【日経平均の予想】ここから上方向にブレイクする可能性あり!【週間日経平均予想 2023/11/13~】

日経平均・TOPIXの週間予想

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【日経平均の予想】ここから上方向にブレイクする可能性あり!【週間日経平均予想 2023/11/13~】
反落するかと思われた日経平均は思った以上に底堅く推移、高値での攻防を行っています。そしてアメリカ市場が金曜日の上昇、日経平均は月曜日に上昇して始まりそうです。円高に切り返すと予想していたドル円相場は円安推移、予想が外れた為替の推移は日経平均...

日経平均の予想と注意ポイント

チャートではボリンジャーバンドとエンベロープを表示しています

これから1週間の日経平均の予想は上昇、予想値幅は31,940円から33,630円です

予想値幅下限はボリンジャーバンド中央線の価格を、上限は9月15日の高値の価格を目処に設定、下押される場面はあるものの上昇推移を継続する展開を予想します

ここ1週間の日経平均の値動きですが、月曜日は前週末までのアメリカ市場の上昇を受けハイテク関連株中心に買い優勢となり大幅上昇、火曜日は短期的な過熱感が意識され利益確定売りが広がり下落、水曜日は前日のアメリカ市場で原油先物相場が大幅下落し米長期金利が低下したことでハイテク株が上昇したことを材料に上昇して寄り付きますが、買い持ち高の積みあがったバリュー株を売る動きが相場の重荷となり下落、木曜日は為替の円安推移を受けた買いが先行、その後も海外短期筋とみられる株価指数先物への断続的な買いが続き上げ幅を拡大し上昇、金曜日はパウエルFRB議長の発言を受けて米長期金利が上昇しアメリカ市場が下落した流れを受け日本でも利益確定売りが優勢、ソフトバンクグループが急落して日経平均を押し下げ下落して週の取引を終えました

前回は上昇後の反落を予想しました

実際には金曜日の休場を挟んだ月曜日は強く上昇、火曜日には下落を開始しましたが、その後は下落を続けず高値圏での底堅い推移を継続しました

本格的な切り返しを見せている状態ではないことから高値でのもみあいに入っていて、下落を開始するタイミング待ちかなといった印象があります

ただ金曜日は下落して引けているものの、ソフトバンクグループ1社で100円以上下押していましたので、そこまで弱い展開でもないのかなといった印象がありました

これから1週間の主なイベントですが、水曜日のGDP速報値は鈍化見通しで下落バイアス予想、木曜日の機械受注は改善見通しで上昇バイアス予想です

機械受注が改善するのは好材料になるかもしれません

日本での企業の業績発表ですが、週前半はまだ多くの企業決算の発表が残っています

まだ大手企業の決算も残っていますので注意が必要だと考えています

また金曜日は3社のみの発表となっていますが、大手保険各社が同じタイミングで行いますので注意が必要かもしれません

アメリカ市場の週内のイベントですが、物価動向と消費動向に関する経済指標の発表が続きます

まずFRBの金融政策に影響を与える物価動向に関してですが、火曜日の消費者物価指数は鈍化見通しで上昇バイアス予想、水曜日の卸売物価指数もやはり鈍化見通しで上昇バイアス予想です

特にハイテク株への買いが強くなることが考えられそうです

次に消費動向ですが、水曜日の小売売上高は鈍化見通しで上昇バイアス予想、金曜日の住宅着工件数と建築許可件数も鈍化見通しで下落バイアス予想です

木曜日の時点ではこの2つの経済指標の発表内容は消費動向が弱いという視点から下落バイアス予想をしていましたが、ここを金曜日の株価推移で予想を大きく切り替えました

まだFRBの金融引き締め長期化観測の後退からの買いの方が優勢である可能性が高いのではという判断をしました

またこれ以外にも、水曜日のニューヨーク連銀製造業景気指数は改善見通しも数値はマイナスで上昇バイアス予想、木曜日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は鈍化見通しで上昇バイアス予想、鉱工業生産も鈍化見通しで上昇バイアス予想です

これらに関しても同様で木曜日の時点では下落バイアスになる材料だと考えていたものを、全く反対方向に考え直しています

ただどこかの時点で弱い経済指標の内容が急にネガティブな材料として下落バイアスへと変わる危険性はありますので、その点には注意しなければいけないとも考えています

またこれは主なイベントとは異なりますが、週末には大きな懸念材料があります

それがつなぎ予算法案です

前月にも同様の問題があり、下院議長が解任されるという事態にまで発展しましたが、その際に延長できたのが11月17日まで、週内に新しい予算法案を可決できない場合、11月20日から順次政府機関の閉鎖が行われる可能性が出てきます

予算法案の通過に関しては土曜日以降にずれ込む可能性もあるものの、週末はこの材料を嫌気した下落バイアスがかかる可能性は考慮しておいた方が良いと思います

アメリカでの企業の業績発表は数が少なくなっていますが、気になるところもあります

ホームデポ・ターゲット・メーシーズ・ウォルマート・ギャップと、実店舗型の小売りの発表が相次ぎますが、この辺りは決算内容が悪い可能性があると考えていますので警戒しています

これ以外にもワーナーミュージックやシスコシステムズ、そしてアプライド・マテリアルズの決算も気にかかるところですが、相場全体へはそこまで強い影響を与えるほどにはならないかなと考えています

裁定取引の残高は、11月2日まで上昇傾向となりました

その後も11月7日までは裁定買い残が上昇傾向で、現物買いが入っていた模様です

一方的に強く現物売りが行われていた環境からは変化したと考えて良さそうですので、買い残の面ではこれからはそこまで強い下落は発生しないかもしれません

ただ売り残に関しては極端に少ない状況は続いていますので、こちらが増加することによる下落バイアスに関しては発生する可能性はありますので注意が必要かもしれません

チャートのテクニカルでは、月曜日の強い上昇の後はその高値を更新できない状態で推移、ただ下から上昇してきているボリンジャーバンド中央線への接触なども見せておらず底堅い展開となっています

ボリンジャーバンド中央線がエンベロープ中央線を上抜けたことは相場展開としてはポジティブな材料だと考えていますが、今後上昇してきたボリンジャーバンド中央線を下支えにするような推移を見せられるかどうかが相場の分かれ目になるのではといった感じで考えています

単純移動平均線では金曜日の終値は5日単純移動平均線を上抜けた状態となっていて、この辺りも相場の底堅さをうかがわせます

75日や100日の単純移動平均線が下支えになるような形になっているのもポジティブな材料です

この水準を月曜日以降も守れるのかがポイントになりそうです

下抜けてしまった場合でも、25日単純移動平均線が下から上昇してきていますので、この辺りが一旦の下落が止まるポイントとなる可能性がありそうです

DMIではADXは16台を横ばい気味に推移、現在はレンジ相場だと判断していますDIはどちらも下落方向への推移を見せいていますが、+DIが-DIの上を推移していますので、相場展開としては上目線気味だと判断しています

RSIはRSIシグナルの上を下落推移、60付近で細かく上下に推移する展開へと入っています

40周辺から60周辺まで一気に上昇してきた過熱感をとるような推移となっています

RSIシグナルがまだ50より下にあり乖離も大きいため、今の状況であれば下方向へのバイアスがかかりやすいタイミングだと判断しています

ただこのまま横ばい推移を継続、RSIシグナルが55辺りまで上昇してくると、そこを下支えにするように再上昇を開始する可能性がある点には注意が必要だと考えています

MACDはMACDシグナルの上を上昇推移、強弱の分かれ目である0の上抜けを見せて相場が好転していることがうかがえます

MACDシグナルは依然として0を下回ってはいますが、堅調な上昇を続けていますので相場は好転し始めているという判断で良いと思います

現在はレンジ相場だと判断していますので、相場の転換点などを示すようなシグナルは特に出ていないと考えています

金曜日までの値動きであればそれなりに過熱感もありましたし、下落する可能性が高いだろうと考えていました

ただ金曜日のアメリカ市場の強い値動きを受けて、日経平均も月曜日は寄付きでは上昇してくるはずです

テクニカル的にもそこまで弱い状況ではないと考えられますし、空売り比率や信用評価損益率も相場がピークを付けたような兆候はない状態だと思います

月曜日の寄付き後にいったん下落するだろうとは思うのですが、相場全体の流れは上昇方向へと切り返す可能性が高まっているのではと判断しました

以上のことからこれから1週間の日経平均は、下押される場面はあるものの上昇推移を継続する展開を予想します

ここからは予想外の動きをした時に注意していただきたいポイントです

上昇方向は33,770円の上抜けです

6月19日の高値の価格を目処に設定しています

予想値幅からすぐ上といった場所ではありますが、意味合いとしては今年の高値を更新するような推移となりますので、これが起こった場合にはかなり強い上昇推移が継続する可能性を考慮してポジションを取った方が良いのではと考えていますので、ここを上昇方向の注意ポイントに設定したいと思います

下落方向は31,660円の下抜けです

エンベロープ中央線の価格を目処に設定しています

レンジ相場の場合、エンベロープ中央線は上下する際の中央値になりやすいポイントですが、今回の予想では相場はここから強気に変化してくると考えています

再度エンベロープ中央線を下抜けるような値動きが発生した場合には、日経平均は強い展開ではなくレンジ相場を継続しているという判断に変更しなければならないと思いますので、ここを下落方向の注意ポイントに設定したいと思います

あとがき

火曜日の下落から金曜日の上昇まで、毎日日経平均インバースのポジションを積み増していました

木曜日のアメリカ市場の推移を確認した時点で、今回の下落方向への推移予想は正解だったのだろうと思っていました

土曜日の朝起きてアメリカ市場を確認してみると状況は一変、アメリカの3指数ともに上値抵抗となると考えていた単純移動平均線を上抜け、非常に強い推移を見せていました

日経平均の推移だけで考えれば再度下押す可能性が無いとは言えないものの、金曜日のアメリカ市場の強い値動きを確認してしまうと、一旦の下押しがあったとしてもここからは強い値動きが発生すると想定して対応しないと、かなりまずいと感じました

月曜日、私の最初の仕事はインバースの損切となりそうです

予想を上目線へと変化させてはいるものの、状況は楽観視できるものではありません

中東リスクや円安が行き過ぎた場合に想定される為替介入、そして週末の11月17日にはアメリカのつなぎ予算法案の期日が切れ、年末までどうするのかを決めなければなりません

このどこかで躓けば相場は下落へと動き始めてしまいます

ただ1つ分かったのは、やはり私の景気後退への懸念というは早すぎました

まだまだ相場は楽観的で、リセッションの足音は聞こえるものの相場が反応するのはもっと後なのかもしれません

急落が来たら逃げる、それまでは相場の大きな流れに合わせて、上目線でのトレードを行いたいと思います

それでは今週もご覧いただきありがとうございました

土曜日のしーさんの週間日経平均予想は以上です

【インジケーターの基本設定(変更する場合もありますのであくまで参考です)】
・単純移動平均線
5・25・75・200日
・ボリンジャーバンド
期間9・乗数(1)2(2)0
・エンベロープ
期間20・乗数5
・MACD
期間12・長期26・シグナル9
・DMI
DI14・ADX14・ADXR14
・RSI
期間14・シグナル9

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