週間SOX指数予想 2021年8月23日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

普段は予想しないフィラデルフィア半導体指数、いわゆるSOX指数ですが、ジョージロバートさんからリクエストがありましたので、予想してみたいと思います

ただ、以前KiraキラさんからS&P500の予想リクエストをいただいた際に、ニューヨークダウと同じような挙動をしていることから、一旦お断りさせていただいたいきさつがありますので、あくまで今回のみ参考までのお話しさせていただければと思っています

通常の予想よりかなり業種がピンポイントに絞られた指数ですので、うまく予想できるかわかりませんが、とりあえず単発でお話ししてみたいと思います

SOX指数の今週の予想と注意ポイント

SOX指数のチャート

今週のSOX指数の予想は下落です

予想値幅は3,080から3,300です

先週の自律反発を月曜日も継続した場合のために上値を少し高めにとっていますが、基本的には下落するだろうと予想しています

今週の予想に関してはニューヨークダウ・ナスダックともに下落予想となっていますし、予想が当たる時も外れる時も、3つ一緒になるだろうと思っています

SOX指数の値動きを考える上でまず振返ったのが、ここ20年の値動きです

半導体企業を中心とした指数とは言え、基本的に他のアメリカ株価指数、特にナスダックと同じような上昇傾向を見せています

ただパフォーマンスだけでいうとナスダックの方が良かったようです

これはハードウエア企業の成長よりも、ソフトウエア企業、ネットでの新しいサービスの発展の方が大きな成長を見せたからだと考えられます

そのような面を除けば、基本的には過剰流動性相場の恩恵を受けた上昇を続けていると考えられます

ジョージロバートさんのご指摘にあったナスダック総合指数との乖離ですが、どの程度なのか比べてみましょう

ナスダックとソックス指数の比較チャート

確かに乖離は見られますが、頂点の位置に関してはほぼ同じ場所に来ています

ただ8月に入ってからの値動きには、かなり差が見られます

SOX指数単体のチャートを見てみると、8月頭にきれいに上昇、その後に頂点を付けて反落してきています

本来であれば直近高安の半値基準、3,270あたりで反発して欲しかったところですが、下抜けてきています

これに関しては、相場環境が悪かったため多少仕方のない所もあるかと思いますが、いかんせんタイミングが悪かったです

今週に関しては、相場が多少持ち直したとしても半値基準までの回復、ちょうど7月下旬のような価格帯で頭を押さえられるのではと考えています

その後の下落に関してはまずは直近安値までを目指し、最終的には3月8日と5月12日の終値を結んだ線、ここのラインに接触するまで下落を続けるのではと予想しています

ただこれは9月10日ごろまでの、ある程度日柄をこなして下落した場合の下値目処です

このチャートでは上側にも支持線があり、全体的に上昇方向のバンド推移に見えますが、これは継続できるかどうかは不透明です

なぜかと言うと、DRAM市況が頭打ちしたのではと言うニュースがあったからです

まずダイレクトにパソコンに使用するDRAMに関してですが、以前から2021年の第3Qあたりから、鈍化するとの見通しがありました

これは自作パソコンを作ろうと考えている方は比較的よく目にしていたニュースだと思います

これを補強するように、8月上旬にアメリカ国内のニュースで、DRAM市況が頭打ちとの報道が流れ、これが少なからず影響しているものと考えられます

ニュースソースがどこだったのか、残念ながら私の株ノートには記載がないのですが、私がこのニュースを確認したのは8月13日、これにより日本国内の半導体関連株も下落したことが記録されています

ただここでいうDRAM市況は単純にパソコンに使用する製品だけではなく、サーバーやスマートフォン、グラフィックボードなどへ使用するものを含む、かなり広範囲にわたる製品に対するニュースだったと記憶しています

ではDRAMが余っているのかと言うと、そういうわけではありません

スマートフォンやサーバーには引き続きDRAMは必要ですし、マイニング用途のグラフィックボードの出荷を減らそうとしているとはいえ、グラフィックボードが採用するDRAMの規格が本格的にDDR6に切り替わったこと、そしてパソコンに採用されるDRMAも徐々にDDR5に切り替わっていくことを考えると、今後も需給のバランスはかなりタイトな状態が維持される見通しです

イメージとしては、ここまで強烈に値上がりしていたDRAM市況が、少し値上がり幅が下落する、と言った程度の変化に留まっているという認識です

ただSOX指数はここまで、それらの需給バランスを織り込んで上昇してきましたので、一旦の調整が入るのは仕方がないかもしれないと考えています

そう考えると、この上昇方向のバンドは、もう少し緩やかなものに変化していく可能性はあります

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は3,350の上抜けです

これは6月下旬に付けた上値を目処に設定しています

恐らくその手間、4月5日の終値である3,320の上抜け辺りから、上昇をしそうな雰囲気が出てくるのではと考えています

この値動きをした場合、恐らく直近最高値3,451に関しては上抜けると考えています

その場合の上値目処は4月5日と8月4日の終値を結んだ線、ここに接触する程度までは上昇すると思われます

予想外に強い上昇を見せ始めた場合、一気に最高値更新をしてくる可能性がありますので、注意が必要だと思います

ただこの上昇をしてきた場合、注意したいのは反落です

SOX指数はかなり上下の動きがはっきりしています

一旦頂点を付けたと思われる価格帯に入って陰線を出すわかりやすいサインが出た場合は、利益確定した方が良いかもしれません

特に8月頭のようなわかりやすい反落には要注意だと思います

下落方向は3月8日と5月12日の終値を結んだ線の下抜けです

ここを下抜けてきた場合、恐らく相場展開が横ばい、もしくは大幅な調整に入り、ここまでの上値を切り上げる相場展開が終わる可能性が出てきます

今のところ半導体市況はある程度落ち着くものの、そこまで需給のバランスが崩れるとは考えていません

今は出ていない、新しいネガティブなニュースがあったのではと考えられます

直近安値の下の水準、金曜日の時点では3,040あたりに、200日単純移動平均線があります

3月8日と5月12日の終値を結んだ線を下回る場合、ここも強く下抜けることになります

SOX指数が高値の状態から200日単純移動平均線を一気に下抜けたのは、ここ5年間では昨年3月のコロナショック以外にありません

コロナショックの際の下落率で計算すると2,400あたりまで下落することになりますが、さすがにこれは極端だと思います

恐らく4月から5月にかけてあったような、1段階目の下落に対して、2段階目は2倍程度になるという範囲に納まると考えています

実はこれは3月のコロナショックの際にも見られた傾向で、あの時は約1.48倍でした

仮にここから3,300まで反発してから再下落したと仮定した場合、2,700から2,900の間になりますので、この範囲にある3月の安値か5月の安値まで下落する可能性が考えられます

下値支持としてはどちらも昨年12月に高値でもみ合った価格帯にかぶりますので、この辺りは強い下値支持になると考えています

最後に

SOX指数の予想をしてみて思ったのは、もしかしたら今予想している株価指数や為替も別動画にした方が良いのではと言う事です

ただその後にすぐ考えたのは、サムネイル素材が無くてそれを探す旅に出なければならなくなるという恐ろしい未来です

果たして別動画にした方が良いのか、それともこのまま継続していいのか、悩ましい所です

今回は単発でSOX指数の予想をしてみましたが、他のアメリカ株価指数の予想が外れるときは、SOX指数の予想も外れるでしょう

そして、日経平均も為替も外れるでしょう

果たしてこの予想が恥の上塗りになるのか、それとも正解になるのか

へっぽこ投資家シーカーズは気が気ではありません

それでは動画をご覧いただきありがとうございました

シーカーズのSOX指数の予想は以上です

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