週間株為替予想2021年7月12日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の今週の予想と、予想外の動きをした時の注意ポイントの動画、週間株為替予想です

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ニューヨークダウの予想と注意ポイント

9月23日の終値を中心に、10月12日の終値を高値、10月30日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は上昇です

予想値幅は34,500ドルから36,000ドルです

先週の値動きでは、金曜日の急反発が印象的な1週間でしたが、今週はボラティリティが低下しつつ上昇を継続すると予想しています

予想値幅の上値は、ボラティリティが高いまま上昇した場合のために広くとってありますが、実際のところは35,600ドル周辺まで上昇すればいい所だと思っています

イメージとしては、ピッチフォーク下から2番目の線に沿った上昇です

予想としては上昇ですが、不安要素もあります

相場は7月に入り、そろそろ夏枯れ相場に突入しそうです

ニューヨークダウの値動きは、5月の時点からすでに上値を抑えられる形での横ばい気味の推移になっています

先週金曜日の終値で最高値を更新、このまま上値追いをしていければいいのですが、最高値35,091ドル周辺で跳ね返されないかどうかが勝負になってくるのではと思っています

仮にここを上抜けたとしても、一旦はエンベロープ上限までで上昇は止まり、そこから反落して下値模索に入る展開が予想されます

月曜日には特にイベントはありませんが、火曜日以降は6月消費者物価指数、パウエルFRB議長の発言が2日間続き、最後に6月小売売上高の発表です

ECBからのインフレ目標の2%弱から2%への引き上げが発表され、相場が大きく上下するほど、中央銀行への注目度は上がっています

私はFRBが大きな政策変更をしてくるとは予想していませんが、予想外に市場が反応すれば潮目が変わる可能性もあります

今週を乗り切っても来週木曜日にはラガルドECB総裁の記者会見、その次の週にはFOMC終了後のパウエルFRB議長の定例記者会見と、中央銀行がらみの発言は続きます

今後の見通しや政策に、相場にとってネガティブな変更があるのかどうか、かなり神経質な相場展開になるのではと警戒しています

少し先の長い話になりましたので、もう少し先の展開に関してお話ししたいと思うのですが、例年の夏相場と同様に、ここからはエンベロープはこのまま横向きになったまま、株価は推移すると考えています

上昇してもエンベロープ上限にタッチする付近か届かない程度、そこからは逆にエンベロープ下限に向かって推移すると言ったイメージです

例年の夏相場であれば8月から11月までの間に、再度強めの下落が来ることが多い傾向があります

特にアメリカ発の潮目が変わるようなイベントには要注意です

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は36,000ドルの上抜けです

今週中に36,000ドルの水準まで接近する場合、チャートではエンベロープ上限まで一気に到達するような強い上昇になります

このパターンの値動きが起こると、予想がかなり難しい相場展開です

一般的な夏相場の展開であれば、そこからかなり強い下落が発生して、1~2か月でエンベロープ下限まで調整します

厄介なのは、大きな下落をしないで、そのまま秋まで上昇する可能性もあることです

下落方向への調整が35,500ドルから36,000ドルで納まった場合、そのまま緩やかな上昇相場を継続する場合があります

可能性としては下落方向への推移の方が高いと思いますが、エンベロープ上限に達したという条件で判断できないのが厄介です

高値から下落し始める際はボラティリティの高いダイナミックな動きをし始めると思いますので、急落への警戒はしていただければと思います

今の段階ではどこまでの下落なら許容していいのか判断が難しいので、仮に予想外に強い上昇が起こった場合、来週以降に再検討したいと思います

強い上昇をした場合には、その後の展開には、2種類の株価推移になる可能性が高いと考えていますので、とりあえずそこだけ頭の片隅に覚えておいていただければと思います

下落方向は34,400ドルの下抜けです

予想を外してしまった中でも最悪の展開です

先週金曜日の上昇が6月半ばからの上昇の頂点で、ここから一気に下に転じるパターンです

アメリカでは月曜日には特にイベントがありません

月曜日の値動きが上値追いになるのか、それとも様子見姿勢に変化するのかが分かれ目になるかもしれません

特に5月の様に、塔婆がたってしまった場合危険です

予想では順調に上昇を続けると予想しているニューヨークダウですが、油断は禁物です

特にここからはFRBやECBからの発言が相次ぎます

そのタイミングで相場の潮目が変化して下落方向へ舵を切った場合、下値は以前より切り下がって、5月12日と6月18日の終値を結んだ線、この辺りまで下落する可能性がでてきます

仮に今週中に下落が始まり8月中旬まで続いた場合、予想価格は33,000ドルを下回ります

この展開になると、秋以降の相場に関しても楽観視できないかもしれませんので注意したいポイントです

ナスダックの予想と注意ポイント

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は上昇です

予想値幅は14,500ポイントから15,000ポイントです

ピッチフォーク中央の線に頭を押さえられる形での上昇を継続すると予想しています

最近のナスダックの値動きで特徴的なのは、エンベロープ上限に接近し頭を抑えられるとエンベロープ下限まで下落、そこから反発してエンベロープ上限まで再度上昇して、また同じように下落するという株価推移です

これがとても顕著になっています

チャートのテクニカル指標などで過熱感が示されても、あまり反応がない状態ですので、チャートの形状から判断した方が良いかもしれません

今週は上昇を予想していますがエンベロープ上限には接近していますので、ここから横ばい気味に推移すると、一旦エンベロープ下限まで調整する可能性があります

週半ばまでに14,800ポイントを上抜けられるかが勝負になるかもしれません

ナスダックの株価は、どう見ても高すぎです

今週からパウエルFRB議長やラガルドECB総裁の発言が毎週連続して出てきます

この辺りでナスダックの強気姿勢が崩れた場合、ニューヨークダウと比べてもかなり強い調整に入る可能性が高いと考えています

あくまで個人的な意見ですが、ナスダックは順調に上昇していますが、これはおそらくバブルです

はじければとんでもない値幅の調整をする可能性が十分にあります

本当に気を付けてください

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向はエンベロープ上限を上抜ける上昇です

予想の所でもお話ししましたが、ナスダックの推移はエンベロープ上限と下限にタッチしながら、上昇を続けている状態です

特に先週金曜日の終値から一気に強い上昇をした場合、一旦の強めの調整があると考えていいと思います

今週中に高値を付けて反落してしまった場合、目指す底値は13,500ポイント周辺になるかと思われます

ただ、それが相場の大きな下落方向への転換になるのかと言うと、難しい所です

今までの10年間の値動きを考えると、ナスダックはどんなに強い調整をしても、最後には上昇しているという現実があります

そのため、相場の流れが壊れない限りは、エンベロープ上限にタッチしたのち、エンベロープ中央線を下抜けたら売り、エンベロープ下限に達したら買い戻す

しばらくは、この流れが続くのではと考えています

下落方向は14,300ポイントの下抜けです

これは上昇方向の注意ポイントでお話しした、エンベロープ中央の価格周辺になります

ナスダックは先週水曜日に一旦高値を付け、金曜日に再度終値基準で高値を更新しています

この流れから今週横ばい気味に推移し始め、どこかのタイミングでいったん下落方向へ推移した場合、エンベロープ中央の線を下回るとそのままエンベロープ下限まで調整する可能性が高まります

特に今年に入ってからこの傾向は顕著で、2月高値から3月安値、4月高値から5月安値と繰り返しています

今後も同じような推移が起こる可能性がありますので、エンベロープ中央の線の下抜けには要注意だと思います

日経平均の予想と注意ポイント

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、6月21日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は上昇です

予想値幅は28,000円から29,200円です

今週は5月13日と6月21日の終値を結んだ線、この上側まで戻して、さらに上昇する推移を見せると予想します

先週の予想で、金曜日の終値で私は全部ぶっこむとお話ししていた件に関しては、エンディングでお話ししたいと思います

先週のETF配当に絡む換金売りで下がると予想されて、実際にはヨーロッパからの大幅下落で予想以上に下落した日経平均ですが、その下落がかなり強烈だったため、むしろチャートのテクニカル指標はここからの上昇を予想させる形状になっています

今週中に29,000円を上抜けるには、かなり勢いが良い上昇をしないといけませんので、さすがに難しいかもしれませんが、来週以降にはその水準を試してくると考えています

ちょうど一目均衡表の雲も薄くなっていますし、上抜けしやすいでしょう

先週末に算出されたSQ値が、27,726円72銭とかなり低く算出されたこと、そして週初はそこを大きく上回って寄り付くであろうことも、今後の上昇相場へのプラス材料になると考えています

もちろん不安要素もあります

水曜日にはパウエルFRB議長の発言、週末には日銀金融政策決定会合後の日銀展望レポートがあります

ECBから出てきたような、相場を揺るがす発言がないとは言い切れません

特に、パウエルFRB議長の発言のタイミングで、アメリカ株の推移が一気に変化した場合、かなり危険だと思います

水曜日の夜のアメリカ市場の動向は、要警戒です

金曜日に日本でも黒田日銀総裁の定例記者会見がありますが、これは場中ではありませんので、仮に影響があるとしても来週以降でしょう

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は29,200円の上抜けです

先週までの取引で、日経平均にはとても顕著な値動きの特徴がみられます

それが、29,000円の価格帯での停滞です

概ね28,800円から29,200円、この価格帯に日経平均を押しとどめようとする圧力が、かなり強くかかっていた印象があります

これは6月限のSQ値、29,046円40銭を意識して値動きしていたのではと考えています

SQ値が算出された1週間後の株価が、SQ値を下回ると下方向の、上回ると上方向の推移をしやすいという傾向がみられるようで、それを意識していた値動きの可能性があります

もちろん、週末のETF換金売りも意識していたとは思います

今週に関しては、SQ値を大きく上回る推移をするでしょうし、もしこの仮定があっているのなら今回は29,000円周辺の価格帯は上抜けられるかもしれません

ただ、5月の相場を見ていただけるとわかりやすいのですが、1週間でそこまでの上昇をできるかは微妙です

それでも29,000円周辺の価格帯を上抜けられれば、新しい上昇相場が見られる可能性が高まります

逆に、この水準で抑え込まれると、再度下落方向へ推移して底を探しに行く可能性が出てきます

そのため、明確に上抜けたと判断できる29,200円の上抜け、ここを上昇方向の注意ポイントにしたいと思います

下落方向は28,000円の下抜けです

金曜日の終値より上の水準ですが、今週はここを下落方向の注意ポイントにしたいと思います

今週以降、日経平均は比較的強い上昇をすると考えています

わかりやすいのが、今年5月の底値からの上昇相場です

イメージとしては、このような上昇推移をすると考えています

今のところ、日中のボラティリティに関しては、もう少し低いものとなるとは思っています

ですが、予想外に再度下落し始めてしまい、28,000円の水準を下回る推移をした場合、再度強い下落相場に入ってしまう可能性が出てきます

この下落相場に入った後は、一旦27,400円の水準を試すと考えています

特に、今週中に27,400円の水準を再度試すような弱い展開になった場合、下抜ける可能性が高いと思われますので、ここはかなり危険ですので注意しておきたいところです

ドル円の予想と注意ポイント

3月23日の終値を中心に、3月31日の終値を高値、4月23日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は円安です

予想値幅は109円50銭から111円です

先週は木曜日にかなりきつい円高推移を見せました

円高方向の注意ポイントであった110円も下抜け、本来であればこのまま円高方向への推移になってしまうところです

ですが、今回は木曜日の相場が荒れ模様だったことを考慮して、再度円安方向への推移を続けるのではと考えています

強い下値支持となるのではと考えていた5月24日と6月10日の終値を結んだ線も下抜けてしまいましたし、ドル円の支持線をどうするのかは悩ましい所です

一旦は4月23日と7月8日の終値を結んだ線を下値抵抗線にしますが、これもあっているか判断に悩んでいます

また、今週に関しては円安予想をしているものの、例年の傾向で考えるとここからは円高方向への推移をする可能性が高いと考えています

そのため、秋までは107円50銭から111円50銭までのレンジ相場になるのではと考えています

今週のドル円相場の値動きには、今までよりも上にも下にも動けない膠着感が出てくるかもしれません

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

円安方向は111円50銭の上抜けです

これは今週中には難しいと思っています

ですが、来週以降であっても、直近高値の水準を上抜けることができれば、秋までの軟調な相場展開の予想を否定できるかもしれません

仮に111円50銭の水準を上抜けることができれば、最大で114円までの推移は考えられます

正直なところ、今年の夏にこの水準を上抜けることは難しいかもしれないと思っていますが、先週の強い円高推移を今週中に一気に否定できれば、再度円安方向への強気スタンスに変化するのではと考えています

ただ、いかんせん先週の円高方向への推移が強すぎて、私の予想はかなり弱気に変化してしまいました

円高方向は109円50銭の下抜けです

109円50銭の水準は、直近高安の半値基準付近になります

ここを勢いよく下抜けてしまった場合、直近安値107円50銭近辺まで円高が一気に進んでしまう可能性があります

イメージとしては4月の相場がわかりやすいかと思います

この場合でも、一旦は107円50銭まで下落、そこからは再度円安方向への推移を、最低でも半値基準まではするのではと考えています

ですが、円高方向への推移が加速する場合、4月の場合もそうですが一方的に推移する可能性がありますので注意してください

今週の予想としては、株式相場はリスクオン、為替相場も円安ドル高傾向になると予想していますが、予想外に円高方向に推移し始めた場合には注意していただければと思います

今週のまとめです

今週のニューヨークダウの予想は上昇

予想値幅は34,500ドルから36,000ドル

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は36,000ドルの上抜け

下落方向は34,400ドルの下抜け

今週のナスダックの予想は上昇

予想値幅は14,500ポイントから15,000ポイント

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向はエンベロープ上限を上抜ける上昇

下落方向は14,300ポイントの下抜け

今週の日経平均の予想は上昇

予想値幅は28,000円から29,200円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は29,200円の上抜け

下落方向は28,000円の下抜け

今週のドル円相場の予想は円安

予想値幅は109円50銭から111円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

円安方向は111円50銭の上抜け

円高方向は109円50銭の下抜け

インフレ懸念に各国の中央銀行がどのように対応するのか、相場がその一挙手一投足に上下しました

今週以降も欧米や日本の中央銀行から発言が相次ぎます

例年夏枯れ相場と言う話を聞きますが、今年も商いが薄く、このようなニュースに相場が反応しやすくなる季節がやってきました

株式相場にしても為替相場にしても、ここからはいったん下落に転じた場合、ある程度大きな調整に入る可能性が高い時期です

油断せずに取引に臨みたいところです

私事ではありますが、先週金曜日の日本市場は、アメリカ市場の下落が少な目だったので、終値での全力ぶっこみを前場から用意していましたが、後場に予想外の急上昇してしまい、買いたかった価格より少ないとも1~2%は高い水準で購入せざるを得ませんでした

これが私のへっぽこたる所以でしょう

木曜日が予想通りの値動きをしていただけに、私と同じように金曜日の引けでの買いに期待していた皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです

上昇する手前で購入された皆様、お見事です、見習いたい

結果、ぶっこみはしたものの底値では買えないという、締まらない結果と相成りました

そんな感じです

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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