週間株為替予想2021年8月18日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の週初の予想からの動向と、週末に向けての予想の動画、週間株為替予想です

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週間株為替予想2021年8月18日から

ニューヨークダウ

5月12日の終値を中心に、6月4日の終値を高値、6月18日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は横ばい、予想値幅は35,000ドルから35,700ドルに設定しました

週末までのニューヨークダウの予想は下落へ変更、予想値幅は下値を34,700ドルまで引き下げます

これは直近高安の半値基準になります

火曜日に発表された7月小売売上高が予想より悪化、一時大きく下落しました

一方、火曜日のパウエルFRB議長の発言ではサプライズは無く安心感から値を戻し、水曜日のFOMCもおそらく無事通過するのではないかと考えています

小売売上高の予想外の悪化はありましたが、値動きとしてはほぼ週初の予想通りになりました

ほぼ予想通りなのに予想を変更していますが、これは来週に控えている消費関連の経済指標発表が、ニューヨークダウの重荷になるのではと警戒しているからです

火曜日に発表された小売売上高の悪化を考慮すると、来週末に発表される7月個人消費支出は悪化する恐れがあります

最近のニューヨークダウは多少悪いニュースが出ても、コロナ終息からの経済回復を見込んで、あまり反応しない印象がありました

ですが、火曜日の小売売上高への反応を見ていると、どうも少し潮目が変わってきたかもしれません

来週はこれ以外にも8月PMI・7月新築住宅販売件数・7月耐久財受注・4-6月期四半期GDPと、かなり注目度の高い経済指標発表が続きます

今のところニューヨークダウの上昇傾向が大きく変わるとは考えていませんが、一旦の大きめの調整相場への備えはしておいても良いかもしれません

ナスダック

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は横ばい、予想値幅は14,600ポイントから15,000ポイントに設定しました

週末までのナスダックの予想は下落、予想値幅は下限を14,200ポイントまで引き下げます

週初のナスダックの値動きを見ていると、どうもピッチフォークに収まる上昇を継続するのは難しい展開になりそうだなと警戒しています

週初でもお話ししましたが、今のところナスダックの値動きで警戒しているのは、チャートのテクニカル指標が2月の2段階目の下落に似た感じになってきていることです

ナスダックの相場展開が下落方向へ転換するとは今のところ考えてはいませんが、大きめの調整が入るのではと警戒しています

外部環境としては、中国がゲームやIT関連への規制を、国内向けにかなり強めています

この傾向は、中国国内でサービスを展開する海外の企業へも波及する可能性があります

そのため、中国政府の不意の規制は、今後中国から収益を得ている企業へのリスクとして付きまとってくる可能性があります

特に成長分野への規制が多いようなので、IT関連全般への影響は一応警戒した方が良いと考えています

また、アメリカでDRAM市況が頂点を付けたとの報道が先週ありましたので、これも悪材料です

今週後半のナスダックの値動きとしては、ピッチフォークを割り込んでしまうのかどうか、ここに注目しながら見ていきたいと思っています

割り込んできた場合、一旦は調整に入るのではと考えています

日経平均

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、7月30日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は下落、予想値幅は27,500円から28,300円に設定しました

週末までの日経平均の予想は下落を維持、予想値幅は下限を27,000円まで引き下げます

週初の予想から、さらに弱気方向に変更します

予想値幅上限は28,300円を維持していますが、恐らく27,750円が強い上値抵抗になります

27,500円から27,750円の間は、オプション取引が活発に行われている印象があります

この水準を分かれ目にして、上か下、どちらかに強く動き始めるのではと警戒しています

今のところ27,400円周辺とちょっと安い価格になっていますので、どちらかと言うと弱気見通しにしています

アメリカ株の強い上昇や、よほどの円安傾向でもない限り、上抜けるのは難しいのではと考えています

週初の予想で、27,800円の下抜けでも嫌なのにと言っていましたが、この水準は月曜日に下抜け、そして火曜日には続落、水曜日はこのチャートにはありませんが、アメリカ株の下落に対して円安が下支え、何とかプラスで始まるかどうかと言った水準です

今の日経平均は、内需株が下支えしつつ、機械株などが強い下げを見せています

これはコロナによる生産停滞や、中国リスクを意識したものだと考えています

このまま日本国内でのコロナ感染が収まらないようであれば、その影響を受ける内需株に対しても売りが出てくる可能性があります

またマザーズの下落が止まらないのも不安材料です

950までの間にいったん下げ止まるのではと考えていますが、ここをさらに下抜けた場合、日経平均に対してもかなりネガティブに働いてくるのではと警戒しています

修正した予想値幅では、直近安値を下回ってくる水準です

週初の予想では27,200円を下抜けた場合を下落方向の注意ポイントに設定しましたが、これが現実味を帯びてきました

水曜日こそ無難に通過すると考えていますが、週末に向けての日経平均の値動きには警戒しています

ドル円

4月23日の終値を基準に、7月1日の終値を高値、8月3日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は円安、予想値幅は109円30銭から110円50銭に設定しました

週末までのドル円相場の予想は、週初の内容を維持します

週初の値動きでは、予想より20銭円高方向に振れた後、火曜日の時点で円安方向に振れてきました

FOMCがらみで金利上昇、円安方向への推移をするとは考えていましたが、パウエルFRB議長の発言で反応してきました

ただ、これは強い金利上昇ではなく、一旦下髭を出して切り返しただけですので、ここから金利上昇を継続できるかは不透明です

チャート形状的には反発に入るのが順当だろうとは思いますが、正直なところFOMC議事要旨の内容をどう解釈するか次第だと考えています

このまま順当にいけば、金利はいったんの下値を付けて上昇、これに合わせて為替も円安方向への推移をすると考えています

不安材料があるとすればドル円が高安の半値基準を下回ったことですが、この水準より多少下抜けて底値を付けることは今までもありましたので、そこまで意識しなくても大丈夫かなとは思っています

ただ、今までほどの一方的な円安方向への推移を続けるのかと言うと、それに関してはちょっと修正し始めています

恐らく、もう少し横ばい気味の推移に切り替わるのではと警戒しています

最後に

アメリカ市場が高値の状態で、アフガニスタンでは地政学リスクが、中国では政府規制が教育の分野にまで、そして世界的にコロナの感染が止まりません

ここから市場関係者が本腰を入れて取引に参加するなら、下方向への推移を一気に試してくる危険性が高まりそうな、危ない時間帯に入るのではと警戒しています

とは言え、アフガニスタンの問題は何とか落ち着きを取り戻しそうで、油断はできないものの一安心です

私自身はちょこちょこと買いを入れていた株式を、あまりの日経平均の軟調さに火曜日に処分してしまいました

水曜日の相場では半分以上が売値より上昇、相変わらずのへっぽこ具合です

動画を作りながら、横の板を見つつ頭を抱えています

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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