ディスプレイの視野角

ディスプレイ

ディスプレイの視野角

今ディスプレイを見ているあなた、真正面から見ていますか?

ディスプレイには、文字や画像がちゃんと見える角度があります。

真正面に座っていればもちろん問題ないです。

でも、ちょっと斜めから見てください、見えにくくなるところってありませんか?

その文字が読めるギリギリのところが、あなたのディスプレイの最大視野角と言う事になります。

視野角は、ディスプレイの左右と上下で別々に何度と書かれていることが多いです。

視野角が狭いと何が問題なの?

視野角が狭いと、ちょっと離れたところから斜めで見る時や、あなた一人ではなく他の人にもディスプレイを見てほしい時に見にくくなるんです。

これって、正直なところ一人で使ってる時には、全然問題ないです。

あるとしたら、マルチディスプレイにするときにディスプレイを並べる時とかですかね。

ディスプレイの置く場所は、一番いいのは自分の真正面の真ん前よりちょっと下、気持ち下を見る感じになるくらいがちょうどいいです。

なので、視野角って言っても、ちょっと上から見てもきれいに見えたら問題ないです。

でも、映画とかを見る時は離れてディスプレイを見るかもしれませんので、ひとりで使うにしても気にはした方が良いのかな。。。

そんな視野角のお話をしようと思います。

視野角ってなんであるの?

れはちょっと説明が面倒なんですけど、もしお時間があったらお付き合いください。

まずはちょっと光のお話をしますね。

光って何なのかと言ういきなりなお話ですが、光には波と粒子の両方の特性があります。

波って言うのは音とかと同じで、周波数とか振幅とかがあります。

空気の中を進む光が空気以外の透明なものに入ると、その入るところで光が進む方向を変えます。

お風呂やプールや海などの水の中の物を取ろうとして手を入れると、なぜか思ったより深いところにあった、そんな経験はないでしょうか?

それもこの光が曲がる現象、屈折が原因になっていて、これも波の特徴です。

それで、液晶って言うのは、この光が波の特徴を持っているのを利用しています。

初めにディスプレイの後ろ側からバックライトで強い光を出します。

その次に偏光板と呼ばれる板で、まっすぐ進んできた光の中から、一定の方角に振動している光だけを通します。

通り抜けた光は液晶に入りますが、ここで液晶が光をそのまま通したり振動の方向を90度変えたりします。

液晶には、光の振動を変化させる仕組みがあって、それに白い光に赤・緑・青の色を付けるフィルターが取り付けられてます。

振動の方向がそのままだったり変わった光は、次に用意した偏光板を通り抜けられたり、通れなくなったりします。

そして最後に出てきた光なのですが、真正面からディスプレイを見ている分にはきれいに見えます。

でも真正面からずれていくと、斜めに通ってきた光を見ることになっちゃって、色がわからなくなってしまったり、暗くなっちゃったりします。

液晶の部分で光の強さを変えようとすると、どうしても避けられない問題点です。

それをどうにかしようとして、ディスプレイには新しい方式が開発されていきます。

 

方式の話は、液晶の方式、TN・VA・IPSってなに?でお話したいと思います。

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