基準は28,377円付近、この上下100円程度の値幅が半値基準になると考えられます

今週中に頂点を付けて強めの調整に入る場合、来週から再来週かけて半値基準を試す展開になるのではと考えています

難しいのはどのタイミングで頂点をつけて反落するかなのですが、今回の予想では水曜日の四半期GDP発表のタイミングならあり得そうだと考えて、そこを想定して予想しています

ただ残念なことに、この頂点を付けるタイミングに関しては、強い根拠はありません

日本国内で予定されているイベントを照らし合わせていくと、その次に来る株価に強く影響しそうなイベントは、来週の水曜日までありません

来週の水曜日までこのまま上昇が続くのか、それとも今週の水曜日に上昇がいったん止まるのか、どちらが自然だろうかと考えた時に、今週の水曜日の方が予想内容に無理が無いだろうと判断したので、このような内容となりました

今回の日経平均の急上昇の様に、思わぬところから株価の推移に影響する材料が出てこないとも限りませんので、思わぬタイミングが頂点になってしまう可能性もあります

ただどちらにしても、一旦はある程度の反落はすると考えていますので、大きな調整であれば28,400円近辺まで下落があるかもしれないことは頭に入れつつ、取引に臨みたいと考えています

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は30,700円の上抜けです

2月16日の最高値の価格付近です

この日を境に、日経平均は一貫して弱気相場へと入りました

ここを今週中に上抜けてくると、ちょっとその後の相場展開が予想できなくなります

先週の終値基準で考えると5%強、月曜日に29,600円で寄り付いた場合、そこからは4%弱の範囲ですので、上抜けられない範囲ではありません

予想外にこのような強い推移をしてきた場合、どこまで上昇するのかチャート形状からもテクニカル指標からも今から予想するのは難しいでしょう

この場合は上値で大きな陰線を出すか、連続して下落方向への推移を始めるなどの明確な下げサインが、チャートやテクニカル指標からみられるまで、持っているポジションはそのままにして様子見を、下落し始めたら影響の大きそうな銘柄は一気に利益確定しようと考えています

今回の日経平均の上昇は、選挙期待からの買いと言う突発的な内容から始まっていると感じていますので、上昇の勢いが止まるのもある日突然になるかもしれません

予想以上に強い上昇に入った場合は、新規の買いは控えて持っているポジションをどう生かすかに重点を置きたいと考えています

下落方向は28,200円の下抜けです

これはまずないでしょう

今回の急上昇によって、ここまで膠着感のあった価格帯を、一気に壊した感があります

予想通りにどこかで頂点を付けて、比較的強めの調整に入ったとしても、日経平均の全体的な値動きは上昇方向への推移に変化するのではと考えています

ですが今週中に高安の半値基準、28,200円を下抜けてしまうと、再度日経平均が下落推移を続ける相場に入ってしまう可能性が出てきます

最初にも申し上げましたが、今週中の28,200円の下抜けはまずありません

もしこの話を聞きながらそりゃそうだと思っていらっしゃるようでしたら、ぜひその気持ちを忘れないでください

そして予想外にこの動きが起こりそうなときは、その気持ちを思い出してください

そのくらいここを下抜ける動きはまずいという事になります

この下落が起こってしまった後に想定される値動きは、良くて高安の間を上下しながらの横方向のバンド推移、悪ければ今年2月からの下落相場の再来となって、さらに下値を切り下げる展開を続けてしまうでしょう

ただし、これはまずありえない下抜けだと考えています

ドル円の予想と注意ポイント

4月23日の終値を基準に、7月1日の終値を高値、8月3日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は円高です

予想値幅は108円50銭から110円40銭です

予想値幅の下限は5月末の取引の安値を、上限は先週の高値を目処に設定しました

週を通して円高方向への推移を継続すると予想します

今週は為替相場には多くのイベントが控えています

特に政策金利絡みの発表が多く、火曜日にオーストラリア中央銀行、水曜日にカナダ中央銀行、木曜日にECB、そして金曜日にはラガルドECB総裁の発言があります

これらのイベントで想定されるのが、各中央銀行の金融政策引き締めによるドル安です

ドル円相場として考えると少し円高方向へ影響するかなと言った程度の可能性はありますが、ドルも円も他の通貨に対して相対的に弱い方向へ推移する可能性が高いと考えています

これだけであればドル円相場には、連続しているとはいえ弱い円高推移の影響しかありません

問題は日米金利差の縮小です

日本国債10年債利回り

日経平均同様に一貫して下落を続けていた日本国債の10年債利回りですが、ここにきて一気に上昇してきました

この値動きによって、今週に関してもドル円相場は円高傾向になるのではと考えています

日経平均の上昇は今のところ今週水曜日あたりを目処に頂点を付けるのではと予想していますが、日本国債も同様の値動きをしてくる可能性はあります

そう考えると、水曜日まではある程度の強さで下落、水曜日以降に再度円安方向へ上昇しても良いのではと考えられますが、そこで効いてくるのが各国中央銀行の金融引き締め政策だと考えています

これでさらにじわじわと円高方向へ押しやられるのではと予想しています

チャートのテクニカル指標に関しては、どちらかと言うと上昇方向への推移をしそうな雰囲気があります

ただ今回に関しては、いかんせん外部環境が悪すぎます

今週予想通りの値動きをした場合、マイナス方向への推移を思わせる形状に変化してくるのではと考えています

ただ上下どちらに対しても強いサインは出ていませんので、極端な方向感を出してきそうな雰囲気はありません

チャート形状ではボリンジャーバンドが狭まっていて、上値と下値をこの間に抑えられつつ、じたばたしている感じが見て取れます

先週水曜日に上髭を出してその後は下方向に推移、ボリンジャーバンド下側にも接触してきていますし、外部環境も併せて考えると、ここからボリンジャーバンドを下方向へ押し広げる展開になるのではと考えています

以上のことから今週のドル円相場の推移は、週を通して円高方向への推移を継続すると予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は110円50銭の上抜けです

ここは7月の中旬と下旬、8月の上旬の3か所で上値を抑えられた水準で、今後も上値抵抗になる可能性が高いと考えている価格帯です

今週に関しては、アメリカの長期金利を大きく変化させるイベントは、無いと考えています

そのため米長期金利由来の円安推移は考えにくく、なにか別の要因が発生している可能性があります

今のところ考えられるのは、日米金利差の予想以上の拡大ですが、それが起こるのであればアメリカ国債の金利急上昇より、日本国債の金利急低下の方があり得そうです

日本の株式市場は、リスクオフの売りになっているかもしれません

今のところそのような動きを予想することはできませんが、思わぬ円高推移を始めた場合、日米の長期金利の動向には気を配った方が良いと思います

仮に注意ポイントの110円50銭を上抜けた場合でも、111円と111円50銭に50銭刻みで上値抵抗がありますので、強い円安方向への推移とはならないだろうと考えています

下落方向は109円の下抜けです

予想値幅下限は108円50銭ですので、その上の水準になってしまいますが、それでも109円の下抜けを注意ポイントに設定したいと思います

109円を下抜けてくると、7月1日の終値と8月10日の終値を結んだ線に頭を押さえられるように推移してきた三角持ち合いを、下抜けてしまう事になります

この推移をしてくると109円を下抜けた後、さらに強い円高推移を開始する可能性が出てきます

今週の予想値幅下限でもある108円50銭は、ここまでのドル円相場の推移で、比較的強い下値抵抗だと考えています

そのためここで下げ止まる可能性はまだ残りますが、円安推移をすると考えていたドル円相場の値動きに疑問符が付く形になると考えています

108円50銭を下抜けてくると次の下値目処は107円50銭周辺になりますが、これはすでに強い円高推移と言えるでしょう

そのきっかけになる水準が109円の下抜けではと考えていますので、ここを今週の注意ポイントにしたいと考えています

今週のまとめ

今週のニューヨークダウの予想は横ばい

予想値幅は34,700ドルから35,700ドル

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は35,800ドルの上抜け

下落方向は34,700ドルの下抜け

今週のナスダックの予想は上昇

予想値幅は15,050ポイントから15,750ポイント

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は15,800ポイントの上抜け

下落方向は14,900ポイントの下抜け

今週の日経平均の予想は上昇

予想値幅は28,400円から30,200円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は30,700円の上抜け

下落方向は28,200円の下抜け

今週のドル円相場の予想は円高

予想値幅は108円50銭から110円40銭

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は110円50銭の上抜け

下落方向は109円の下抜け

日本の株式市場が選挙を材料に一気に上昇しました

このままの日程で行くと10月後半に衆院選が行われる見通しです

9月下旬に自民党総裁選、10月上旬までに新総裁が決まり臨時国会で新首相へ、新内閣発足後に解散して選挙が行われるという感じです

今は選挙への期待なのか日本株は急上昇していますが、個人的にはこれでいいのかと思っています

この日程だと10月後半まで、新しい経済対策などは出てこないでしょう

実質的には、何も動かない政治がここから2か月程度続いてしまうわけです

果たして今回の株高を、素直に受け取っていいのか、はなはだ疑問です

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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