週間株為替予想2021年6月9日から

週間株為替予想

こんにちはシーカーズです

ニューヨークダウ・ナスダック・日経平均・ドル円の週初の予想からの動向と、週末に向けての予想の動画、週間株為替予想です

毎週水曜日と土曜日に動画配信していますので、チャンネル登録よろしくお願いいたします

また、動画がわかりやすければグッドボタン、わかりにくければバッドボタン、コメント欄はお気軽にご利用ください

ご意見ご質問等もお待ちしています

週間株為替予想2021年6月9日から

ニューヨークダウ

9月23日の終値を中心に、10月12日の終値を高値、10月30日の終値を安値として、基準線を引いています

ピッチフォークです

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ニューヨークダウのチャート

週初のニューヨークダウの予想は上昇、予想値幅は34,200ドルから35,300ドルに設定しました

週末までのニューヨークダウの予想は、週初の内容を継続します

木曜日の消費者物価指数発表を控えて、膠着した相場展開になっています

週初の予想では、ピッチフォーク中央の線に絡む形での上昇を予想していましたが、火曜日の時点で約200ドル程度下の水準に落ち込んでしまっています

予想値幅の範囲内の値動きではありますが、考えていたより少し弱い展開になっています

市場の動きとしては、34,600ドル近辺に値を落ち着かせようとしているのではと思われますので、水曜日も同様の水準を推移する可能性がありそうです

ここまで膠着感が強い状態を維持していると、木曜日以降の取引には要注意です

10日にはECB政策金利の発表とラガルド総裁の定例記者会見、そしてアメリカで5月の消費者物価指数の発表があります

ユーロでの発表で為替へ、消費者物価指数の発表で長期金利へ、大きく影響するような発表が出る可能性はあります

私の予想では今のところ無難に通過するのではと考えてはいますが、相場の膠着感があまりに強いので、株式相場は安心感からの買いで上昇方向への推移を強める可能性もあると考えています

ここで気を付けておきたいのが、強すぎる反応です

上下どちらにしても、木曜日にいったん強く反応すると、金曜日に逆方向に修正が入る可能性があります

特に直近最高値付近にあるニューヨークダウが、一気に最高値付近まで上昇してしまった場合、そこが高値になってしまう可能性があるのではと考えていて、そこは警戒しています

木曜日に上昇したとしても、ピッチフォーク中央あたりまでに抑えておいてほしいなと思っています

今日の夜、水曜日の値動きはまだ緩慢なまま継続すると思われますが、木曜日以降の取引には要注意だと思いますので、お気を付けください

ナスダック

3月8日の終値を中心に、4月26日の終値を高値、5月12日の終値を安値として、基準線を引いています。

ピッチフォークです。

そして、ボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

ナスダックのチャート

週初のナスダックの予想は上昇、予想値幅は13,500ポイントから14,200ポイントに設定しました。

週末までのナスダックの予想は、週初の内容を継続します

ただし、火曜日の終値基準からは、下落方向への推移を予想します

週末にかけて、ピッチフォーク下から2番目の線に寄せてくる値動きをすると考えています

ナスダックの値動きはニューヨークダウより強い展開になっています

週初の予想では、木曜日までは重要な指標発表もないため緩慢な値動きになるとお話ししていましたが、週初から予想以上に強い値動きになっています

週の初めはピッチフォーク下から2番目の線と、一目均衡表の雲の間を推移する展開を予想していました

実際にはピッチフォーク下から2番目の線を下支えに、強い上昇相場へ入っています

このような値動きになった主な要因は米10年債利回りの下落だと考えています

米10年債利回りのチャート

三角持ち合いの中を推移しているとお話ししていた米10年債利回りですが、下値を割り込んできた形になりました

今チャートに表示している三角持ち合いは、4月15日の安値に下限を再設定して、書き直しています

5月26日に早い段階で反発したため、下限を上に変更していましたが、今回の下落で再度下に設定しなおしています

下限の位置の変更が頻繁で申し訳ないのですが、恐らくこの位置で考え直した方が良いと思います

米10年債利回りの下落は、4月15日の安値と一目均衡表の雲の下限で何とか下げ止まっています

水曜日に関しては、この水準を維持するか、上昇方向へ小反発するのではと考えています

10日にはECB政策金利と、米5月消費者物価指数の発表を控えています

この2つのイベントは、米長期金利にはかなり強い影響を与えてくると考えられます

ナスダックや為替の予想をする際に、米10年債利回りはこの三角持ち合いを上抜けて上昇傾向に入ると考えて予想しています

ここの予想が外れて米長期金利が下落方向に推移し始めた場合、ナスダックには上昇方向へのサポートへ、ドル円には円高方向への下押し圧力になりますので、注目しておきたいポイントになります

仮に米10年債利回りが予想通りの値動きをした場合、水曜日の値動きは14,000ポイントを頭に抑えられる展開、木曜日以降に下押し圧力がかかると考えています

ただ、指標発表に大きなサプライズがない限り、ナスダックは下落しても一目均衡表の雲が一旦の下支えになると考えていますので、大きめの調整でもそこまでで納まると考えています

最初にもお話ししましたが、恐らくピッチフォーク下から2番目の線、週末の終値はこの周辺になるのではと考えています

日経平均

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープと一目均衡表を表示しています

日経平均のチャート

週初の日経平均の予想は上昇、予想値幅は28,500円から29,700円に設定しました

週末までの日経平均の予想は、週初の内容を継続します

週初の想定通り、下降フラッグの上側の線を上抜けて始まった日経平均ですが、逆にそこを下値支持にするような形で、もたついた値動きを見せています

ニュースで聞いた話ですが、信用買いの平均コスト水準が2万9100円あたりらしく、ここを上抜けないように抑え込む動きが見られるようです

オプション取引を確認しても、月曜・火曜ともに29,000円でABNアムロがプットを買い、コールを売る動きをしています

ここからあげたくないのだろうなと言う動きが、はっきり出ています

月曜・火曜の日経平均の終値はちょうどこの近辺で、狙い通り上値を抑えている模様です

この値動きの間に、先物のロールオーバーは着々と進んでいます

今のままなら、ロールオーバーは波乱なく終わりそうです

SQが絡まなければ、月曜日の流れのまま一目均衡表の雲を抜けていたのではと考えると残念ではありますが、今のところ下落方向に推移しようとする兆候も見られません

アメリカ市場が強い動きを見せない限り、日経平均もこのまま週末まで上値を抑えられる値動きをして、金曜日辺りに上値を追ってくる可能性があります

ただ、このパターンでの上昇なら、29,200円あたりが金曜日の上値になると考えられます

一目均衡表の雲を上抜けるかどうかの戦いは、来週に持ち越しになるでしょう

タイミングがずれて、木曜日あたりに上昇する動きを見せるようであれば、金曜日はさらに上昇する可能性もありますが、これは木曜日になってみないとわからないというのが正直なところです

それと、今までは下降フラッグの上側の線が下支えの様に見える動きをしていますが、水曜日から先はこの線に引っ張られながら、29,000円を目指す展開になるのではと考えています

月曜日と火曜日は、下降フラッグ上側の線と信用買いの平均コスト水準29,100円が近かったために、下降フラッグ上側の線が下支えしたように見えているだけだと解釈しています

これに関しては、水曜日も下降フラッグの上側の線を下値抵抗として推移した場合に、終値が29,000円近辺まで上昇してくるかどうかを見ていると判断できるかと思います

木曜日の夜にはECB政策金利、米5月消費者物価指数の発表があり、ここからボラティリティが高まる可能性があります

日本では金曜日の取引から影響を受けると考えられるわけですが、急激な値動きに振り回されすぎないようにご注意ください

特にニューヨークダウの予想でお話しした動き、これが一番危ないので注意してください

もちろんドル円相場にも注意は必要です

ドル円

チャートではボリンジャーバンドと一目均衡表を表示しています

ドル円のチャート

週初のドル円相場の予想は円安、予想値幅は109円20銭から111円に設定しました

週末までのドル円相場の予想は、週初の内容をそのまま継続します

月曜日は一旦円高方向へ推移、少し長めの期間での高安の半値基準109円20銭あたりを底にして円安方向へ再度向かっています

米10年債利回りは下落方向になっていますが、円安方向への推移は継続するかたちとなっています

4月23日と5月25日の終値を結んだ線と半値基準の線が、今週末に交差するのですが、木曜日にあるECB政策金利や米5月消費者物価指数の影響で米10年債利回りが低下傾向になった場合、ここまでは一旦円高調整する可能性はあると考えています

予想としては、今週は木曜日のイベントをこなして米長期金利は上昇傾向へ推移、ドル円相場も円安方向へ向かうというのが本筋です

もう少し長い期間で見た場合、さすがに1月5日と5月25日の終値を結んだ線をこのまま下支えにするほど強い展開にはならないとは考えていますが、

4月23日と5月25日の終値を結んだ線、こちらは下支えになってくれるのではないかと考えています

もちろん油断は禁物ではありますが、木曜日のイベントを超えてしまえば、一旦は安心して見ていられるのではと考えています

ナスダックの予想でもお話ししましたが、米10年債利回りは三角持ち合いの下限に達しています

恐らくここから反発、金利上昇になるとは思っていますので、ここが予想通りに動くかどうかで、株価指数や為替の動向が予想通りになるのか、変わってくると思います

最後に

大きなイベントがないまま週前半を通過、SQの影響で一目均衡表の雲に頭を押さえられ、日経平均はじたばたしています

米長期金利が下落してナスダックにはポジティブでしたが、ドル円相場には思った以上に影響がありませんでした

木曜夜のイベントを目前にどの相場も膠着感が漂っています

この展開から動き始めると、一気に強い動きをする場合がありますので、油断大敵です

ただ、ニューヨークダウが1営業日で一気に最高値付近まで上昇したら、持ち株を一旦手じまいした方が良いのか、悩んでいます

一目均衡表の雲の下、SQの嵐の中に突っ込んでいく、取引をしていてもおっかなびっくりです

とは言え、1年のうち余裕をもって取引をできている期間の方が、圧倒的に少ない気がするのは気のせいでしょうか?

それでは今週もご覧いただきありがとうございました。

水曜日のシーカーズの週間株為替予想は以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました