週間株為替予想2021年7月28日から

中国の国旗 週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の週初の予想からの動向と、週末に向けての予想の動画、週間株為替予想です

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ニューヨークダウ

5月12日の終値を中心に、6月4日の終値を高値、6月18日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート
ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は34,600ドルから35,300ドルに設定しました

週末までのニューヨークダウの予想は週初の内容を継続、ですが推移する価格帯に関しては少し弱い方向に修正します

週初の予想では、ピッチフォーク上から2番目の線を中心にした推移を予想していましたが、これをピッチフォーク上から2番目の帯に変更します

今週アメリカである経済イベントの最初の山であるFOMC終了後のパウエルFRB議長の定例記者会見が、今晩に控えています

今のところニューヨークダウは、中国株の急落やそれに伴う欧州株の下落に対して、比較的強い動きを示していると考えています

住宅販売や耐久財受注に関しては予想を下回る結果となっていますが、住宅価格指数や消費者信頼感指数などは良好な結果が出ています

仮にニューヨークダウが予想外に下落した場合でも、その下落の仕方は6月半ばと同様に、緩やかに始まって最後の急落で止まるタイプになると考えています

今のところその兆候は無く、ニューヨークダウは日本や欧州の株価指数に比べ強い推移を継続すると予想しています

週末にある個人消費支出での予想外の悪化などが無い限りは、このまま強い展開を維持すると考えています

今週に関しては、ピッチフォーク中央の線を下回らないで維持できるか、そしてニューヨークダウの強さをもってしても下落方向への流れを止められないほどの市場の急変が無いかには注意が必要だとは思っています

ですが、中国株の急落は、思っていた以上にニューヨークダウに影響がありませんので、これに関しても今だけの話なのか、それとも今後も続いていくのか、興味深く見守っています

ナスダック

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート
ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は上昇、予想値幅は14,700ポイントから15,200ポイントに設定しました

週末までのナスダックの予想は横ばい、予想値幅は14,300ポイントから15,200ポイントと下値を切り下げます

週初の予想では下落方向の注意ポイントを14,500ポイントとしていましたが、これも200ポイント切り下げます

週初の予想でも、ナスダックの日中の値動きに関してはボラティリティが高まることは想定していました

中国株の急落が、少なからずナウダックの値動きを下落方向へ引っ張ることになっていることを考慮していませんでしたので、これを予想に含めました

中国株に関しては、今後も下落が続く可能性もありますので、あまり楽観視はしない方が良いだろうと考えています

ナスダックの火曜日の急落に関しては、医薬品や食料などの内需関連が一部頑張ったものの、半導体は基本的に総崩れした形となっています

ですがナスダック全体の値動きを見てみると、以前から気にしているエンベロープ中央の下抜けに関しては、日足では抜けるものの終値では下支えになる動きを見せています

ナスダックへの指数寄与度が高い銘柄の決算がここからも続きますので、日中の荒い値動きはまだ続く可能性があります

ですが、今週に関してはピッチフォークの中に納まる値動きになるのではと予想しています

今週中の荒い値動きを予想通りの範囲でこなし、週末の個人消費支出の発表を無事乗り切ることができれば、ナスダックは悪くても横ばい、良ければ再度上昇方向へ推移をするのではと考えています

日経平均

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、7月20日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート
日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は上昇、予想値幅は27,800円から28,800円に設定しました

週末までの日経平均は横ばい、予想値幅は27,300円から28,400円と大幅に変更します

また、下落方向の注意ポイント、27,800円に関しても変更、日経平均の値動きに関する値幅の考え方をかなり修正します

まず日経平均には、あまりに問題が山積しています

中国株の急落、拡大の止まらないコロナ感染、上値を切り下げてきた軟調な値動きが主なものだと思いますが、これはかなりネガティブです

中国株の急落で一番効いてくるのが、ソフトバンクグループへの影響だと考えています

中国の株価が下がれば、中国企業へ投資を行っているソフトバンクグループの業績への影響は避けられないでしょう

中国の景気鈍化が始まればファーストリテーリングへの売上にも影響があることから連想売りが出るかと思われましたが、今のところ7月15日の急落からファーストリテーリングがマイナスの指数寄与度で1位になったのが、15・16・20・21の4日間、中国株の急落が始まった23日からその後の26・27日に関してはプラス寄与度に入っています

ソフトバンクグループもマイナスの指数寄与度上位に入ることはありましたが、26日の全体的に反発基調の中でマイナス寄与度1位に入りました

このような動きから、ここから1~2週間の間は、もしかしたらソフトバンクが指数を押し下げる働きをしてしまうかもしれないと警戒しています

これらのことから、弱気になっている日経平均のここまでの値動きも相まって、しばらくは厳しい相場展開になることを考慮して、予想値幅の切り下げと、下落方向の注意ポイントの修正を行う事にしました

ここから週末までの値動きですが、まず水曜日は27,500円近辺で寄り付くと思われますが、ここを守れるかは微妙です

場合によっては、直近安値27,330円付近まで下落する可能性もあると考えています

具体的な値動きとしては、水曜日は下落して27,500円近辺を守り、その後の米株などのしっかりした地合いを見て上昇方向へ行きたいところを、微妙にソフトバンクグループに頭を押さえられ気味になると言った感じで、週末には28,000円近辺の攻防になるのではと予想しています

ここまで色々問題のある日経平均ですが、これら以外にも少し気になる動きが発生しています

オプションのPUTに関してシティグループが売り、JPモルガンが買いを27,500円で大きく入れています

これはここまでのオプションの値動きではあまり見られない動きでした

また、日経225mini8月限月で、シティグループは買いを大きめに入れてきました

9月限月の日経225やTOPIXでは逆に売りに回っているので何とも言えないところなのですが、これは今までにはあまり見られない動きです

残念なことに今回の値動きが何を意味するのか、私には察知することができないのですが、ただこの27,500円周辺での日経平均の値動きが何か意味を持ってくるのか、今週は注目して見ていきたいと考えています

ドル円

4月23日の終値を基準に、7月1日の終値を高値、7月19日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート
ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は円安、予想値幅は110円から111円20銭に設定しました

週末までのドル円相場の予想は火曜日終値からは円安、週全体としては横ばい、予想値幅は109円50銭から110円50銭に変更します

ドル円相場の円安推移に関しては、楽観視していました

それが中国株の急落とそれに伴うリスクオフで、一気に円高方向へ振れてしまいました

週初の予想でも今は株式相場の急落など、急激なリスクオフが起こった場合は、急激な円高推移に警戒していただきたいとお話しさせていただきましたが、それが起こってしまい予想が外れてしまいました

ただ、今のところこのまま円高方向へ推移するとは考えていません

今回の急激な円高推移でも大きな上下で付けた高安の半値基準である109円50銭半ばの水準を下値に反発していますし、終値基準ではピッチフォークの中を維持する推移を見せています

また、一目均衡表の雲も下支えとしては機能しそうな雰囲気が今のところあります

今週に関しては、場合によっては現在使用しているピッチフォークの下抜け自体は起こるかもしれませんが、一気に円高方向への推移を見せるような値動きにはならないと予想しています

ただ、引き続き株式市場の値動きがどうなるのか、これにドル円相場の値動きは大きな影響を受け続けるだろうと考えています

ただ、これは日経平均の値動きに対してでは無く、ニューヨークダウへの連動性の方が高いと考えていますので、仮に日経平均が多少軟調な横ばい推移であっても、ニューヨークダウが順調に上昇すれば、それに伴って円安方向への推移を強めるのではと考えています

最後に

日本でのコロナの感染拡大と緊急事態宣言への動きは予想内でした

ですが、中国株の急落は予想外でした

中国株の下落に関しては、別に経済の状況が悪化したからだとは考えていません

中国政府が企業への締め付けを強めた結果、そのターゲットになった企業の資金フローが一気に悪化、連鎖的に危機感から一気に中国市場から資金が逃げている状態だと考えています

個人的には、これは終わりの始まりでは無いと考えています

むしろ、日本株に関してはここの所かなり割安の銘柄が散見されていました

前々回の急落時に全力で資金を入れた結果、次の急落で危なっかしくて全力の逃げ、火曜日に打診買いを入れてみれば水曜日に強い下落と踏んだり蹴ったりの状態ですが、ここで比較的堅調な値動きをしていて、かつ割安な銘柄にはこのまま打診買いを続けてみようかと考えています

あくまで個人的な考えですが、ここからしばらく軟調な値動きをする日経平均は、今年最大の買い場が来たかもしれないと思っています

ただ、逃げる準備と損失額の計算だけは慎重にしておこうと考えています

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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