週間株為替予想2021年6月28日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の今週の予想と、予想外の動きをした時の注意ポイントの動画、週間株為替予想です

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週間株為替予想2021年6月28日から

ニューヨークダウの予想と注意ポイント

9月23日の終値を中心に、10月12日の終値を高値、10月30日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

今週のニューヨークダウの予想は横ばいです

予想値幅は33,700ドルから34,700ドルです

4月半ばの商いが厚かった価格帯や、6月17日と22日の安値、この辺りを参考に下値を、6月4日の終値での直近高値周辺に上値を設定しました

予想値幅はある程度広くとってはありますが、今週の主な値動きは一目均衡表の雲の上、この辺りに集まるような横ばい気味に推移する展開になるのではと考えています

今週のアメリカでの経済指標発表には、6月コンファレンスボードなどがありますが、警戒しているのは週末に集中するISM製造業景況指数や失業率の発表です

ただ、今週の指標発表はあまり問題なく通過してしまうのではと考えているので横ばい予想としています

もちろん油断していい内容の発表ではないのですが、それより気にしているのが7月7日に発表されるFOMC議事要旨です

ここで再度テーパリング懸念などが再燃してニューヨークダウが下落に転じた場合、先週の月曜日のような切り返しはできず、そのまま下落方向へ推移し始めるかもしれません

基本的にFOMCの姿勢に関しては、すでにある程度市場に織り込まれているはずなのですが、サプライズが起こる可能性もありますので、警戒はした方が良いと考えています

恐らく今週には関しては、このFOMC議事要旨発表への警戒感から、先週とは異なり膠着した展開になるのではと予想しています

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は終値基準での34,800ドルの上抜けです

この上昇ペースは、週末のピッチフォーク一番下の帯上側、この水準まで上昇することになります

34,800ドルの水準と言うのは、5月7日・8日、6月4日と高値にトライした際の終値で抜けられなかった基準です

今回もこの水準で下押しされて反落する可能性は残りますが、まずは終値基準での34,800ドルの上抜けを注意ポイントにしたいと思います

仮に上抜けが起こった場合、大切になるのはその翌営業日の値動きです

そこからさらに上値追いになった場合は強い上昇を継続する可能性が高くなると思いますが、跳ね返された場合は今までと同じようにそこを頭に反落する可能性はあります

今週は横ばい気味に推移する予想をしていますが、強い上昇を見せて34,800ドルを上抜ける展開をした場合、そこから新しいポジションを作る場合は、1営業日だけ様子見をして、その後の方向性を確かめた方が良いかもしれません

下落方向は33,600ドルの下抜けです

6月18日に勢いよく下抜けてしまった水準ではありますが、この水準はまだ今後のニューヨークダウが下落方向への展開になるのかどうかの判断ポイントとして使えると考えています

今週に関しては、一目均衡表の雲の下側とちょうど重なり、いったん下抜けるとボラティリティの高い値動きで上抜けない限り、きつめの上値抵抗になる可能性が高いと考えています

ただ今週中に33,600ドルを下抜ける推移をする場合、そこまでの取引のボラティリティは高いものだったと推測されます

そのままボラティリティが高いままの状態を維持すると、先週月曜日と同じような展開になる可能性はまだ残りますので、急反発のパターンにだけは気を付けてください

それ以外であれば、そこからは軟調な値動きになる可能性が高いと考えています

ナスダックの予想と注意ポイント

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

今週のナスダックの予想は上昇です

予想値幅は14,200ポイントから14,800ポイントです

下値を今週末のピッチフォーク下から2番目の帯の下側、上値を今週末のピッチフォーク上から2番目の帯の中段に設定しました

今週は先週より少し上昇角度を落として高値をうかがう展開を予想します

上値は14,800ポイントまで余裕をもってとってありますが、終値基準の高値としては14,600ポイント程度、週末のピッチフォーク中央あたりに落ち着くのではと考えています

ここまで上値として存在してきた14,200ポイント周辺を先週火曜日の取引で上抜けてから、ボリンジャーバンドを押し広げるように上昇してきました

今までの傾向から考えると、よほど強い上昇局面でない限り、ボリンジャーバンドに接触し続けるような上昇は、数営業日で終了します

今回は先週の火曜日から週末にかけて接触を続けましたので、今週はここから少し上昇角度を弱め、ボリンジャーバンドから離れる展開になると考えています

ただ、下落方向へ行くというわけではなく、間隔が広がると言った感じです

実際の値動きとしては、ピッチフォーク中央の線、ここが上昇の目安になるのではと考えています

来週の7月7日のFOMC議事要旨発表までは、ナスダックの上昇を止めるようなイベントもなさそうですので、今週の週初に関しては特に上昇しやすく、週末にかけてはFOMC議事要旨発表への様子見姿勢が強くなり、多少軟調な値動きになる可能性はあるのではと考えています

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向はボリンジャーバンド上側に接触したままの上昇継続です

これが週を通して起こった場合、週末に想定される上値は15,000ポイントです

その時点でおそらくエンベロープも上抜けていると考えられます

このタイプの上昇は昨年の8月から9月にかけて実際に起こったことはありますので、絶対に起こらないとは言えません

ただ、ここまでの強い上昇をした場合、往々にして急反落します

その際の下値は上昇が起こる前のもみ合った水準、今回でいえば14,000ポイントから14,200ポイントまでは反落する可能性が高いと考えられます

ナスダックの上昇はファンダメンタルから考えると、私にはすでに説明できない水準まで上昇しています

ナスダックのような成長期待株で構成される指数であっても、通常のPERは20~30倍が正常だと考えています

ですが、現在の水準は90倍を超えているはずです

ナスダックはいつ大きな下落に見舞われてもおかしくない、まさにバブルの真最中にいると考えています

そのため、予想が外れて上昇方向の注意ポイントのような強い上昇が起こったとしても、反落する可能性の方がずっと高いと考えています

下落方向は14,000ポイントの終値基準での下抜けです

先週は強い推移を見せたナスダックですが、上昇方向の注意ポイントでお話ししたように、ナスダックの水準はすでにとても高い所にあります

そのため、今週の予想では上昇方向への推移を考えてはいますが、14,200ポイントまでであれば下押しすることもあるかもしれないと想定しています

ですが、終値基準で14,000ポイントを下抜けてしまうと、6月に入ってから、14,200ポイントを上抜けるまでにもみ合った水準を下抜けてしまいます

ナスダックのボラティリティの高さを考慮すると、今週中に14,000ポイントの水準まで推移しても全くおかしくないのですが、それでも終値基準で下抜けてしまった場合は3月9日と5月12日の終値を結んだ線、この水準まで後々下落する展開に備えた方が良いかもしれません

その際の下値目処は、7月半ばまで下落し続けたと想定した場合、13,400ポイント周辺になると考えられます

この底値ですが、ナスダックはいったんの高値から下落した場合、10~14営業日で底値を付ける傾向がありますので、それを参考にしています

日経平均の予想と注意ポイント

5月13日の終値を基準に、6月15日の終値を高値、6月21日の終値を安値として基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

今週の日経平均の予想は横ばいです

予想値幅は28,700円から29,400円です

今週はボラティリティがある程度高い状態、5月の終わりから6月の半ばの取引のような値動きをしつつ、上値は2月16日・3月18日・4月5日の終値を結んだ線まで上昇する可能性を、下値は5月終わりからの値動きで下値を付けることの多かった28,500円から28,800円の間、今週の予想は横ばい気味に推移と少し強い展開を想定していますので、その間の中でも少し高めの28,700円まで下落する可能性を考慮して設定しました

この上下幅の中で、29,000円を中心として横ばい気味に推移する展開を予想します

日本での経済イベントは、木曜日に日銀短観が控えてはいますが、そこまで相場を左右する影響は無いだろうと見込んでいます

気になるのは来週7日のアメリカFOMC議事要旨発表です

先週月曜日にかなり激しい下落をしましたが、これと同じことが再度起こるのか、それとも無事通過するのか、この結果を見守りたいと考えています

仮に無風で通過できれば、FOMCがハト派・タカ派のどちらに傾いたのかが材料となる相場展開から少し離れて、引き続き上昇相場を維持できるかもしれません

ですが、FOMC議事要旨の発表を受けてアメリカ株が下落、日本株も開けた木曜日に下落するようであれば、今度は先週月曜日のようないったんの下落ではなく、強い調整を覚悟した方が良いかもしれません

今週に関しては、来週のイベントを控えて膠着した相場展開になるのではと考えています

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

上昇方向は、2月16日・3月18日・4月5日の終値を結んだ線の上抜けです

一目均衡表の雲を上抜け、残る上値抵抗と考えられる場所は、2月16日・3月18日・4月5日の終値を結んだ線、直近最高値を含んだ29,500円から上の商いが厚かった価格帯の2か所と、かなり少なくなってきました

この辺りを上抜けられると、ナスダックのような強い上昇に入れる可能性が出てきます

このような上昇に入る場合、目安になるだろと思って用意したのが今回のピッチフォークです

今週の日経平均の値動きが、このピッチフォークの上昇角度に沿うように推移した場合、そのような上昇に入る可能性があります

上昇方向の注意ポイントとして、2月16日・3月18日・4月5日の終値を結んだ線の上抜けを目処にしていますが、これが起こるのはピッチフォーク上から2番目の帯の中を強めに推移した場合となります

仮に上抜けない場合でも、今週の予想の横ばいではなく、ピッチフォーク中央の線と同じような推移をした場合も、上昇継続の可能性が高まると考えていますので、目安にしていただければと思います

1つ気を付けていただきたいのは、上昇を継続しそうな値動きになった場合でも、来週の7月7日水曜日の夜、ここで急に展開が変わる可能性はありますので、それだけは忘れないでください

下落方向は28,500円の下抜けです

ここまで持ち直した日経平均が、再度28,500円の水準を下回るのはまずいと考えています

特に、今週末の終値が28,500円を下抜けてしまっていた場合、一目均衡表の雲も下抜けてしまっていますので、先週の月曜日から水曜日までのような、ボラティリティの高い急反発が起こらないと、短期間で戻すのは難しいと考えています

今週この様な下落を起こす要因が何かあるかと考えた場合、予想では問題にならないだろうと考えている木曜日の日銀短観、もしくは木曜日にアメリカで発表される失業保険申請件数くらいだと思われます

ここまで特に何も無いのに28,500円を下抜けるような軟調な値動きをした場合や、途中まで横ばいで木曜日と金曜日の指標発表がどちらもネガティブで週末に一気に下落した場合、どちらを考えても日経平均の値動きはよろしくない、というのは想像していただけるかと思います

ゆっくり下落の場合、28,000円と27,400円の周辺で下値模索をすると考えられますが、強い下落をした場合はその2つの水準も下抜ける強い展開になることも考えられます

下落の勢いでその後の展開の予想は変化するものの、どちらにしても28,500円の下抜けにはご注意いただければと思います

ドル円の予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

今週のドル円相場の予想は円安です

予想値幅は110円20銭から111円50銭です

これは5月24日と6月10日の終値を結んだ線を下側、4月30日と6月23日の終値を結んだ線を上側としたときの、上昇フラッグの今週末の下限と上限になります

下限の設定は広めにとっていますが、実際のところは110円50銭程度までの円高傾向で納まると考えています

ドル円の今週の推移は、一旦は110円50銭程度まで円高方向へ下落するかと思いますが、そこから再度円安方向へ推移すると予想しています

以前から動画をご覧いただいている方には何度かお話ししましたが、ドル円相場は米10年債利回りとの相関が強い相場展開が続いてきたとお話ししていました

しかし、ここ数週間の間に、かなり相関が崩れていると感じられていらっしゃる方も多いのではと思います

私自身もなぜここまで相関が崩れたのか分かっていなかったのですが、色々調べている過程で偶然知ったのですが、ドル円相場と米長期国債の相関は10年債と5年債をバトンタッチするように交代するタイミングがあるそうです

今回のテーパリングが意識される時期がちょうどその交代するタイミングらしく、ここからは米10年債利回りよりも米5年債利回りへの相関が高くなる傾向があるようです

どちらの利回りも同じような上昇傾向をしているものの、その強弱は異なります

ここ最近のドル円相場は、米10年債利回りの上下に動く強さと、乖離が大きくなり始めています

米5年債利回りとの相関に関しても、今はまだそこまで強くはないかも知れませんが、今週中にはその切り替わりがはっきりと確認できるかもしれません

相関が高くなってきそうな傾向は、すでに6月16日あたりから見られますので、こちらも参考にしていただければと思います

ドル円相場で今週注意していただきたいイベントとして、週末にラガルドECB総裁の発言があります

今まではあまり注目してこなかったユーロでのイベントなのですが、ここ最近はECBの姿勢でユーロドルが大きく変動し、ドル円にも影響しました

今回も一応警戒した方が良いかと思いますので、頭の片隅に入れておいていただければと思います

ここからは予想外の動きをした時に、注意していただきたいポイントです

円安方向は4月30日と6月23日の終値を結んだ線の上抜けです

上昇角度の目処として上昇フラッグを使用していますが、このような支持線はあくまで以前の取引を参考にして、ここから先の取引を予想しようというものです

そのため、明確な上値目処の理由付けがあるわけではなく、あくまでテクニカル分析の一つでしかありません

今週中にこの上昇フラッグ上側の線を上抜ける場合、ここから円安方向への推移はフラッグ内で納まりながらしていくという前提を考え直さなければならなくなります

直近の円安水準も上抜けている水準ですし、どこまで円安方向へ推移するか予想がかなり難しくなります

恐らく112円や113円と言う節目で上値が形成される可能性が高いとは予想していますが、あまりあてにはならないと考えていますので、どこで円安が止まるのか予想できない青天井の状態になりますので、ポジション調整に十分に注意していただければと思います

円高方向は5月24日と6月10日の終値を結んだ線の下抜けです

これは円安方向での注意ポイントと全く同じ内容で、上昇フラッグの下限を下抜けてしまい、円安推移を継続しない可能性が出てくるためです

ただ、円安方向での注意ポイントとは異なり、下値目処はある程度予想が付けられると思いますし、仮に109円20銭周辺で底値を付けて再度円安推移すれば、109円20銭を下値支持にしたトライアングルでの推移の可能性も出てきます

そのため、円安方向での注意ポイントと比べて、そこまで重要な注意ポイントではないと考えられます

ですが、一旦上昇フラッグが終わってしまうという意味ではネガティブですので、注意ポイントとして設定したいと思います

その際の下値目処は、先ほども出てきましたが109円20銭周辺を予想しています

今週のまとめ

今週のニューヨークダウの予想は横ばい

予想値幅は33,700ドルから34,700ドル

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は終値基準での34,800ドルの上抜け

下落方向は33,600ドルの下抜け

今週のナスダックの予想は上昇

予想値幅は14,200ポイントから14,800ポイント

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は、ボリンジャーバンド上側に接触したままの上昇継続

下落方向は14,000ポイントの終値基準での下抜け

今週の日経平均の予想は横ばい

予想値幅は28,700円から29,400円

予想外の動きをした時の注意ポイントは

上昇方向は、2月16日・3月18日・4月5日の終値を結んだ線の上抜け

下落方向は28,500円の下抜け

今週のドル円相場の予想は円安

予想値幅は110円20銭から111円50銭

予想外の動きをした時の注意ポイントは

円安方向は4月30日と6月23日の終値を結んだ線の上抜け

円高方向は5月24日と6月10日の終値を結んだ線の下抜け

7月7日のFOMC議事要旨の発表自体は、あまり問題にならず通過するとは考えています

ですが今週の取引はこのFOMC議事要旨の発表待ちで、膠着した展開になるのではと考えています

仮に予想通りに膠着した相場展開となった場合、嵐の前の静けさなのか、上昇前の一休みなのか、来週以降の予想にも神経がすり減ります

先週は大きく予想を外してしまい、すでに神経は擦り切れているのですが、この動画公開後は自分のポジションなどを考えることでさらに擦り切れる予定です

頭髪にだけは影響してほしくないところです

すみません、取引に全く関係ない与太話でした

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です

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