週間株為替予想2021年8月30日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の今週の予想と、予想外の動きをした時の注意ポイントの動画、週間株為替予想です

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週間株為替予想2021年8月30日から

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

5月12日の終値を中心に、6月4日の終値を高値、6月18日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は横ばいです

予想値幅は35,000ドルから35,700ドルです

予想値幅の下限は7月後半から8月にかけてもみ合った価格帯の上値を、上限は今週末のピッチフォーク上から2番目の線の価格を目処に設定しました

週前半は売買が交錯して横ばい推移、週後半は上値が重くなる展開を予想します

今週のアメリカでは8月の消費者信頼感指数・ADP雇用統計・ISM製造業・非製造業景況指数・失業率と、今後の景気見通しに影響を与える指標発表があります

特に気にしているのは水曜日にある8月ADP雇用統計です

7月のADP雇用統計も結果はあまりよくなく、その際に一旦下押しする場面がありました

ただ相場の方向感を変えるようなものではなく、1営業日で内容を織り込んだ形となっていますので、今回も同様の動きがみられる可能性はあるだろうと思っています

コンファレンス・ボードや景況指数に関しては、先週懸念していた個人消費支出の結果は予想とは異なり落ち着いたものとなりましたので、特に懸念材料になるとは考えていません

ニューヨークダウのチャートのテクニカル指標には特に大きな方向感を出すようなシグナルはありません

可もなく不可もないと言った感じで、上下どちらかに大きく動き出しそうな兆候は感じられません

以上のことから今週のニューヨークダウは、週前半は売買が交錯して横ばい推移、週後半は上値が重くなる展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は35,700ドルの上抜けです

ピッチフォーク上から2番目の線を上抜けてくる展開で、この場合まずは来週末までにピッチフォーク一番上まで上昇を継続する可能性があるかもしれません

具体的な価格は36,300ドル周辺になると考えられます

この値動きに入った場合に注意したいと考えているのが2つのパターンです

1つ目はピッチフォークの上抜けや、一番上までの上昇はせずに、じわじわと上昇を継続するパターンです

この場合は単純に上昇相場へ乗り遅れる可能性が出てきます

2つ目はピッチフォークを上抜ける強い上昇を9月半ばまで見せるパターンです

先週末のパウエルFRB議長のジャクソンホールでの発言は市場予想に沿った内容で、週末のニューヨークダウは安心感から上昇しました

この流れを引き継いで強い上昇を見せてきた場合、9月21~22日に予定されているFOMCでテーパリングの具体的な話題が出た場合、そこをきっかけに強めの調整をする可能性があるのではと警戒しています

下落方向は34,700ドルの下抜けです

ここまでの少し大きめの流れを見た時の高安の半値基準で、8月19日にもこの水準で反発を見せています

34,700ドルを下抜けた場合、33,700ドルまでの下落をする可能性が出てきます

今週の経済イベントから考えると、テーパリング懸念が一旦過ぎた後に、ここまで下落をするような内容があるとは考えていません

アフガニスタンでのテロがあるなど政情が不安定なところはありますが、今のところニューヨークダウに対して相場の流れを変えるような大きな影響は与えていないという印象を持っています

そのため34,700ドルを下抜けるような強い下落方向への動きがある場合、想定外のネガティブな要因が発生していると考えられます

下落する内容に関しては想像もつかないですが、この値動きを見せた場合は33,700ドルまでの調整がある可能性を考慮した方が良いと考えています

ナスダックの予想と注意ポイント

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は上昇です

予想値幅は14,800ポイントから15,600ポイントです

予想値幅の下限は直近高安の半値基準を、上限はピッチフォーク中央の線の週末の価格を目処に設定しました

週を通して強い展開、ピッチフォーク下側2段の価格帯を上昇方向へ推移する値動きを予想します

ナスダックに関しては火曜日の8月消費者信頼感指数の発表が気になりますが、それ以上に全体的に値動きが強いです

8月半ばには半導体市況の懸念から下押しする動きが見られましたが、SOX指数の値動きを見ても、ソフト・ハード両面からナスダックには追い風が吹いている模様です

そのため経済イベントもあまり問題なく通過すると考えています

チャートのテクニカル指標は相変わらず方向感が判断しにくい状態が続いていますが、今回の値動きで驚いたのが反発タイミングの速さです

2020年からの相場を振り返ってみると、ナスダックは50日単純移動平均線に絡んだ場合、少し横ばい気味に推移してもう一度下押す傾向がありました

これは2020年の2月末はコロナショックで異常でしたが、それ以外だと2020年の9月と10月、2021年の3月と5月、この4か所でそのような値動きが見られました

今回は50日単純移動平均線を割り込むも、一目均衡表の雲を下支えに翌営業日には反発してきました

この動きからも、ナスダックはかなり強い相場に入っているなと感じています

ここから25日単純移動平均線に寄せてくる値動きを見せる可能性はありますが、それでも上昇推移には変わりは無いと考えています

先週末の25日単純移動平均線はちょうど高安の半値基準のあたりで、これも予想値幅下限の設定の根拠になっています

以上のことから今週のナスダックは週を通して強い展開、ピッチフォーク下側2段の価格帯を上昇方向へ推移する値動きを予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は15,700ポイントの上抜けです

ナスダックには強い上昇を見せた場合、反落するパターンがいくつかありますが、今週中に15,700ポイントを上抜けた場合、その1つに該当する可能性があります

エンベロープに対してボリンジャーバンドが上抜けてくるパターンです

今年に入ってからだと1月末・2月半ば・4月に見られます

例外はあるかもしれませんが、この傾向が強いという事は頭に入れておきたいと考えています

15,700ポイントを上抜けて、エンベロープをボリンジャーバンドが上抜けた後に反落すると想定した場合、予想される底値は上昇を始めた際のスタート地点、今回でいえば14,400ポイント周辺になる可能性があります

強すぎる上昇にはそれに見合うだけの反落が起こる可能性がありますので、注意したいと考えています

下落方向は14,700ポイントの下抜けです

ナスダックはボラティリティが高い状態で上下することはよくありますし、強い上昇を見せた後ある程度の調整をすることはあります

今回も8月19日からかなり強い展開になっていますので、ここから直近高安の半値基準までの調整はあり得ると考えています

ただここを下抜けてしまうと、そのまま直近安値まで調整してしまう可能性が出てきます

その際に気になるのがその後の相場展開で、今度は半値基準が上値抵抗になってしまい、一目均衡表の雲を下抜けてしまうと3月8日と5月12日の終値を結んだ線まで下落する可能性が出てきてしまいます

今のところナスダックにそのような強い調整に入る要因は見当たりませんが、予想外に下落し始めた場合には注意したいと考えています

日経平均の予想と注意ポイント

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、8月20日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は上昇です

予想値幅は27,200円から28,200円です

予想値幅の下限は7月30日と8月23日の安値付近を、上限は6月15日の高値と8月20日の安値の半値基準付近を目処に設定しました

週を通して上値を試すも、頭を押さえられつつ横ばい気味に推移、ですが先週金曜日よりは高い水準で値動きをすると予想します

今週の日本国内での大きな経済イベントの発表は無く、気になるものと言えば火曜日の失業率の発表ぐらいだと考えています

今週の日経平均は上値を抑えられる形で推移、アメリカ市場からの影響を受けやすい環境が続くのではと考えています

また日本国内のコロナ感染拡大の終息がいつになるのか先が見えない事、そして自民党総裁選や衆議院の選挙を控えて、政府からの積極的な財政支援などはしばらく無いのではと考えられることから、日本株の外部環境は悪いと考えています

先物とオプションの動向ですが、まずCTAのクレディとモルガンは様子見の雰囲気はあるものの、9月限月に関して少しずつプラス方向へ修正し始めている雰囲気があります

またオプション取引では27,750円を頭に相場を抑えようという動きが見られました

相変わらず上昇を抑え込もうとする動きが活発な模様です

金曜日単体で見ると、27,500円でPUTを売る動きもありますので、この辺りの価格帯を中心とした値動きが9月のSQまで続くかもしれないと、覚悟した方が良いかもしれません

ただ週初の寄付きで27,800円を上抜けてくる予定なのは、日経平均にとってポジティブな内容です

日々の取引ではプラス方向への取引が優勢になる日もありましたが、建玉の状況を見てもまだまだ弱気であることには変わりなさそうです

チャートのテクニカル指標には大きなトレンドは出ていませんので、方向感がどうなるのか予想することは難しくなっています

チャートを見てみると、先週の値動きは6月15日の終値と7月13日の終値を結んだ線で、頭を押さえられる形になってしまっています

これはかなりまずい展開でしたが、週初に一気に上抜けることができそうなのは好材料です

そのため強い下方向への推移は免れるのではと考えています

今週はここから28,200円を上抜けられるような強い相場展開になるのか、それともここまでの展開の様に頭を押さえられ思っていたより下落してしまうのか、警戒しながら相場展開を見ています

以上のことから今週の日経平均の予想は上昇、週を通して上値を試すも頭を押さえられつつ横ばい気味に推移、ですが先週金曜日よりは高い水準で値動きをすると予想します

ただここまでの日経平均の弱さが心配ですので、予想値幅下限は27,200円まで広めにとってあります

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は28,500円の上抜けです

この水準を上抜けてくると、日経平均が強気に転換する可能性があると考えています

先週の値動きでも見られましたが、日経平均は上昇方向へ向かおうとしても、どこかのタイミングで下押しが強く入る環境になってしまっています

今までのオプションの動向を見ていると、特に28,000円近辺で取引が活発になる傾向があり、ここを一気に上抜けないと頭を押さえられる展開は今後も続くのではと警戒しています

この動きは先週にもありましたし、8月の半ばにも見られました

上値を抑える動きが減少して上昇方向へと向かうその分岐点になりそうなのが、28,500円付近になるのではと考えています

どのタイミングで日経平均が上昇方向へ舵を切るのかまだわからないためはっきりとは言えないのですが、恐らく28,500円の水準を上抜けるところまで来れば、200日単純移動平均線も上抜けることができると考えています

9月のSQまで引っ張ってしまうとちょうどクロスする価格になってしまい微妙なのですが、今週中に関してはここを上抜けることで相場の方向性が変わる可能性があるのではと考えています

予想外に日経平均が強い展開になって28,500円を上抜けてきた場合、弱気相場から強気相場へと一気に相場の雰囲気が変化する可能性があると考えていますので、ここを上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は27,000円の下抜けです

ここを下抜けてくると、新たな底値を探りに行っているというのがはっきりします

8月20日はそこまで大きな下落をする前に反発できましたが、予想外に下落した場合には6月21日と7月9日の安値を結んだ線まで下落してしまう可能性があります

9月SQの手前まで下落をすると想定した場合、26,400円近辺まで下落する計算になります

ここは昨年12月に日経平均が横ばい気味に推移した際の下値と同程度の水準になります

ここで下げ止まって反発するのか、それとも再度下落してしまうのかは、その時の相場展開がどうなっているのかわからないので何とも言えませんが、27,000円を下抜けてしまった場合26,400円までは下落を継続してしまう可能性があることに注意したいと思っています

そのため、今週の下落方向の注意ポイントは27,000円の下抜けに設定したいと思います

ドル円の予想と注意ポイント

4月23日の終値を基準に、7月1日の終値を高値、8月3日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そしてボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は横ばいです

予想値幅は109円から110円50銭です

予想値幅の下限は8月3日の終値を、上限は8月10日の終値を目処に設定しました

週初は円高方向へ推移、その後は緩やかに円安方向へ推移すると予想します

週内の経済イベントで特に為替にインパクトを与えそうなものはなさそうです

そのため指標発表などの面からのドル円相場への影響に関して、今週は特に考慮していません

チャートのテクニカル指標も方向感がなく、強いシグナルも見受けられません

そのためドル円相場には大きな方向感が出るようなイベントが無い限り、あまり値動きがないのではと考えています

チャートでは一目均衡表の雲のねじれに差し掛かっていて、相場の転換が起こってもおかしくないタイミングではありますので、警戒はしています

今のところ材料になりそうなのは米長期金利の動向かなと考えています

米10年債利回りのチャート

ドル円相場に大きな影響を与える米長期金利に関してですが、10年債利回りが一目均衡表の雲に頭を押さえられる形でダブルトップを形成、反落し始めています

チャート形状から考えると、一旦は1.25周辺まで下落するのが順当だと考えられます

今週に関しては8月半ばのような下値模索の展開になるのではと考えています

ドル円相場でも8月中旬に関してはいったん円高が進行、その後緩やかな円安方向を示しつつ横ばい気味に推移しています

今回も同様の値動きになる可能性が高いのではと考えています

以上のことから今週のドル円相場の予想は、週初は円高方向へ下落しますが、その後は緩やかに円安方向へ推移すると予想します

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は110円50銭の上抜けです

7月の中旬と下旬、8月の上旬に上値を抑えられた水準で、今後も上値抵抗になる可能性が高いと考えています

ここを上抜けても111円と111円50銭に50銭刻みで上値抵抗がありますので、強い円安方向への推移とはならないでしょう

ですがこのところ方向感がはっきりしなかったドル円相場が、円安方向へのわかりやすい推移を開始する合図になる可能性はあります

またその際には、ピッチフォーク一番下の線が、円安推移の下支えになる可能性があります

ドル円相場は大きな相場観としては円安方向へ推移していると考えていますが、このところ方向感が定まらない値動きを続けていると思います

その中で110円50銭の上抜けは、方向感を持った円安推移へのきっかけになる可能性があると考えていますので、注意しておきたいと考えています

下落方向は109円の下抜けです

109円を下抜けてしまった場合、その後は108円50銭に下値抵抗はありますが、場合によっては107円台までの下落も考えられます

108円50銭の水準は比較的強い下値抵抗になると考えていますので、そこまでひどい下落にはならないとは思いますが、まずは109円の下抜けに気を付けたいと考えています

今週の予想値幅下限ではありますが、週初の円高方向への下落は、恐らく8月3日と8月16日の終値を結んだ線、週初では109円40銭周辺になりますが、この辺りで円高は止まるのではと予想しています

余裕幅をもって109円まで下限を引き下げていますので、ここを下抜けるのは予想より強い下落推移となります

109円40銭自体は多少下抜けることはあるとは思いますが、109円も下抜けてきたら一旦強い円高推移を警戒したいと考えています

今週のまとめ

今週のニューヨークダウの予想は横ばい

予想値幅は35,000ドルから35,700ドル

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は35,700ドルの上抜け

下落方向は34,700ドルの下抜け

今週のナスダックの予想は上昇

予想値幅は14,800ポイントから15,600ポイント

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は15,700ポイントの上抜け

下落方向は14,700ポイントの下抜け

今週の日経平均の予想は上昇

予想値幅は27,200円から28,200円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は28,500円の上抜け

下落方向は27,000円の下抜け

今週のドル円相場の予想は横ばい

予想値幅は109円から110円50銭

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は110円50銭の上抜け

下落方向は109円の下抜け

アメリカ株が速度を上げて上昇する中、日本株だけが蚊帳の外です

日本のデフレが悪いのか、それともコロナ感染拡大が悪いのか

理由はイマイチわかりません

ポジティブに考えれば、今は割安な銘柄にあふれています

そう思って買った株を恐ろしくて手放してばかりの私が言えた話ではありませんが

秋に入ると1回は来ることが多い大幅な調整が、今年は果たしてくるのか悩ましい所ですが、個人的にはチャンスになりそうな銘柄に絞って資金を入れていきたいところです

この日本株の減速が終わる前に、大きな調整相場が来なければよいのですが

世界をけん引するアメリカ株ですが、来週月曜日の9月6日は休場です

週末に向けてそのあたりも頭に入れつつ、取引に臨めればと考えています

皆様もお気を付けください

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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